レオパレス法人契約から個人契約変更後の請求に関する疑問

レオパレス物件で入居しております。 法人契約でしたが11月1日から個人契約へ変更いたしました。部屋の変更なし。1法人契約の解約日は11月3日になり11月3日までの請求が上がっているにも関わらず、私には11月1日からの賃料を請求されております。家賃同様基本清掃料も法人へ請求しております。(入居中のためハウスクリーニングもしていません。)実際私が出るときも基本清掃料は請求するとこことでした。管理会社へ問合せすると2年半前、トラブルが多発しトラブルを防ぐため、法人から請求するようレオパレスの社内で決まっていることでした。賃料ついては、1ヶ月前予告のため、法人からの解約通知(書面にて)を頂いたのは、10月4日ため解約日は、11月3日となり個人契約については、新規契約同様に扱いとなるので11月1日になっても間違ってなく、重なる3日については、二重請求にはならないとこことでした。問合せした私の方がおかしいという感じでした。納得がいかず、某不動産務めの知人に話したところが、法人契約が終了した際、実際退去しなくても、原状回復費用を請求するケースもあるが、それは、入居者が退去の際、この傷は、法人契約の時につけたので個人に請求は不当だ主張する入居者等がいるためであり、実際入居者が退去する際は、この法人から徴収した原状回復費用部分については、二重取りにならないようするが一般的とのことでした。賃料については二重取りとなり逆に税務署にひっかからないのが不思議といっておりました。うまく調整しているんだろうとのことでした。11月1日から個人契約へ変更依頼いたしましが、法人へ3日まだ請求しているのであれば4日から賃料の支払いが発生するのが普通だと思うのですが、賃料3日分(11月1日~3日)と基本清掃料は、二重請求にならないのでしょうか。ちなみに個人契約は、完了しております。人事担当者から明細書があがっているので問あわせがあり発覚いたしました。法人からの支払いはしておりません。

レオパレスにおける法人契約から個人契約への変更と請求に関する問題点

ご質問の内容は、レオパレスの法人契約から個人契約への変更に伴う賃料と基本清掃料の請求に関する疑問です。 法人契約の解約日と個人契約開始日が重なり、二重請求されているように見える点が大きな問題となっています。さらに、基本清掃料についても、法人と個人双方に請求されている可能性があり、これは不当な請求と捉えることができます。

賃料請求に関する問題点

* 法人契約解約日:11月3日
* 個人契約開始日:11月1日
* 請求内容:11月1日~3日の賃料

管理会社は、1ヶ月前の予告で解約日が11月3日となり、個人契約は新規契約として扱われるため、11月1日からの賃料請求に問題はないと主張しています。しかし、これは不当な請求の可能性が高いです。法人契約が11月3日で終了しているにも関わらず、同期間の賃料を個人契約として請求することは、明らかに二重請求に該当する可能性があります。

基本清掃料請求に関する問題点

基本清掃料についても、法人契約期間中に請求されており、さらに個人契約開始後にも請求される可能性があるとされています。これは、同一期間に対する二重請求であり、明らかに不当です。入居中にハウスクリーニングが行われていないにも関わらず、基本清掃料を請求することは、契約内容と整合性が取れていません。

専門家の視点:不動産業界の慣例と法的な観点

不動産業界の専門家である知人の意見によると、法人契約終了時に原状回復費用を請求するケースはありますが、それはあくまで退去時の費用であり、入居者が継続して居住している場合に請求するのは一般的ではありません。 今回のケースでは、法人契約が終了したにもかかわらず、賃料と基本清掃料が継続して請求されている点は、契約違反の可能性があります。

さらに、税務署の観点からも、二重請求は問題となります。税務申告において、同一期間の賃料を二重に計上することは、脱税行為に該当する可能性があります。

具体的な解決策

この問題を解決するためには、以下のステップを踏むことをお勧めします。

1. 請求明細書の詳細な確認

まず、請求明細書を詳細に確認し、請求内容が契約内容と合致しているかを確認します。特に、賃料と基本清掃料の請求期間に注意深く確認しましょう。二重請求されている部分があれば、その根拠を明確に示すように要求しましょう。

2. レオパレスおよび管理会社への再交渉

請求内容に不当な点があることを明確に伝え、修正を求める必要があります。 先方の主張を丁寧に聞きながら、契約書や解約通知書などを根拠に、二重請求の不当性を主張しましょう。 再交渉の際には、書面でのやり取りを残すことが重要です。メールや手紙でやり取りを行うことで、証拠を残すことができます。

3. 消費生活センターへの相談

再交渉がうまくいかない場合は、消費生活センターに相談することをお勧めします。消費生活センターは、消費者の権利を守るための機関であり、専門的なアドバイスを受けることができます。

4. 必要に応じて弁護士への相談

それでも解決しない場合は、弁護士に相談することを検討しましょう。弁護士は、法的観点から問題点を分析し、適切な解決策を提案してくれます。

インテリアへの影響と対策

今回の問題は、インテリアとは直接関係ありませんが、住居環境に大きな影響を与えます。 不当な請求によって精神的なストレスを抱えることは、快適な生活を送る上で大きな障害となります。 そのため、問題解決に集中し、落ち着いた気持ちでインテリア選びに取り組めるようにしましょう。 問題解決後には、落ち着いた色合いのインテリアで、リラックスできる空間を演出することをお勧めします。 例えば、ベージュやアイボリーなどのニュートラルカラーは、心を落ち着かせ、安らぎを与えてくれる効果があります。

まとめ

レオパレスの法人契約から個人契約への変更に伴う請求に関する問題は、契約内容と現実の請求内容に不一致がある可能性が高いです。 まずは、請求明細書を詳細に確認し、レオパレスおよび管理会社と再交渉を行いましょう。 それでも解決しない場合は、消費生活センターや弁護士に相談することを検討してください。 落ち着いて問題解決に取り組み、快適な住居環境を取り戻しましょう。

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