一人暮らしのお部屋づくり!赤色のキッチンに合うラグとカーテンの色選び

来月から一人暮らしをします。素敵なお部屋にしたいのですが、センスがないので、みなさんのアドバイスをもらえると嬉しいです。お部屋は1LDKで8.5帖のLDK+5.3帖の部屋で横開きの扉を開ければひとつの部屋のようになる作りです。フローリングの色が白っぽいベージュ、壁は白、ドアも白です。悩み所が落ち着いた赤(エンジ色?)のキッチンで、その横の壁だけ少し明るめの赤茶になっています。LDKにはテレビ、ソファー、テーブル、もう一つの部屋は寝室にしようと思っています。今考えているのは・ベッドカバーはマリメッコの大きな赤い花柄のもの・ソファーは白(持っているので)・テーブルはガラス・テレビ台は白です。ラグとカーテンの色は何色がいいでしょうか?カーテンはリビングと寝室2つ必要です。テーブルやテレビ台は他にも良い案があれば変更できます。長くなりましが、よろしくお願いします!

明るく開放的な空間を演出する!ラグとカーテンの色選び

一人暮らしを始めるにあたり、素敵なインテリアで快適な空間を演出したい気持ち、よく分かります!白を基調としたお部屋に、赤色のキッチンという個性的な要素を取り入れながら、全体のバランスを考え、ラグとカーテンの色を選んでいきましょう。 8.5帖のLDKと5.3帖の寝室という広さ、そして白を基調とした壁と床、そしてアクセントカラーとして存在感を放つ赤色のキッチン…これらの要素を考慮して、最適な色を選び、お部屋全体の調和を目指しましょう。

ベースカラー:白とベージュの空間を活かす

まず、お部屋のベースカラーは白と白っぽいベージュです。これは、明るく、清潔感があり、どんな色とも合わせやすいという大きなメリットがあります。このベースカラーを活かすことで、様々なインテリアスタイルに対応できる柔軟性も生まれます。 赤色のキッチンは、空間のアクセントとして、存在感を発揮しています。この赤色を邪魔することなく、調和させることがポイントです。

アクセントカラー:赤色のキッチンと調和させる

赤色のキッチンは、お部屋の個性的なポイントです。この赤色を活かしつつ、他の家具やファブリックと調和させることが重要です。 例えば、ラグやカーテンに赤系のカラーを取り入れることで、キッチンの赤色と繋がりを持たせることができます。しかし、キッチンと同じ赤色をそのまま採用すると、お部屋全体が赤っぽくなりすぎてしまう可能性があります。そこで、赤色のトーンや色味を少し変えることで、統一感と変化を両立させることが可能です。

ラグ選び:空間の広さを感じさせる色と素材

8.5帖のLDKは、一人暮らしとしては十分な広さですが、圧迫感を感じさせないよう、ラグ選びも重要です。

おすすめラグの色と素材

* アイボリーやベージュ系のラグ:白を基調としたお部屋に自然と溶け込み、空間を広く見せる効果があります。特に、白っぽいベージュのフローリングとの相性は抜群です。厚手のラグを選ぶことで、足元の保温性も高まり、快適な空間を演出できます。
* グレー系のラグ:落ち着いた雰囲気を演出したい場合におすすめです。赤色のキッチンとのコントラストも美しく、洗練された空間を演出できます。 素材は、ウールやコットンなど、自然素材を選ぶと温かみのある空間になります。

ラグのサイズ感

ラグのサイズは、LDKの広さに合わせて選びましょう。ソファとテーブルを配置した上で、ラグがはみ出さない程度のサイズがおすすめです。小さすぎると、空間がバラバラに見えてしまうため、注意が必要です。

カーテン選び:寝室とリビングで異なる雰囲気を演出

カーテンは、お部屋の雰囲気を大きく左右する重要なアイテムです。リビングと寝室では、それぞれ異なる雰囲気を演出したいものです。

リビングのカーテン:明るさと開放感を重視

リビングのカーテンは、明るさと開放感を重視しましょう。

* アイボリーやベージュ系のカーテン:白を基調としたお部屋に自然と溶け込み、空間を広く見せる効果があります。透け感のある素材を選ぶことで、より明るい空間を演出できます。
* グレー系のカーテン:落ち着いた雰囲気を演出したい場合におすすめです。赤色のキッチンとのコントラストも美しく、洗練された空間を演出できます。

寝室のカーテン:遮光性と落ち着きを重視

寝室のカーテンは、遮光性と落ち着きを重視しましょう。

* ダークブラウンやグレー系のカーテン:遮光性が高く、睡眠の質を高める効果があります。落ち着いた色合いで、リラックスできる空間を演出できます。

テーブルとテレビ台の提案

現在のガラスのテーブルと白いテレビ台も悪くありませんが、よりお部屋の雰囲気に合ったものを検討してみましょう。

テーブルの提案

* 白木のテーブル:白を基調としたお部屋に温かみを加え、ナチュラルな雰囲気を演出できます。赤色のキッチンとのコントラストも美しく、洗練された空間を演出できます。

テレビ台の提案

* 白木のテレビ台:テーブルと統一感を出すことで、より落ち着いた雰囲気になります。

専門家の視点:インテリアコーディネーターのアドバイス

インテリアコーディネーターの視点からアドバイスすると、赤色のキッチンを活かしつつ、他の家具やファブリックと調和させるには、色合わせのテクニックが重要です。 例えば、赤色のキッチンに対して、補色である緑色のアイテムを少量取り入れることで、全体のバランスが良くなります。また、赤色と相性の良いベージュやグレーなどのニュートラルカラーをベースに、アクセントカラーとして赤色を取り入れることで、まとまりのある空間を演出できます。

まとめ:あなただけの素敵な空間を創造しよう

今回ご紹介したラグとカーテンの色選びのポイントを参考に、あなただけの素敵な空間を創造してください。 重要なのは、自分の好みと、お部屋全体のバランスを考慮することです。 様々な色や素材を試してみて、あなたにとって一番心地良い空間を見つけていきましょう。

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