リクガメ飼育の疑問を解決!準備から費用、奇形の可能性まで徹底解説

リクガメを飼いたいなぁと思ってますが、 特に注意すべき点や、心構えなどがありましたら ご指導いただきたいです。 近所のペットショップでは ホルスフィールドリクガメが12000円、 ギリシャリクガメが15000円、 ケヅメリクガメが18000円、インドホシガメ45000円となっていました。 持っているのは、クリップ式のライト40W(普通の電球、口金E17) 温湿度計、高さ30cm奥行き45cm幅90cmのガラス水槽、水槽のフタがあります。 その他必要なものや、かかる費用の概算を教えてください。補足回答ありがとうございます!参考になります! あと気になることがひとつ。 ショップのリクガメで安いのが1匹いたんです。 ホルスで3000円。店員のお姉さんに聞いたら、 「奇形で甲羅が1枚多いらしい」と説明。 なんか新人バイトって感じで、それ以上聞かなかったんですが、 甲羅が1枚多いの意味がわかりません。見た感じ、 何も変わらないしその子が一番元気がいいし。 奇形?どこが?って感じなんですが、奇形は弱いんでしょうか?

リクガメ飼育:準備と心構え

リクガメ飼育は、長期間にわたる責任ある取り組みです。安易な気持ちで始めるのではなく、十分な知識と覚悟を持って飼育を始めましょう。 まず、種類選びから見ていきましょう。 提示された価格帯のリクガメは、それぞれに特徴があり、飼育難易度も異なります。

リクガメの種類と飼育難易度

* ホルスフィールドリクガメ: 比較的飼育が容易で、初心者向けと言われています。寒さにも比較的強く、飼育スペースも比較的コンパクトで済みます。
* ギリシャリクガメ: ホルスフィールドリクガメと比較するとやや飼育難易度が高めです。適切な温度管理と紫外線照射が重要になります。
* ケヅメリクガメ: 比較的大型になるため、広い飼育スペースが必要です。高温多湿を好むため、温度と湿度の管理が重要です。
* インドホシガメ: CITES(ワシントン条約)で規制されているため、入手には手続きが必要です。飼育難易度も高く、経験者向けです。

飼育に必要なものと費用

現在お持ちのガラス水槽(高さ30cm奥行き45cm幅90cm)は、ホルスフィールドリクガメであれば成体まで飼育できる可能性がありますが、ギリシャリクガメやケヅメリクガメには小さすぎます。 種類によって適切なサイズの水槽を用意する必要があります。

必須アイテム

* 適切なサイズの飼育ケース: 種類と成長段階に合わせたサイズを選びましょう。プラスチックケースや木製ケージも選択肢に入ります。
* 床材: 爬虫類用の床材を使用します。砂、バークチップ、ココナッツファイバーなど、種類によって適した床材が異なります。
* シェルター: 隠れ家となるシェルターが必要です。陶器製や木製のものなど、様々な種類があります。
* 紫外線灯(UVB): 甲羅の形成やカルシウム吸収に不可欠です。爬虫類専用のUVBランプを選びましょう。
* バスキングランプ(赤外線灯): 体温調節のために必要なものです。適切な温度を保つために、温度計と併用して使用します。
* 温度計・湿度計: 飼育環境の温度と湿度を常に確認する必要があります。デジタル式が便利です。
* 餌: リクガメの種類に合わせた餌を与えましょう。牧草、野菜、果物などをバランスよく与えることが重要です。カルシウム剤の補給も必要です。
* 水入れ: 常に清潔な水を用意しましょう。

費用概算

* リクガメ: 3000円~45000円(種類による)
* 飼育ケース: 5000円~30000円(サイズによる)
* 床材: 1000円~3000円
* シェルター: 1000円~5000円
* 紫外線灯: 3000円~10000円
* バスキングランプ: 2000円~5000円
* 温度計・湿度計: 1000円~3000円
* 餌: 月に1000円~3000円
* その他消耗品: 年間5000円~10000円

合計:最低でも2万円~8万円程度、種類や飼育環境によって大きく変動します。

甲羅が一枚多いリクガメについて

「甲羅が一枚多い」というのは、専門用語で「椎骨骨板の過剰」や「肋骨骨板の過剰」と呼ばれる奇形の一種です。甲羅を構成する骨板の数が通常より多い状態です。見た目には分かりにくい場合もありますが、成長に影響を与える可能性があります。

奇形のリクガメは弱いのか?

必ずしも弱いとは限りません。軽度の奇形であれば、健康に問題なく成長することもあります。しかし、重度の奇形の場合、成長に支障をきたしたり、健康状態が悪化したりする可能性があります。3000円という安価な価格設定は、この奇形が原因である可能性が高いです。

購入の際の注意点

* 奇形の程度を確認する: 見た目だけでは判断できない場合もありますので、獣医に診てもらうことをお勧めします。
* 健康状態をチェック: 活発に動けるか、食欲はあるか、排泄は正常かなどを確認します。
* 飼育環境への適応: 奇形がある場合、飼育環境の調整が必要になる可能性があります。

まとめ

リクガメ飼育は、長期間にわたる責任と費用が必要です。安価な個体には、健康上の問題が隠れている可能性があるため、安易な購入は避けましょう。 信頼できるブリーダーやペットショップから購入し、獣医の診察を受けることをお勧めします。 飼育前に十分な知識と準備を行い、責任を持って飼育しましょう。

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