一人になれる空間をDIYで実現!部屋の鍵代わりの簡単DIY術

コイン100枚!自分の部屋に簡単な鍵?を作りたいです。親子喧嘩してるときや一人になりたいとき外から開けられないようにしたいのですがいい方法ありませんか?僕の部屋は普通に4つの壁に囲まれているような形です。そして出入り口が2つあるんです。ここでは扉a、扉bとします。扉aは引き戸で一枚の板なのでツッパリで閉めようと思っています。問題は扉bです。こちらも引き戸で四枚の戸でできていますつまり壁一つがほぼ扉で出来ているという感じで、全開にすると左右二枚ずつかさなります。閉めるときは両側から一枚ずつという感じです。ふすまと同じ?分かりにくくてすみません(>人<;)壁は石膏ボードなので画鋲などは刺せます!できればあまりお金がかからない方がいいですo(^▽^)oお願いしますm(_ _)m補足すみません(>人<;)形は敷居二本戸が左右二枚ですが敷居がなく扉が上からつられているんでしたm(_ _)m(モノレールみたいな)扉の下に隙間があるという事はありません。本当ごめんなさい(´・_・`)

プライバシーを守れる!部屋の簡易ロックDIY

お子様とのお部屋の使い分けや、一人になりたい時のための簡易ロックは、DIYで簡単に実現できます。質問にあるように、扉a(一枚板の引き戸)と扉b(四枚の引き戸)それぞれに適した方法を提案します。費用を抑え、安全に使える方法を重視しましょう。

扉a(一枚板の引き戸)の対策:突っ張り棒と補助ロック

一枚板の引き戸である扉aには、突っ張り棒が有効です。ただし、突っ張り棒だけでは防犯性には不安が残ります。そこで、突っ張り棒と併用する補助ロックを検討しましょう。

突っ張り棒の活用

突っ張り棒は、ホームセンターで手軽に購入できます。扉の上部と天井の間にしっかりと突っ張ることで、引き戸の開閉を困難にします。

  • 強力な突っ張り棒を選ぶ:耐荷重の高いものを選びましょう。扉の重さや、突っ張る力の強さを考慮して適切な長さのものを選んでください。
  • 滑り止め対策:突っ張り棒と扉、天井との間に滑り止めシートなどを挟むと、より安定して固定できます。100円ショップでも購入可能です。
  • 位置調整:突っ張り棒の位置を調整することで、扉の開閉のしにくさを調整できます。最初は少し緩めに設置し、必要に応じて調整しましょう。

補助ロックの追加

突っ張り棒だけでは、力ずくで開けられてしまう可能性があります。そこで、補助ロックとして、市販の簡易ロックや、自作のロックを追加することをお勧めします。

  • 市販の簡易ロック:100円ショップやホームセンターで、様々な種類の簡易ロックが販売されています。扉と枠の間に挟むタイプや、マグネット式のものなど、様々な種類があるので、自分の扉に合ったものを選びましょう。
  • 自作のロック:小さなフックとゴムバンドなどを組み合わせることで、簡易的なロックを作ることができます。ただし、強度には注意が必要です。

扉b(四枚の引き戸)の対策:工夫次第で安心感を高める

四枚の引き戸である扉bは、一枚板の扉aよりも対策が複雑です。しかし、工夫次第で十分に防犯性を高めることができます。

複数箇所の固定

四枚の引き戸は、それぞれを固定する必要があります。そのため、扉aと同様に突っ張り棒に加え、複数の箇所に補助ロックを取り付けることをお勧めします。

  • 各戸の固定:それぞれの引き戸を、突っ張り棒や簡易ロックで固定します。特に、中央に位置する二枚の戸は、しっかり固定することが重要です。開閉できないように、工夫が必要です。
  • 戸と戸の連結:戸と戸を結束バンドなどで連結することで、より強固に固定できます。結束バンドはホームセンターで安価に購入できます。

工夫次第で安全性を高める

四枚の引き戸は、構造上、隙間ができやすい可能性があります。そのため、隙間を埋める工夫も必要です。

  • 隙間テープ:戸と戸の間に隙間がある場合は、隙間テープなどを貼って隙間を埋めます。これにより、防音効果も期待できます。
  • クッション材:戸と枠の間にクッション材を挟むことで、戸の開閉を困難にすることができます。また、戸同士がぶつかる際の衝撃を軽減する効果もあります。

専門家の視点:安全性を最優先

DIYによる簡易ロックは、あくまで簡易的なものです。完全な防犯対策にはなりません。お子様の安全を最優先し、必要に応じて専門業者に相談することをお勧めします。

まとめ:費用を抑え、安全性を高める工夫を

今回ご紹介した方法は、費用を抑えながら、プライバシーを守り、一人になれる空間を作るためのDIY方法です。ただし、安全性を最優先し、状況に応じて適切な対策を選択することが重要です。 無理なDIYは避け、必要であれば専門家のアドバイスを求めましょう。 快適で安全な空間をDIYで実現してください。

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