ルームシェアトラブルと費用負担:明細書がない場合の対応

お礼500枚です。 かなり真面目な回答待ってます。 急ぎでできればお願いします。 約1年半前に友人A(男性)と事情があり、ルームシェアをさせてもらっていました。 当時の頃は地元 のF県から一緒にきたM(女性)とM名義の家に住んでいたのですが、Mが事情により住んでいた場所とはかなり離れた場所に引越しをすることになり、彼氏のいた私はその土地からは離れたくないがためにAの「家賃とか払わなくていいし、俺の家にきたら?」という申し出を受けて、Aと共に住むことになりました。 Aは彼氏とも仲が良く彼氏も了承済みで、私がAの家に住みはじめてからは頻繁に遊びに来てくれていました。 Aの家の名義はAの友人のBの名義で、家賃はBに月末に毎月手渡しで渡しているような感じでした。 流石に私も無償で住ませてもらうのは肩身が狭かったので、家賃と光熱費はAと折半していました。 しかし、Aは全く働くことをしなくて度々1年間でAの食費をだしてあげることがよくありました。 お金がないもので煙草も満足に吸えないAは度々私に煙草をせびってきて、正直Aへの出費は甚大なものでした。 毎月頭にはいってくる謎のお金で家賃の半分をAは支払っていました。 家賃や光熱費や遊び金を立て替えると、Aはその謎のお金で私に返済をしてきていましたが、食費への返済は一切なかったです。 ある時に私が地元に帰ってる間にAから連絡があり、事情で家を引き払うという話になり、私に引き払う時の費用を請求してきました。 「少しなら支払える」ということを伝えると、明細書を写メールを明日送るということだったので、待っていたんですが1ヶ月経っても写メールは届かず 1ヶ月後に電話で再度Aからの費用の催促の連絡がきました。 明細書を要求すると「貰えなかった」と言われる、費用の金額は20万ぐらいということを言われました。 部屋はAが開けた壁の穴や、Aの前に住んでたBが開けたクローゼットの穴や、ドアのたてつけの悪さや、付属だった冷蔵庫の故障などは私が住む前からの惨事でした。 Aには20万の半分の10万を請求されています。 明細書もないのに支払う必要はありますか? Aは金の件で二度私に嘘をついているので、どうしても金額が信用できないし、かりに20万だとしても支払う権利はありますか? 5万ぐらいしか支払う気はなかったもので… 回答お待ちしています。 足りない点は言って下さい。補足上記に投稿してる通り家賃と光熱費は住んでた一年間毎月支払っています。 でていく費用はもうAが支払っているようで、その半分の10万を請求されているんです。 AとBは友人なので明細書は貰えるはずなんです。 Aはレオパレスの人から明細書を貰えなかったと言っているんです。 ちなみにBはでていく費用は一切だしてません。 Aが全部自分が払うと宣言していたので。

ルームシェアにおける費用負担と法的責任

このケースは、ルームシェアにおける費用負担と、退去費用に関するトラブルです。 明細書がないことA氏の説明に矛盾があること既存の損傷などが問題点として挙げられます。 まず、重要なのは、A氏から請求されている10万円の根拠が不明確である点です。 明細書がないため、どのような費用が含まれているのか、その内訳が全く分かりません。 そのため、請求額の妥当性を判断することは困難です。

明細書の重要性と法的根拠

賃貸物件の解約時には、通常、家主または管理会社から明細書が発行されます。 この明細書には、敷金精算の内訳(原状回復費用、清掃費用、修繕費用など)が詳細に記載されています。 A氏が「レオパレスの人から明細書を貰えなかった」と言っていることには疑問が残ります。 レオパレスのような大手の賃貸管理会社であれば、退去時の精算に関する明細書を発行するのが一般的です。 A氏の話に不自然な点があるため、明細書を改めて請求することが重要です。 もし、A氏が明細書を提示できない場合、請求額の妥当性を主張することは困難です。

既存の損傷と責任の所在

質問文によると、壁の穴やクローゼットの穴、ドアの不具合、冷蔵庫の故障などは、あなたが住む前から存在していたとのことです。 これらの損傷は、あなたが責任を負うべきものではありません。 原状回復義務は、あなたが居住中に発生した損傷についてのみ負う義務です。 既存の損傷については、写真や動画などの証拠を提示することで、あなたの責任ではないことを明確に示すことができます。 引っ越しの際に、部屋の状態を写真や動画で記録しておくことは、トラブル防止に非常に有効です。

A氏からの請求額の妥当性

A氏は、退去費用20万円の半額である10万円を請求しています。 しかし、その内訳が不明な上に、A氏自身も費用を全額負担すると宣言していたにもかかわらず、あなたが負担を求められている点も不自然です。 A氏の説明に矛盾があり、信頼性に欠けます。 また、A氏が度々嘘をついているという事実も、請求額の妥当性を疑わせる要素となります。

具体的な対応策

1. **A氏に再度明細書の提出を要求する:** メールや電話で、明細書の提出を強く求めます。 その際に、具体的な日付を指定し、期限を設けることが重要です。 メールでのやり取りは、証拠として残しておくことができます。

2. **B氏に連絡を取る:** A氏とB氏の関係性から、B氏に直接連絡を取り、退去費用に関する情報を確認します。 B氏は家主であるため、正確な情報を持っている可能性があります。

3. **写真や動画の証拠を提示する:** 入居時の部屋の状態を記録した写真や動画があれば、既存の損傷を証明することができます。 これらの証拠をA氏やB氏に提示し、あなたの責任ではないことを明確に主張します。

4. **弁護士への相談:** もし、A氏との交渉がうまくいかず、法的措置を検討する必要がある場合は、弁護士に相談することをお勧めします。 弁護士は、あなたの権利を保護し、適切な対応策をアドバイスしてくれます。 弁護士費用はかかりますが、不当な請求を回避するためには有効な手段です。

5. **警察への相談:** もし、A氏から脅迫や嫌がらせなどの行為を受けた場合は、警察に相談することをお勧めします。

専門家の意見

弁護士や不動産会社などに相談することで、より具体的なアドバイスを得ることができます。 彼らは法律や賃貸契約に関する専門知識を持っており、あなたの状況に合わせた適切な対応策を提案してくれるでしょう。 特に、明細書がない状態での請求に対しては、専門家の意見を聞くことが非常に重要です。

まとめ

今回のケースは、ルームシェアにおけるトラブルと、曖昧な請求に対する対応が課題となっています。 明細書の入手、既存損傷の証明、そしてA氏とのコミュニケーションを慎重に進めることが重要です。 必要に応じて、専門家の力を借りながら、冷静に対処しましょう。 10万円の支払いは、明細書が提示され、請求額の妥当性が確認できるまで保留することをお勧めします。 5万円の支払いを検討しているとのことですが、明細書がない状況では、支払うべき金額はゼロである可能性が高いです。

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