ヤマト運輸について ミスを連発するドライバーさんがいます。 一度クレームの電話を入れましたが、改善が見られません。 これはその都度クレームを入れるしかないのでしょうか？ もうそのドライバーさんに会うのが嫌になってきました…。 ミスというのは ①指定日より前に荷物を持ってくる(5、6回) ⇒留守にするため在宅日を指定したのに、その日より前に配達に来る。 勿論留守なので不在票を入れられ、毎回再配達を頼むことに…。 また、友人が誕生日を指定して送ってくれた荷物も違う日に届きました(これも不在で再配達)。 ②指定日・指定時間を過ぎても荷物が届かない(5回) ⇒指定時間より1時間以上遅れて来たり、翌日の指定時間外に来たりする。 一度「荷物が届かない」と問い合わせした際、「確認してドライバーから折り返し連絡させます」と言われたのに連絡は一切来ず、21時を過ぎてから配達に来ました。 ③配達先を間違える(1回) ⇒荷物が届かないので問い合わせたところ「既に配達は完了してます」との返答。 受け取ってないことを伝え確認してもらうと、同じマンションの違う部屋に配達されてたことが発覚。 ④伝票を間違える(2回) ⇒受取人の控え伝票を出してサインを求める。 「伝票違いますよね？」とこちらが言って初めて間違いに気付く。 「トラック戻って伝票取って来ます」と言うので、「そちらが大丈夫であればこれにサインしておきます」で済ませますが…(うちはマンションの奥の部屋なので、トラックに戻ってると時間がかかるため)。 ①②はずーっと我慢してきたのですが③はさすがにダメだろうとクレームの電話をし①②の件も困ると伝えました。 それからしばらくそのドライバーさんが来なくなったので平和な気持ちだったのですが、また荷物が届かないことがあり連絡したところ、そのドライバーさんがやってきてまた繰り返されています。 ④はもうどうでもいいのですが、散々振り回された挙句これをされるとドッと疲れます…。 どうしたら改善されるでしょうか？ 長文で申し訳ありません。補足うちには3名のドライバーさんが交代で来るのですが、ミスするのは1名だけであとの方はちゃんとされてます。 今までは2名の方しか来てなかったのが、1年程前からもう1名が加わり、この人がミス連発。そしてこの人が一番多く来るので非常にストレスを感じています。 ヤマトはきちんとしているというイメージでしたが、違うのですね。 うちには来る佐川のおじさんがすごくいい人なので、全部佐川で来て欲しいと思ってしまいます…。
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ヤマト運輸の配達ミスへの対応：具体的な改善策とストレス軽減方法
ヤマト運輸の配達ドライバーによるミスが繰り返し発生し、ストレスを感じているとのこと、大変お困りだと思います。一度クレームを入れたにも関わらず改善が見られない状況は、非常に辛いですね。この記事では、具体的な改善策とストレス軽減方法についてご提案します。
問題点の整理と原因の推測
まず、問題点を整理してみましょう。
- 指定日より前の配達：5、6回発生。留守のため在宅日を指定しているにも関わらず、不在票を投函され再配達を依頼する事態に。
- 指定日・時間外の配達：5回発生。1時間以上の遅延や翌日の配達など、予定が狂う事態に。
- 配達先間違い：1回発生。同じマンションの別の部屋に配達された。
- 伝票間違い：2回発生。受取人の控え伝票が間違っており、指摘されて初めて気づく。
これらのミスは、ドライバーの業務上のミス、時間管理能力の不足、配達ルートの把握不足、荷物の取り扱いミスなどが考えられます。また、ドライバーのモチベーションの低下や教育不足も可能性として排除できません。
具体的な改善策
では、具体的な改善策を提案します。
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1. 再度ヤマト運輸に連絡する
まずは、ヤマト運輸のカスタマーセンターに改めて連絡しましょう。
- これまでの経緯を詳しく説明し、具体的な日付と時間、荷物の送り状番号を伝える。
- 特定のドライバーによるミスであることを明確に伝え、そのドライバーの配達担当を外すよう強く要望する。
- 改善が見られない場合は、担当者名と連絡先を記録し、上司への連絡を要求する。
- 苦情受付窓口への連絡も検討する。具体的な担当部署や連絡先をヤマト運輸のホームページで確認しましょう。
2. 配達に関する情報を明確にする
ドライバーへの情報伝達を明確にすることで、ミスを減らすことができます。
- 配達希望日時を正確に指定する。可能な限り、時間幅を狭く指定する。
- マンション名、部屋番号、電話番号などを正確に記入する。マンションの場合は、目印となる場所も明記すると良いでしょう。
- 不在時の対応を明確にする。再配達希望日時を指定したり、近隣の営業所止めを依頼したりする。
- 荷物の大きさや重さなどを伝える。特に大きな荷物や重い荷物の場合は、事前に連絡することで、ドライバーが適切な準備をすることができます。
3. 配達状況の確認を徹底する
配達状況の確認を徹底することで、問題発生時の対応を迅速に行うことができます。
- ヤマト運輸の追跡サービスを利用する。荷物の状況をリアルタイムで確認できる。
- 配達予定時刻の少し前に、ヤマト運輸に電話で確認する。配達状況を確認し、遅延が予想される場合は、対応を事前に相談する。
4. その他の対策
- 証拠を記録する。配達ミスが発生した場合は、不在票、写真、動画などを証拠として残しておく。
- 他の配送業者を使う。どうしてもヤマト運輸を利用しなければならない場合は、配達担当ドライバーの変更を強く要求し、それでも改善が見られない場合は、他の配送業者（佐川急便など）の利用を検討する。
- 書面による苦情申し立てを検討する。電話だけでは対応が不十分な場合は、書面で詳細な経緯と改善要求を伝える。
ストレス軽減のための工夫
繰り返し発生する配達ミスは、大きなストレスになります。以下の工夫でストレスを軽減しましょう。
- 記録をつける。ミスが発生するたびに記録をつけ、ヤマト運輸への連絡時に詳細な情報を伝える。
- 深呼吸をする。イライラを感じた時は、深呼吸をして気持ちを落ち着かせる。
- 誰かに相談する。友人や家族に相談することで、ストレスを軽減できる。
- 趣味や好きなことに時間を使う。ストレスを軽減するために、趣味や好きなことに時間を使うようにする。
専門家の視点：物流コンサルタントの意見
物流コンサルタントの視点から見ると、ヤマト運輸側のドライバー教育や配達ルートの最適化に問題がある可能性があります。特に、特定のドライバーにミスが集中していることから、個々のドライバーの能力や特性に合わせた教育・指導が不足していることが推測されます。ヤマト運輸は、顧客満足度向上のためにも、ドライバー教育の強化や配達ルートの見直し、そして顧客からのフィードバックを真剣に受け止める体制作りが不可欠です。
まとめ
ヤマト運輸の配達ミスへの対応は、粘り強く、そして適切な方法で対応していくことが重要です。今回ご紹介した改善策とストレス軽減方法を参考に、快適な生活を取り戻してください。それでも改善が見られない場合は、消費者庁などの機関への相談も検討しましょう。
