リフォームトラブル!窓サッシメンテナンスと壁紙張替えの失敗事例と解決策

リフォームについての質問です・・・ ちょっとした手直しをしようと以前頼んだリフォーム業者に頼んだところ・・・・。 担当の営業(以前とは違う担当が来ました)がヘマ?しました。 窓のサッシのメンテナンスと汚れてしまった壁紙の張り替えを頼んで電話でだいたいの金額を聞いたところかなり高くて・・・。 窓のサッシのメンテナンスについて ・メンテナンスなので以前は無料でやってくれると聞いた事を伝える→以前担当だった者が辞めてしまったので、やったというデータが残っていない、残念でしたね。有料になります。 ・その時の見積書と領収書があれば、証拠になるんで無料になりますよね??→・・・・・・はい。でも窓のメンテナンスだけでは人件費だけはかかってしまいます。 壁紙について ・見積もりが約束の日になってもこない ・見積もりが出ていないのに壁紙貼る職人の社長から壁紙届きましたんで~と連絡が入る。 ・↑の一件で担当に連絡。見積もりが出てないのに、壁紙発注かけたんですか??と。担当→えぇ~!そうなんですか???と。。。 ・しかも壁紙間違ってる。 ・問屋に行くから、見本がほしいと「はまき」を一旦はがし、少し切り取らせて(見本となる壁紙を)ほしいと・・・。断ったんだが、どうしてもと。現物のが探すの早いのでと。切り取って行った。 ・結果、その壁紙は廃番らしいと電話がくる。どうしたらいいか・・・と。その切り取った壁一枚分(壁一面分)だけ違うもので代用はいかがですか・・・・?と。嫌でしょう、普通。部屋壁紙統一してるのに・・・・。 ・その連絡があった日、それは嫌なのでそちら持ち(もともと1面だけという予定だったのでこっちはその金額しか払わないという事で)で全面、他の壁紙で張り替えてくださいと提案。 ・考えさせて下さいと担当。明日は連絡繋がりませんので明後日に連絡いたしますとのこと。 これって、どうなんでしょう。。。。? その支社のお偉いさん、もしくは本社の相談窓口的なところに相談したところで、どうゆう対応とってくれるのでしょう・・・。 それともこの担当にしっかりしてくれるよう根気よく接するのがいいのでしょうか・・・・。(反省の色というか自分のミスを認めません・・・) どうするのが一番良いのでしょうか・・・?長々書いてしまいましたが、安い物ではないですしキレイにやってほしいのでいい解決方法が知りたいのです・・どなたか詳しい方回答お願いします

リフォームトラブル発生!窓サッシメンテナンスと壁紙張替えの対応策

今回のケースは、リフォーム業者における担当者のミスが重なり、お客様に多大なご迷惑をおかけしている状況です。窓サッシのメンテナンス費用と、壁紙張替えにおける見積もりの遅延、発注ミス、廃番問題など、複数の問題点が複雑に絡み合っています。このような状況では、冷静な対応と適切な手続きが重要です。

窓サッシメンテナンス費用に関する問題

以前、無料で行われたと主張する窓サッシメンテナンスについて、業者がデータ不足を理由に有料とするのは、お客様にとって納得しがたい点です。しかし、過去の担当者が退職しており、記録が残っていないという状況も理解する必要があります。

解決策:

* 過去の取引記録の確認:クレジットカード明細、銀行取引履歴、以前の担当者とのメールや電話記録など、過去の取引に関する記録を全て確認しましょう。もし、無料メンテナンスの記録があれば、それを証拠として提示できます。
* 書面での請求:記録が見つからない場合でも、無料メンテナンスの約束があったことを書面で業者に伝え、その証拠として、再度無料でのメンテナンスを要求しましょう。
* 交渉:記録がない場合、交渉によって費用を減額してもらうことを目指しましょう。例えば、人件費のみを負担するなど、妥協点を探ります。

壁紙張替えにおける問題

見積もりの遅延、発注ミス、廃番問題と、一連のミスが重なっています。これは、業者の業務プロセスに問題があることを示唆しています。特に、見積もりなしで壁紙を発注し、さらに間違った壁紙を発注した点は、許容できないレベルのミスです。

解決策:

* 書面での抗議:業者に対して、一連のミスについて書面で正式に抗議します。メールではなく、内容証明郵便で送付することで、法的証拠として有効になります。
* 契約内容の確認:契約書の内容を改めて確認し、業者の責任範囲を明確にしましょう。契約書に明記されていない事項についても、交渉の余地があります。
* 損害賠償請求:業者のミスによって発生した損害(時間的損失、精神的苦痛など)について、損害賠償を請求することも検討しましょう。
* 全面張り替えの要求:既に壁紙の一部を切り取られているため、全面張り替えを業者に要求しましょう。これは、お客様の立場から見て当然の要求です。費用は業者負担とするべきです。
* 専門家への相談:弁護士や建築士などの専門家に相談し、適切な対応策を検討しましょう。

業者への対応

担当者個人のミスを指摘するだけでなく、業者の責任として問題解決を促すことが重要です。

解決策:

* 上司への報告:担当者に解決の意思が見られない場合は、上司や本社相談窓口に連絡し、状況を説明しましょう。
* 苦情窓口への連絡:業者のホームページなどに記載されている苦情窓口に連絡し、状況を報告しましょう。
* 消費者センターへの相談:解決しない場合は、最寄りの消費者センターに相談しましょう。

具体的なアドバイス

* 全てのやり取りを記録する:メール、電話、面談など、業者とのやり取りは全て記録しておきましょう。日付、時間、内容を詳細に記録することが重要です。
* 証拠を収集する:契約書、見積書、領収書、写真、メールなど、証拠となる資料は全て保管しておきましょう。
* 冷静に対応する:感情的にならず、冷静に事実を伝え、適切な対応を求めましょう。
* 書面でのやり取りを心がける:口頭での約束は曖昧になりがちなので、重要な事項は書面で確認しましょう。

専門家の視点

建築士やリフォームに関する弁護士に相談することで、より客観的な視点と法的根拠に基づいたアドバイスを受けることができます。特に、損害賠償請求を検討する場合は、専門家の助言が不可欠です。

まとめ

今回のリフォームトラブルは、業者の担当者のミスが重なった結果です。しかし、冷静な対応と適切な手続きによって、問題解決への道筋を見出すことができます。記録の保持、書面での抗議、専門家への相談などを積極的に行い、納得のいく解決を目指しましょう。

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