リビングのカレンダー事情と、もらうカレンダーの賢い活用法

お茶の間にカレンダーはいくつありますか? あけましておめでとうございます。私の家の8畳ほどの茶の間にはカレンダーが今のところ5つありますw 大きさもスタイルもさまざま、貼るところもあちこちです。そのうち格言の書いたなが~いのと、日めくりカレンダーも例年通り設置されるでしょう。これをめくるのはおばあちゃんの日課(忘れることもあるw)。他の部屋にあるものもふくめ、ほぼすべて呉服屋や車屋などからもらうものばかりです。皆さんのお茶の間、リビングではどうですか? また、うちは田舎なのですが、都会でも企業や商店からカレンダー貰いますか? 回答おまちしてます^^

リビングに飾るカレンダーの数と選び方

新年を迎えて、リビングに飾るカレンダーについて悩んでいる方も多いのではないでしょうか。質問者様のように、複数のカレンダーが飾られているご家庭も多いかもしれません。8畳のリビングに5つのカレンダー…確かに少し多いように感じるかもしれませんね。しかし、カレンダーの数は、家族構成や生活スタイル、そして個々の好みによって大きく変わるものです。

大切なのは、カレンダーの数を気にするよりも、「自分が使いやすいように、そしてリビングの雰囲気に合うように配置する」ということです。

カレンダーの選び方のポイント

カレンダーを選ぶ際には、以下の点を考慮してみましょう。

  • デザイン:リビングのインテリアに合うデザインを選びましょう。シンプルで落ち着いたデザイン、華やかなデザインなど、様々な種類があります。部屋の雰囲気や自分の好みに合ったものを選びましょう。例えば、ブラウン系の家具が多いリビングには、落ち着いたブラウンやベージュ系のカレンダーがおすすめです。
  • サイズ:カレンダーのサイズは、置く場所や見やすさを考慮して選びましょう。大きすぎると圧迫感が出てしまいますし、小さすぎると見づらいです。壁掛けカレンダー、卓上カレンダーなど、設置場所も考慮しましょう。
  • 機能性:予定を書き込めるスペースがあるか、メモ欄があるかなどもチェックしましょう。日めくりカレンダーは、毎日めくることで日々の生活にリズムを与えてくれます。家族で共有する予定を書き込める大きなカレンダーも便利です。
  • 素材:紙製、布製、木製など、様々な素材のカレンダーがあります。耐久性や質感などを考慮して選びましょう。高級感のある木製カレンダーは、リビングのアクセントにもなります。

企業や商店からもらうカレンダーの活用法

質問者様のように、呉服屋や車屋などからカレンダーをもらうことは、田舎だけでなく都会でも一般的な光景です。これらのカレンダーは、企業や商店の宣伝を兼ねたノベルティとして配布されています。

ただ、もらったカレンダーをすべて飾ると、リビングがごちゃごちゃしてしまいますよね。そこで、もらったカレンダーを賢く活用する方法をご紹介します。

もらったカレンダーの有効活用術

  • 厳選して飾る:デザインやサイズ、自分の好みに合ったカレンダーだけを選び、リビングに飾るようにしましょう。残りは、他の部屋や、キッチン、トイレなどに活用できます。
  • メモとして活用:カレンダーの裏面をメモ用紙として活用しましょう。ちょっとしたメモや、買い物リストなどに便利です。環境にも優しく、無駄を省くことができます。
  • リサイクル:不要になったカレンダーは、古紙としてリサイクルに出しましょう。資源の節約にも繋がります。
  • DIY素材として活用:カレンダーのイラストを切り取って、スクラップブッキングやコラージュなどのDIY素材として活用することもできます。創造性を活かして、オリジナルの作品を作ってみましょう。

インテリアコーディネーターの視点

インテリアコーディネーターの視点から見ると、リビングのカレンダーの配置は、空間全体の印象を大きく左右します。カレンダーは、単なる予定表ではなく、インテリアの一部として捉えることが重要です。

例えば、ブラウン系の家具が多いリビングであれば、ブラウンやベージュ系のカレンダーを選ぶことで、統一感のある空間を演出できます。逆に、モダンなインテリアであれば、シンプルでスタイリッシュなデザインのカレンダーがおすすめです。

カレンダーの配置についても、視線の流れやバランスを考慮しましょう。複数のカレンダーを飾る場合は、サイズやデザインを揃えることで、まとまりのある印象になります。

まとめ:リビングのカレンダーは、生活スタイルとインテリアを反映する

リビングのカレンダーの数は、個々の生活スタイルによって大きく異なります。大切なのは、「自分が使いやすい」「リビングの雰囲気に合う」カレンダーを選ぶこと、そして、もらったカレンダーを有効活用することです。

カレンダー選びに迷った時は、インテリア雑誌やウェブサイトなどを参考に、自分らしいスタイルを見つけてみましょう。そして、カレンダーを単なる予定表ではなく、リビングのインテリアの一部として楽しんでください。

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