レイプ被害と妊娠:警察への相談と今後の対応

強制わいせつ罪?強姦罪?どのように対処すれば良いのか解りません。ご教授お願いします。困っています。。。 レイプされたという友人の相談です。 まず被害の流れを書かせて頂きます。 11月2日〜3日のA M3:00頃まで【女友達A】と遊んでいた友人は、終電もなく【女友達A】の【知り合いB】に車で迎えに来てもらい、それぞれの家まで送ってもらいました。まずは【女友達A】の家へ向かいそこから友人の家へ向かいました。 このとき車内は【知り合いB】と友人の二人きり。 友人の家に到着し、友人は車から降りようとしましたが、【知り合いB】は突然、「むり!帰さへん」といい再度車を走らせました。向かったのは【知り合いB】の自宅。その車中、友人は、「いやや、帰りたい」「ほんまに降ろして」と抵抗しましたが、聞き入れられず、 同日午前4:30ごろ【知り合いB】の自宅へ到着。泣いている友人の腕を掴み、強引に部屋に連れ込まれました。 部屋に入るなり押さえつけられ、必死に抵抗したようですが、服を脱がされ、コンドームは装着せず襲われ、膣内に射精されました。 そのまま【知り合いB】はシャワーを浴び、友人は泣きながら、そのあたりまで覚えていたようです。泣いているうちに眠ってしまったようです。 同日午後16:00時頃で、再び触られている感触で目を覚まし、再び【知り合いB】は友人にまたがり、生で挿入、膣内に射精され、覚えている限りでは、合計2回襲われたようです。 その後、車に乗せられ、友人宅前で降ろされたようですが、友人は、恐怖と羞恥心から誰にも言えずに黙っていました。 しかし、先日12月4日、生理が遅れていたため、検査薬を使用したところ、妊娠の疑いがあり、すぐさま産婦人科行き、検査した所妊娠していました。 それをきっかけに、私に相談してきました。 事件からは誰とも性交渉していないというので、間違いなく【知り合いB】との間の子だと思います。 【まとめ】 ・事件後すぐには産婦人科へ行けなかった ・事件当日から1ヶ月以上たっている ・【知り合いB】の職場の住所、携帯電話の番号は解っている。 ・産婦人科の診断書はある ・友人19歳 ・【知り合いB】27歳 特に、確実な証拠に繋がるような物がないのですが、警察に告訴、告発しても無駄でしょうか? 中絶手術予定は12/19(水) なるべく早く手を打ちたいんです。 困っています。宜しくお願いします。

レイプ被害における法的対応と妊娠への対処

友人の身に起きたことは、明らかに犯罪行為であり、強姦罪に該当する可能性が高いです。強姦罪は、人の意思に反して性交等を行う犯罪で、処罰は非常に重いものです。 また、事件発生から時間が経過していることや、直接的な証拠が少ないことを懸念されているようですが、警察への相談は決して無駄ではありません

警察への相談:証拠の確保と今後の流れ

まず、すぐに最寄りの警察署に相談することが重要です。事件から時間が経過していることは不利に働く可能性もありますが、被害届を受理してもらえれば、警察が捜査を開始し、証拠の収集を進めてくれます。

警察への相談で得られるメリット

* 証拠の収集:警察は、被害者の証言、加害者の供述、状況証拠などを総合的に判断し、証拠を収集します。事件から時間が経過していても、加害者の携帯電話の通話記録や位置情報、防犯カメラ映像など、新たな証拠が見つかる可能性があります。
* 加害者の逮捕・起訴:警察の捜査によって、加害者が逮捕・起訴される可能性があります。
* 心理的なサポート:警察には、被害者支援の専門機関との連携があります。心理的なケアや相談窓口の案内を受けることができます。
* 法的保護:警察は、被害者を守るための措置を取ってくれます。例えば、加害者からの接触を制限するなど。

警察への相談前に準備しておきたいこと

* 事件の詳細な記録:日時、場所、加害者の言動、被害者の抵抗、その後など、可能な限り詳細にメモしておきましょう。
* 証拠となる可能性のあるもの:加害者の連絡先、SNSのやり取りのスクリーンショット、医療機関の診断書など。
* 信頼できる相談相手:警察への相談に不安がある場合は、友人や家族、弁護士などに相談しましょう。

妊娠への対応:中絶手術と今後の生活

妊娠しているという事実が、精神的に大きな負担となっていることと思います。中絶手術の予定は12月19日とのことですが、手術を受ける前に、必ず医師と相談し、手術のリスクやアフターケアについて十分に理解しましょう。

中絶手術に関する注意点

* 手術の時期:妊娠週数によって手術方法やリスクが異なります。医師と相談して、最適な時期を決めましょう。
* 身体的・精神的負担:手術には身体的・精神的な負担が伴います。十分な休息を取り、必要であればカウンセリングを受けましょう。
* アフターケア:手術後も定期的な通院が必要となる場合があります。医師の指示に従い、適切なケアを行いましょう。

今後の生活:心のケアと社会的な支援

レイプ被害は、大きなトラウマとなる可能性があります。専門機関によるカウンセリングを受けることを強くお勧めします。また、必要に応じて、弁護士に相談し、法的支援を受けることも検討しましょう。

専門家の視点:弁護士への相談

弁護士は、事件に関する法的アドバイスだけでなく、警察への対応方法、損害賠償請求、民事訴訟など、様々な面でサポートしてくれます。特に、事件から時間が経過している場合、弁護士の専門的な知識と経験が重要になります。

弁護士への相談で得られるメリット

* 法的アドバイス:事件の法的性質、証拠の収集方法、今後の対応策などについて、専門的なアドバイスを受けられます。
* 警察への同行:警察への相談や事情聴取に同行し、被害者の権利を守ります。
* 損害賠償請求:加害者に対して、精神的苦痛に対する損害賠償を請求することができます。
* 民事訴訟:必要に応じて、民事訴訟を起こし、加害者から賠償を得るための手続きを支援します。

まとめ:勇気を持って行動しましょう

レイプ被害は、決してあなたの友人のせいではありません。加害者こそが責任を負うべきです。 警察への相談、弁護士への相談、そして心のケアを積極的に受け入れることで、一歩ずつ前に進んでいけるはずです。 一人で抱え込まず、周りの人に助けを求め、勇気を持って行動しましょう。

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