リビングダイニング&和室のレイアウト相談:広々空間を最大限に活かす配置術

再投稿します。部屋のレイアウト・家具の配置について、センスのある方、宜しくお願いします!!!先ほど、説明不足な部分があったので、もう一度投稿致します。部屋のレイアウト・配置で悩んでいます。センスのある方、どうか助けて下さい。・・・図が下手で本当にすみません。リビングダイニングなのですが、キッチンの前は3.8m位(カウンターを入れると4m位。)の奥行きがあるのに、その横部分は、和室とドアがある為に、有効に使えるのは1.7m弱しかありません。通常はキッチンの前にダイニングテーブルを設置すると思いますが、ここにダイニングを設置すると大分余裕が出来てしまいます。また、窓の大きさもキッチンの前の方が小さい作りです。リビングダイニング和室にに設置したいものは、・ダイニングテーブル・・・・・・・・80×120cm いす4客・2人掛けソファ・・・・・・・・・・・・90×180cm・1人掛けソファ・・・・・・・・・・・・90×110cm・テレビ・・・・・・・・・・・・・・・・・・40×110cmのテレビ台出来れば、パソコンデスクも設置したいです。・60cm×120cm和室を含め、どのようなレイアウトでも良いのですが、どのようにしたら綺麗に収まるでしょうか?・和室は畳で6畳弱。LDはフローリング16畳位です。・和室は障子があって、点線じゃない部分に収納?して直線の部分以外はオープンに出来ます。・和室の右下のドア部分の壁は、天井から45cmの部分まで下がっています。補足candy1rock6さん あなた様のかいて下さった図面が、完璧です!!!わざわざ書いて下さって、本当に本当にありがとうございます。●1人掛けソファはどこに置いたらよいでしょうか?もし、締め切りまでにご覧になる事があれば、お願いします!今連休中なので、もし外出中などで締め切りに間に合わなくても、もう一度質問します。宜しくお願いします!

限られた空間を最大限に活用するレイアウト提案

リビングダイニングと和室、それぞれの特徴を活かし、家具の配置を工夫することで、快適で美しい空間を実現できます。今回の間取りの課題は、キッチンの前が広く、横幅が狭い点です。この点を踏まえ、いくつかのレイアウト案と、それぞれのメリット・デメリットを検討してみましょう。 理想的な配置は、ご家族の生活スタイルや好みによって大きく変わるため、以下の提案を参考に、自分らしい空間作りを目指してください。

レイアウト案1:キッチン前にダイニング、ソファは窓際に

  • ダイニングテーブル(80×120cm)をキッチンの前に配置します。広々とした空間を生かし、ゆったりと食事を楽しめます。
  • 2人掛けソファ(90×180cm)1人掛けソファ(90×110cm)は、窓際に配置します。自然光を浴びながらくつろげる空間になります。窓のサイズが小さいことを考慮し、ソファの配置で圧迫感が出ないように注意しましょう。
  • テレビ台(40×110cm)は、ソファの前に配置します。テレビ視聴に最適な位置関係を確保しましょう。
  • パソコンデスク(60×120cm)は、ダイニングテーブルとソファの間のスペース、または和室との間の壁際に配置することを検討します。スペースの許容範囲を確認しましょう。

このレイアウトのメリットは、ダイニングとリビングが自然と分かれ、それぞれの機能が明確になることです。デメリットは、1人掛けソファの配置が少し窮屈になる可能性があることです。

レイアウト案2:ダイニングを横向きに配置、ソファは壁際に

  • ダイニングテーブル(80×120cm)を、キッチンの横、短い壁側に横向きに配置します。スペースを有効活用できます。
  • 2人掛けソファ(90×180cm)1人掛けソファ(90×110cm)は、リビングの壁際に配置します。 壁際に配置することで、空間を広々と見せる効果があります。
  • テレビ台(40×110cm)は、ソファの前に配置します。
  • パソコンデスク(60×120cm)は、和室との間の壁際に配置するか、または和室の一部をワークスペースとして活用することを検討します。和室の収納をうまく活用することで、デスクスペースを確保できる可能性があります。

このレイアウトのメリットは、スペースを最大限に活用できる点です。デメリットは、ダイニングテーブルが横向きになるため、若干使いづらくなる可能性がある点です。

レイアウト案3:和室とリビングを繋げて開放的な空間を演出

障子の状態によっては、和室とリビングを繋げて、より広々とした空間を演出することも可能です。

  • 和室の障子をすべて開放し、リビングと一体化させます。これにより、空間がより広く感じられます。
  • ダイニングテーブル、ソファ、テレビ台は、レイアウト案1または2を参考に配置します。
  • パソコンデスクは、和室側に配置するか、またはリビングと和室の境目に配置することで、作業スペースとくつろぎスペースをうまく区切ることができます。

このレイアウトのメリットは、開放的で明るい空間が実現できる点です。デメリットは、和室の畳のスペースがリビングの一部になるため、和室としての機能が限定される可能性がある点です。

レイアウト決定のためのポイント

レイアウトを決める際には、以下の点を考慮しましょう。

家具のサイズと配置

家具のサイズを正確に把握し、配置シミュレーションを行うことが重要です。家具配置アプリやスケッチなどで、事前にレイアウトを確認しましょう。

動線

人がスムーズに移動できる動線を確保しましょう。特に、キッチンからダイニング、リビングへの動線は重要です。

採光と通風

窓の位置や大きさを考慮し、自然光を最大限に取り入れられるように配置しましょう。

収納スペース

収納スペースを十分に確保しましょう。収納家具の配置も、レイアウトに大きく影響します。

インテリアのスタイル

全体のインテリアスタイルを統一することで、より洗練された空間になります。

専門家のアドバイス

インテリアコーディネーターなどの専門家に相談することも有効です。専門家は、あなたの要望やライフスタイルを考慮し、最適なレイアウトを提案してくれます。

まとめ

今回の間取りは、限られたスペースをどのように活用するかがポイントになります。上記のレイアウト案を参考に、ご自身のライフスタイルや好みに合わせて、最適な配置を見つけてください。 何度もレイアウトを試行錯誤し、自分にとって一番居心地の良い空間を作り上げていきましょう。

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