一人暮らしのミニチュアダックスと快適なインテリアを実現する、お掃除&トイレしつけ徹底ガイド

お掃除、犬のトイレしつけについてコイン 250枚、お礼致します。 私は一人暮らしでMダックス♀4歳を飼っています。 私の愛犬はトイレをドアの目の前でします。 何度怒ってもほとんどドアの 前で用を足すのでもう何年も犬がトイレをする場所にトイレシートを置くようにしました。 ですが、はみ出したり等で床におしっこの後が出来、ワックスがその部分だけ剥がれてる状態です。 ティッシュで拭いて、そのあとフローリング用マジックリンをしてウェットシートで拭き取り、そのあと雑巾がけをしていました。 先日、雑巾がけをしたあとフローリング用ワックスをしたのですがおしっこのあとは消えませんでした。 そこで、床を綺麗に出来るアイテムをご存知の方がいましたら是非教えて頂きたいです(ToT) また、押しつけがましいですが犬のトイレのしつけについてもアドバイス頂けたら嬉しいです。 私の愛犬は柔らかい場所でおしっこするので困ってます。カーペット、布団の上です。 しつけ本等には犬は、やっている時に怒らないと意味がないと書いてあるので今まで諦めて洗濯。の繰り返しです。 お留守番の時にするので帰ってから発見するからです。 愛犬の性格は大人しくてダックスなのに全く吠えず人なつこく、子供におもちゃのように扱われても吠えもせず噛みもせずゴロンしてるだけです。病院やトリミングでも大人しくゴロンとしていつもやりやすいと褒められます。それなのにゲージに入れるとうんちをしてぐちゃちゃにし、ゲージを乗り越えて脱走して家も犬もうんちまみれになるので今はゲージ無しのお留守番にしています。。。 もう4才なのでしつけのやり直しは無理でしょうか? 私が甘やかして育てたのが原因なのはわかってます。 カーペット、こたつは諦めて使ってません。 ベッドもマットレスの上に布団を敷き、その上にビニールシートみたいなものを敷いて布団カバーをしてまいます。。救いようないかもしれませんが本当に困ってます。 となたかアドバイスお願いします(>.<)

フローリングの尿染み対策:ワックスが剥がれた床の修復方法

愛犬の尿によるフローリングの汚れ、そしてワックスの剥がれでお困りとのこと、大変お気持ちお察しします。 まず、現状の掃除方法では、尿の成分が完全に除去できていない可能性が高いです。尿にはアンモニアが含まれており、これがワックスを剥がす原因となっています。ティッシュやウェットシートでは、表面の汚れしか落とせず、奥深く染み込んだ尿成分は残ってしまうのです。

効果的な対策として、以下のステップを踏んでみてください。

1. 尿染み除去

* 酸性洗剤の使用: 市販の酸性タイプのトイレクリーナーや、重曹と酢を混ぜ合わせた溶液を使用します。これらはアンモニアを中和する効果があります。 使用前に目立たない場所でテストを行い、ワックスへの影響を確認してください。
* 徹底的な拭き取り: 洗剤を十分に浸透させた後、マイクロファイバークロスなどで丁寧に拭き取ります。 雑巾よりも吸水性が高く、より綺麗に拭き取れます。
* 乾燥: 完全に乾燥させることが重要です。扇風機などで乾燥を促しましょう。

2. ワックスの補修

尿染みが完全に除去できた後、ワックスの補修を行います。

* ワックスの種類の確認: 現在使用しているワックスの種類を確認し、同じ種類のものを使用しましょう。
* 少量ずつ丁寧に: 剥がれた部分に少量ずつ塗り、均一に伸ばします。
* 乾燥時間: ワックスの乾燥時間を守りましょう。説明書をよく読んでください。

3. 予防策

* すぐに拭き取る: 事故が起きたら、すぐに拭き取ることが重要です。
* 防水シートの活用: トイレシートの周囲に防水シートを敷くことで、床への被害を最小限に抑えられます。
* 定期的なワックスがけ: 定期的なワックスがけで、フローリングの保護膜を強化しましょう。

愛犬のトイレしつけ:4歳でも改善できる可能性はあります

4歳でもしつけは可能です。大切なのは、犬の気持ちと行動を理解し、適切な方法でトレーニングすることです。

1. トイレ場所の明確化

* トイレシートの位置: ドアの前でトイレをする癖があるため、その場所をトイレシートで明確にしましょう。シートのサイズを大きくするのも効果的です。
* 誘導: トイレに行きたいサイン(クンクンする、落ち着きがないなど)を見せたら、すぐにトイレシートへ誘導します。
* 成功したら褒める: トイレシートで成功したら、すぐに褒めてご褒美を与えましょう。

2. お留守番中の事故対策

* サークルを使う: ゲージが嫌なようなら、サークルを使用してみましょう。ゲージよりも開放的で、犬も落ち着きやすいです。
* トイレシートの数を増やす: お留守番中は、トイレシートを複数枚設置し、場所を分散させることで、事故を減らすことができます。
* 遊び疲れて寝かせる: お留守番前に十分に運動させて疲れてから、お留守番させることで、落ち着いて過ごせるようにします。

3. 柔らかい場所での排泄対策

* 原因究明: なぜ柔らかい場所を選ぶのか、その原因を突き止めましょう。ストレスや病気の可能性も考え、獣医への相談も検討しましょう。
* エンザイムクリーナー: ペット用のエンザイムクリーナーを使用することで、尿や糞の臭いを完全に除去できます。臭いが残っていると、同じ場所で排泄する可能性があります。
* 場所の制限: カーペットや布団へのアクセスを制限しましょう。

4. しつけのポイント

* 叱らない: 過去に叱っていたとのことですが、犬は叱られても原因が理解できません。排泄後ではなく、排泄しようとしたときに、適切な場所に誘導することが重要です。
* タイミング: トイレトレーニングは、朝起きてすぐ、食事後、遊びの後など、犬が排泄しやすいタイミングで行いましょう。
* 根気と継続: しつけは根気と継続が大切です。すぐに効果が出なくても、諦めずに続けましょう。

専門家の意見:動物行動学者の視点

動物行動学者の視点から見ると、愛犬の行動は、過去の経験や環境、そしてストレスが複雑に絡み合っている可能性があります。ドアの前で排泄する行動は、もしかしたら、飼い主さんの存在を求めるサインかもしれません。また、柔らかい場所を選ぶのは、安心感や快適さを求めているからかもしれません。

ゲージを嫌がるのは、過去に嫌な経験をした可能性があります。無理強いせず、サークルなど、より開放的な空間で過ごせるように配慮することが大切です。

しつけは、罰ではなく、褒めることを中心に行いましょう。犬は、褒められることで、何が正しい行動なのかを理解します。

まとめ:愛犬との快適な生活を目指して

愛犬との生活は、喜びとともに、様々な課題も伴います。今回の問題も、適切な方法で対処することで、必ず改善できます。焦らず、根気強く、愛犬とのコミュニケーションを大切にしながら、快適な生活を目指しましょう。

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