ロッカーの扉に背中を強打!脳脊髄液減少症の可能性とインテリアとの関係性

脳髄液減少症(低髄液圧症候群)を経験された方、もしくは詳しい方、よろしくお願いします。 交通事故ではありませんが、参考にさせていただきたいのです。 長文失礼します。 6月8日(金)、職場で背中を強打。 開いていたロッカーの扉(床から高さ1m~1m20cmくらいの高さに設置)の前で鍵を落とし、拾って立ち上がる際に、背中(胸の裏側あたりで背中で手が一番届きにくい部分)をロッカーの扉の角で打った。 背中の骨…ではなく「骨と骨の間」にピンポイントで角がめり込んだ。 息が止まるほどの苦しさで、体をすぐに起こせないまま、へっぴり腰状態で自分のデスクに戻った。 その後昼食。 顎に鈍い痛みと、顎を引くと息苦しくて顎がやや上がってしまう感じに違和感を覚える。 夜7時半過ぎに仕事を終えて「ムチウチみたい…」と思いながら遅い夕食をとり就寝。 この時は頭痛は無く、背中~肩の痛みと仙骨周辺の鈍い痛みくらいで、打ち身だろうと思っていた。 9日(土)朝遅い時間に目覚める。 前日より肩の張りは強い。 打ち身の痛み。 11時過ぎに食事。 その後部屋の片付けをしていたら、徐々に頭痛が始まった。 軽い吐き気を伴う。 午後3時頃に一層酷くなりベッドに横になる。 それからは起きると頭痛、横になりしばらくすると徐々に収まるの繰り返し。 軽い吐き気と体全体の倦怠感。 寝返りを打つと頭が痛む。 頭痛は主に頭頂~後頭部から首にかけて。 首から下も背中打った場所までが痛い。 体は動かせる。 打ち所がピンポイントで、周りの骨がガタピシする感じは全くない。 今はベッドで横になって書いている(起き上がると頭痛がする)。 これは脳髄液減少症の可能性があるでしょうか? (勿論自分勝手な素人判断は良くないと自分でも思いますが…念のため) 皆様の経験、ご意見を聴かせていただけたら幸いです。 どうぞよろしくお願補足早速のご回答ありがとうございます。他には喉の痛み、普段より多めの発汗。肌寒さを感じているのに…。吐き気は軽いので、急変がなければ明日整形外科を受診したいと思います。 念のため、今は隣市の総合病院と(数年前までブラッドパッチ治療していたがその医師は今はもういない)か、隣県の医院(2012年診療可能リストに掲載有り)を候補に考えています。明日じゃ遅いかな…

背中の強打と脳脊髄液減少症の可能性

ご質問ありがとうございます。ロッカーの扉に背中を強打された後、頭痛、吐き気、倦怠感などの症状が出ているとのこと、ご心配ですね。 ご自身で脳脊髄液減少症を疑われているとのことですが、これは専門医の診断が必要な症状です。インターネット上の情報だけで自己診断するのは危険ですので、まずは医療機関への受診をお勧めします。

脳脊髄液減少症とは?

脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)は、脳と脊髄を保護している脳脊髄液が減少することで起こる病気です。原因は様々で、外傷(交通事故や転倒など)、手術、脊椎穿刺などが挙げられます。 今回のケースのように、ロッカーの扉に背中を強打したことが原因の可能性も否定できません。

症状の特徴

脳脊髄液減少症の症状は、頭痛(特に起き上がると悪化する)、吐き気、嘔吐、めまい、首の痛み、倦怠感など様々です。 ご質問者様の症状(頭痛、吐き気、倦怠感、首や背中の痛み)は、脳脊髄液減少症の症状と一致する部分があります。しかし、これらの症状は他の病気でも見られるため、断定はできません。

医療機関への受診が重要

ご質問者様の症状は、脳脊髄液減少症の可能性も考えられますが、他の病気を除外するためにも、必ず医療機関を受診してください。 整形外科だけでなく、脳神経外科や神経内科を受診することも検討しましょう。 特に、頭痛が強く、吐き気や嘔吐が激しい場合は、早急に医療機関を受診することが重要です。

インテリアと健康の関係性:快適な空間づくりで症状を和らげる

脳脊髄液減少症の治療は、原因や症状によって異なりますが、安静や薬物療法などが行われます。 治療と並行して、自宅での療養環境を整えることも重要です。 ここでは、インテリアの観点から、症状を和らげるための工夫についてご紹介します。

1. 寝室環境の改善

脳脊髄液減少症の症状は、安静にしていれば軽減されることが多いです。 そのため、寝室環境の快適さは非常に重要です。

  • マットレス: 体圧分散性に優れたマットレスを選びましょう。低反発マットレスや高反発マットレスなど、自分に合ったものを選んでください。 仰向け寝、横向き寝など、症状に合わせて寝姿勢を調整できるよう、ベッドの高さや枕の高さを工夫するのも効果的です。
  • 照明: 明るすぎると頭痛が悪化することがあります。 間接照明などを活用し、落ち着いた雰囲気の寝室を作りましょう。 寝る前のブルーライトは睡眠の質を低下させるため、寝る1時間前にはスマホやパソコンの使用を控えましょう。
  • 温度・湿度: 寝室の温度と湿度は、快適な睡眠に大きく影響します。 温度は20℃~25℃、湿度は50%~60%程度に保つのが理想的です。 加湿器や除湿器などを活用しましょう。
  • 色: 落ち着いた色合いのインテリアを選ぶことが重要です。グレーやベージュ、アイボリーなどの、リラックス効果のある色を選びましょう。刺激の強い赤や黄色などは避け、寝室を落ち着いた雰囲気に整えましょう。

2. リビング環境の工夫

安静が必要な場合でも、リビングで過ごす時間もあると思います。 リビングのインテリアも、症状に配慮して工夫しましょう。

  • ソファ: 体への負担が少ない、座り心地の良いソファを選びましょう。 背もたれが高く、しっかりとしたサポート力のあるソファがおすすめです。 また、立ち座りがしやすい高さのソファを選ぶことも重要です。
  • 照明: 寝室と同様に、明るすぎない照明を選びましょう。 自然光を取り入れることも効果的です。カーテンの色は、グレーやベージュなど、光を柔らかく通す素材を選びましょう。
  • 家具の配置: 家具の配置は、動きやすさを考慮しましょう。 通路を広く確保し、転倒しないように注意しましょう。

3. 専門家への相談

インテリアの専門家や、医療機関の理学療法士などに相談してみるのも良いでしょう。 症状に合わせた適切なアドバイスをもらえます。

まとめ

今回のケースでは、脳脊髄液減少症の可能性も考えられますが、まずは医療機関を受診し、正確な診断を受けることが重要です。 治療と並行して、自宅のインテリアを工夫することで、症状を和らげ、快適な療養生活を送ることが可能になります。 ご自身の状態に合わせたインテリア選びを心がけ、ゆっくりと回復されることを願っています。

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