ルームシェアのストレス!ナルシスト気質のルームメイトとの上手な距離感

こういう人って皆さんの周りにいますか? 新入居のルームメイトです 20代後半会社員、彼女無(多分居ます) IKEAの家具で部屋をまとめアロマを炊いてウイスキーをたしなむ。 と、ここまではおしゃれ男子。という感じで問題は無いのですが。。 とにかく自分大好きな人で「僕は、僕は」と会話中に 人の話を自分にすり替え、何の根拠があってか 自信満々に自分は将来ビックになると連呼。 人の会話を遮り声が興奮してくると身振り手振りが 激しくなり偉そうな説教を始めます。 (外国人とシェア経験があるらしく、会話の節々に グローバルとかミッションとか簡単な英語が入る) 居酒屋のマスターに上から目線で外食産業とは何ぞや みたいな薀蓄を述べボトル入れてやると強気発言をするも 帰る頃には態度が変わり「さっきのボトルやっぱいいです」と 周囲を恥ずかしい空気にさせ出た所でこの店駄目だと店の悪口。 割烹や料亭派なので回転寿司では食べないと 自分は世間一般人とは違うを強調。 (入居歓迎会で行ったら慣れた感じでかなり食べていた) その席で家主さんに「経営のノウハウを学びたい」としつこく言い寄り 結局は「お金」は安くて構わないので管理人として雇ってくれ とお金下さいに話が変わっている(シェアの賃料も値切って入居) セレブ気取りと人から何か儲けようとする言動に周囲はドン引き。 光熱費込でこのくらい(安々)の賃料なら理想的と言うけれど いざ住んでみると電気つけっぱなしに毎晩洗濯とみんなで 節約して出費を抑えようとする姿勢がない。 ボディソープを貸せば「あ、この原材料は僕の 肌は受け付けないので結構です」と失笑されたりして (そんな事言うくせにビオレ使ってるんです) “かちーん”とくることが多々あります。 私はもうほとんど発言せず彼のナルシストトークに 引きつった笑いをしているだけです。 シェアして一週間になりますが彼の言動を見るにつけ、何だか すごく疲れます。シェアメイトの関係なので割り切るように していますがこういう人との距離感がつかめずストレスだけが 溜まっていくような気がします。 似たような知人が居る方、かちんとこない距離感って どのくらいなんでしょう。。?

自己中心的ルームメイトとの上手な付き合い方:具体的な対処法

ルームシェアは、快適な生活を送るためには、お互いの尊重と理解が不可欠です。しかし、質問者さんのように、自己中心的で、周囲への配慮に欠けるルームメイトと暮らすのは、大きなストレスになりますよね。 「かちーん」とくる言動の数々、本当に疲れてしまいますよね。 まずは、あなたが感じているストレスは決して間違っていない、ということを理解してください。

1. 現状の把握と感情の整理

まず、あなたの感情を認めることから始めましょう。怒り、イライラ、疲労感…様々な感情が湧き上がっていると思います。これらの感情を否定せず、受け止め、書き出してみるのも良い方法です。 ジャーナルに記録したり、信頼できる友人や家族に話を聞いてもらうことで、感情を整理し、冷静な判断ができるようになります。

2. コミュニケーションの工夫

直接的な対立を避けるために、コミュニケーションの仕方を工夫してみましょう。

  • 非暴力コミュニケーション(NVC)の活用: 相手の気持ちを理解しようと努め、「~してほしい」ではなく「~だと感じている」という表現で自分の気持ちを伝えましょう。例えば、「電気つけっぱなしだと、光熱費が心配で不安を感じます」のように具体的に伝えることで、相手も理解しやすくなります。
  • 「Iメッセージ」の活用: 自分の気持ちを「私は~です」と伝え、相手を非難するのではなく、自分の感情を伝えることに集中します。「あなたの言動で、私は疲れてしまいます」のように伝えることで、相手への攻撃性を減らすことができます。
  • 直接的な会話は避け、メモで伝える: 直接話すのが難しい場合は、メモで伝えましょう。伝えたいことを冷静に文章に書くことで、感情的にならずに済みます。

3. 境界線を明確にする

ルームメイトとの距離感を保つためには、明確な境界線を引くことが重要です。

  • プライベート空間の確保: 自分の部屋をしっかりとプライベート空間として確保し、ルームメイトとの接触時間を最小限に抑える工夫をしましょう。自分の部屋に鍵をかける、自分の時間を確保するなど、工夫が必要です。
  • 共有スペースのルール設定: 共有スペース(キッチン、リビングなど)でのルールを明確にしましょう。例えば、光熱費の節約、ゴミ出しのルール、共有物の使用ルールなどを事前に話し合って決めておくことで、トラブルを未然に防ぐことができます。 話し合いの際には、先述の非暴力コミュニケーションを意識しましょう。
  • 共有しないもの: ボディソープなど、個人的なものは共有しないようにしましょう。 貸すとしても、事前に「これは貸しますが、返却をお願いします」と明確に伝えることが重要です。

4. 専門家の意見を参考に

どうしても状況が改善しない場合は、専門家の助けを借りることを検討しましょう。

  • カウンセラーやセラピスト: ルームメイトとの関係に悩んでいることを相談し、適切なアドバイスを受けることができます。
  • 弁護士: ルームメイトとの間でトラブルが発生した場合、弁護士に相談することで、法的措置を検討することができます。

5. 最悪の場合の対策

改善が見られない場合は、退去も視野に入れる必要があります。 契約内容をよく確認し、家主や不動産会社に相談しましょう。

インテリアと心の状態

ルームシェアにおけるストレスは、住環境にも影響を与えます。 居心地の良い空間を作ることで、精神的な負担を軽減できる可能性があります。

色の効果

グレーは、落ち着きと安定感を与えてくれる色です。 部屋の壁や家具にグレーを取り入れることで、リラックス効果を高め、精神的なストレスを軽減する効果が期待できます。 また、グレーは他の色と合わせやすく、様々なインテリアスタイルにマッチします。 例えば、白やベージュと組み合わせることで、明るく清潔感のある空間を演出できます。 逆に、黒やダークブラウンと組み合わせることで、シックでモダンな空間を演出できます。

空間デザインとストレス軽減

  • 整理整頓: 散らかった部屋は、精神的なストレスを増大させます。 定期的に整理整頓を行い、清潔で快適な空間を保つように心がけましょう。
  • 自然光を取り入れる: 自然光は、心身に良い影響を与えます。 カーテンやブラインドを適切に調整し、十分な自然光を取り入れるようにしましょう。
  • 植物を置く: 観葉植物などを置くことで、リラックス効果を高め、空気を浄化することができます。
  • アロマ: ラベンダーやカモミールなどのアロマは、リラックス効果があります。 しかし、ルームメイトと香りが合わない場合もあるので、事前に確認しましょう。

まとめ

ルームメイトとのトラブルは、精神的な負担が大きいため、早めに対処することが重要です。 コミュニケーションを工夫し、境界線を明確にすることで、ストレスを軽減できる可能性があります。 それでも改善が見られない場合は、専門家の助けを借りることを検討しましょう。 そして、快適な住空間を作ることで、心身ともにリラックスできる環境を整えましょう。 インテリアにも工夫を凝らし、自分にとって居心地の良い空間を創造することで、ストレスを軽減し、より良い生活を送ることができるはずです。

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