リビング&ダイニングの床材選び:無垢材or合板?厚みと耐久性、そして暖房との相性は?

おすすめの床材 ↓①②③どれがおすすめでしょうか? 水槽があったり、食事もするリビング&ダイニングですが、床材を何にするか迷っています。 ①20ミリ以上の厚みのある無垢のパインで、傷も汚れも気にしないで雑に生活して、将来気になったら機械でヤスリをかけて表面を削り取る。 ②12ミリほどのメープルやシルバーチェリーの無垢で、水や食べこぼしで汚れそうなダイニングだけ透明ウレタン塗装してもらう。(部屋の境目が気になる?) ③リビングとダイニングで床材の仕上げを変えると変なので、全面ウレタン塗装の無垢材か、合板の機能性フローリングにする。 もちろん人それぞれでしょうが、ちょっと他の人の意見も聞いてみたかったので質問させていただきました。 また、ダイケンだったか・・6ミリ厚のうずくりの無垢床があったのですが、厚みがないとヒンヤリするものでしょうか? 宜しくお願いいたします。補足ご回答ありがとうございます。 ①パイン材にする場合は、無塗装で考えています。 ②リビングとダイニングは同じメープルなど無垢で揃えて、ダイニングだけウレタン塗装してもらうという意味です。厚みは15ミリだったかもしれません。 ちなみに蓄熱式暖房機で決定蓄熱式暖房機で決定しておりまが、やはり一般的に言われてるように無垢材は熱に弱いでしょうか?1Fは無垢材が標準仕様なので、人工フローリングに仕様を落とすのがちょっと忍びないです。

リビングダイニングの床材選択:3つの候補とそれぞれのメリット・デメリット

水槽のあるリビングダイニングという、水や汚れの心配、そして生活感の出しやすさなど、様々な要素を考慮する必要がある空間の床材選び。ご提示いただいた3つの候補について、それぞれ詳しく見ていきましょう。

候補①:20mm以上の厚みのある無垢パイン(無塗装)

メリット:

* 耐久性が高い:厚みがあるため、傷や凹みに強く、長持ちします。
* メンテナンス性が高い:表面を削り取れるため、傷や汚れを気にせず、長く使用できます。
* 自然素材の温もり:無垢材ならではの自然な風合いと温もりを感じられます。
* 経年変化を楽しめる:使い込むほどに味わい深くなる経年変化も魅力です。

デメリット:

* 価格が高い:無垢材の中でも特に厚みのあるものは高価になりがちです。
* メンテナンスの手間:削る作業は専門業者に依頼する必要があり、費用がかかります。
* 無塗装のため、汚れに弱い:無塗装の場合は、水や汚れに弱く、こまめな掃除が必要です。
* 反りや割れの可能性:湿度変化によって反りや割れが生じる可能性があります。

候補②:12~15mmのメープルorシルバーチェリー無垢材(ダイニングのみウレタン塗装)

メリット:

* 価格が比較的安い:候補①より厚みが薄いため、価格を抑えられます。
* ダイニング部分の保護:ダイニング部分のみウレタン塗装することで、水や汚れから保護できます。
* 無垢材の風合い:リビングは自然な無垢材の風合いを楽しめ、ダイニングは保護された状態を保てます。

デメリット:

* 境目の違和感:リビングとダイニングで仕上げが違うため、境目が気になる可能性があります。
* 塗装の剥がれ:ウレタン塗装は、長期間の使用で剥がれる可能性があります。
* メンテナンス:塗装部分のメンテナンスが必要になります。

候補③:全面ウレタン塗装の無垢材or合板の機能性フローリング

メリット:

* メンテナンスが容易:ウレタン塗装されているため、水や汚れに強く、お手入れが簡単です。
* 統一感がある:リビングとダイニングで同じ仕上げになるため、統一感のある空間になります。
* 価格の幅が広い:無垢材でも合板でも選択できるため、予算に合わせて選ぶことができます。

デメリット:

* 無垢材の場合、価格が高い:高品質な無垢材は高価です。
* 合板の場合、自然素材の風合いがない:合板は自然素材の風合いが劣ります。
* 傷つきやすい:合板は無垢材に比べて傷つきやすいです。

6mm厚の無垢床材について:ヒンヤリ感と蓄熱式暖房との相性

6mm厚の無垢床材は、確かに厚みが薄いため、ヒンヤリと感じやすい可能性があります。特に、床材と床下との間に断熱材が不足している場合、この傾向は強まります。蓄熱式暖房機を使用する場合でも、床材自体の断熱性能が低いと、暖房効率が低下し、ヒンヤリ感を感じやすくなる可能性があります。

無垢材と蓄熱式暖房機の相性

一般的に言われているように、無垢材は熱に弱いという面があります。しかし、蓄熱式暖房機は、高温になるものではなく、ゆっくりと部屋全体を暖めるため、無垢材へのダメージは比較的少ないと言えます。ただし、直射日光や高温の熱源を長時間当て続けると、変色や反りの原因となる可能性があるので注意が必要です。

専門家の視点:インテリアコーディネーターからのアドバイス

インテリアコーディネーターの視点からアドバイスすると、水槽のあるリビングダイニングには、耐久性とメンテナンス性のバランスが重要です。

* 水槽の近くは、水濡れに強い素材を選びましょう。
* ダイニングテーブルの配置を考慮し、傷つきやすい場所には、より耐久性のある素材を選ぶのも良いでしょう。
* 全体的なデザインとの調和も大切です。無垢材の温かみを活かした空間にするか、モダンな雰囲気にするかなど、全体のインテリアデザインと床材の素材・色を合わせることが重要です。

まとめ:あなたに最適な床材選び

それぞれの候補のメリット・デメリットを比較し、ライフスタイルや予算、デザインの好みなどを総合的に考慮して、最適な床材を選びましょう。

もし、無垢材にこだわりたいのであれば、候補①の20mm以上の厚みのある無垢パインが最も耐久性が高く、長持ちするでしょう。ただし、無塗装の場合は汚れに弱いため、こまめな掃除が必要です。

予算を抑えたい場合は、候補②の12~15mmのメープルorシルバーチェリー無垢材が現実的です。ダイニング部分のみウレタン塗装することで、水や汚れから保護できます。ただし、境目の違和感を解消するために、目地処理や色合わせを工夫する必要があります。

お手入れのしやすさを重視するなら、候補③の全面ウレタン塗装の無垢材または合板がおすすめです。ただし、合板は自然素材の風合いが劣るため、無垢材を選ぶ方がより高級感が出ます。

最終的には、ご自身のライフスタイルや予算、そしてデザインの好みを優先して選択することが大切です。複数のショールームを訪れ、実際に素材に触れてみたり、サンプルを取り寄せて比較検討することをお勧めします。

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