ヤフオク出品トラブル!落札者との連絡が取れず、返金もできない…どうすればいい?

落札者との厄介ななトラブルです。 商品を出品して落札した落札者ともめています。事の発端は商品説明に落札してから3日で入金できる方に限ると載せて住所も教えたにもかかわらず、一週間も連絡がなくその理由は 一番初めに住所を教えなかったから遅くなったのだと相手側の言い訳から始まりました。住所をおしえてないのならまだわかりますが教えたのに一週間も無返答はおかしいと思いませんか?そこから連絡掲示板で口論となりました。入金されたのですが、向こうは商品が届いた際ビデオカメラを用意し警察との立会いで商品を開封する。もし何かあればすぐに告訴するようなことをいってきたので気分が悪くなり、今までの口論の中での落札者の矛盾点やその落札者の悪評や報復行為があるのではないかと踏まえた上で取引を中止するこを決め、自分は速やかに返金しますので口座番号を教えてくださいと伝えました。ところが3日経っても連絡がありませんでした。一週間連絡なかった時もそうですが、3日間携帯から相手先に何十回もかけましたが相手は出ませんでした。4日目にやっと連絡がきました。その内容は、返金される場合は振込手数料も返金する必要があると、損害賠償請求権が発生するので請求することになり地裁で争ってもいいのですが裁判となると毎回こちらに来ていただくことになります。貴殿の2度目の連絡で、郵便番号と住所が不一致なので、やはりですね。そちらが書かれた連絡先から判断して、すでに信用など存在していません。電話番号も虚偽の番号だったようですね。今回そちらに評価は付けませんが、こちらは手順に従ってオークションを進めましたので非はありません。どの道、落札手数料は負担することになります。落札者都合で削除した場合は、今回の件で被害届(名誉毀損等々)とヤフオク会場への通報という形を取り、裁判所で争うことになります。当然ヤフオク追放になると思います。、すべてオークションの説明書きに反する行為をしたためです。これで裁判に巻き込まれた経験がありますから。貴殿の説明書きは不十分極まりないです。いずれ、別の人にとんでもないことに巻き込まれるでしょう。といってきました。ここで痛恨のミスをしたのは郵便番号を1桁間違えてしまったことと部屋番を書き忘れたことです。引っ越す前の郵便番号と一桁違うだけで混合してしまいました。ただ住所と名前が一致してますし特定できるはずなので間違いではありせん。携帯も嘘ではありません。応じなかったったら訴えられ裁判でしょうか?早く返金したいですが向こうがなぜか銀行口座を教えてくれません。これは何の意図ですか?時間をかける理由がわかりません

ヤフオク出品トラブル発生!状況整理と対応策

今回のケースは、ヤフオクにおける出品者と落札者間のトラブルで、連絡遅延、取引中止、返金問題、そして落札者からの脅迫まがいの言動といった複数の問題が複雑に絡み合っています。まず、冷静に状況を整理し、適切な対応策を検討しましょう。

1. 問題点の整理

* **落札者からの連絡遅延:** 住所を教えたにも関わらず、一週間連絡がなく、説明も不誠実。
* **取引中止の申し出:** 出品者側が取引中止を申し出て、返金に応じている。
* **返金拒否と脅迫:** 落札者側が返金に応じず、振込手数料の返金、損害賠償請求、裁判をちらつかせている。
* **住所情報の誤記:** 出品者側が郵便番号を1桁間違え、部屋番号を記載し忘れた。

2. 落札者の意図

落札者の行動は、一見理不尽に見えますが、いくつかの可能性が考えられます。

* **商品に瑕疵がある可能性を懸念し、法的措置を検討している。**
* **取引を有利に進めるための圧力手段として利用している。**
* **悪質なユーザーであり、トラブルを起こすことを目的としている。**

3. 出品者側の対応

落札者からの脅迫的な言動に動揺せず、冷静に対処することが重要です。

具体的な解決策

1. 証拠の確保

まず、取引に関する全ての証拠を確保しましょう。オークションの出品ページ、落札者とのやり取り(メール、メッセージなど)、住所情報の記録、通話記録など、あらゆる証拠をデジタルデータとして保存してください。

2. 返金方法の明確化

落札者への返金は、銀行振込が一般的です。振込手数料については、出品者負担とするのが一般的ですが、今回のケースでは落札者の対応を鑑み、交渉の余地があります。しかし、裁判沙汰になる可能性を考慮し、証拠をしっかり残すことが重要です。

3. 弁護士への相談

落札者の言動が脅迫に当たる可能性があります。弁護士に相談し、法的措置を検討することも有効です。弁護士費用はかかりますが、将来的な損害を回避する意味で、相談することを強くお勧めします。

4. ヤフオクへの通報

ヤフオクの運営にも状況を報告しましょう。落札者の悪質な行為を報告することで、運営側が対応してくれる可能性があります。

5. 警察への相談

落札者の言動が脅迫罪に該当する可能性があります。警察への相談も検討しましょう。

今後の対策:トラブル防止のための予防策

今回のトラブルを教訓に、今後の出品においてトラブルを防止するための対策を講じましょう。

1. 商品説明の充実

商品状態、付属品、発送方法、支払い方法などを明確に記載しましょう。写真も複数枚掲載し、商品の状態を正確に伝えましょう。特に、支払い期限は明確に記載し、守られない場合の対応についても明記しておくと良いでしょう。

2. 住所情報の正確性

住所情報は正確に記載しましょう。引っ越しなどで住所が変更になった場合は、速やかに情報を更新しましょう。

3. 連絡手段の明確化

連絡手段を明確に記載し、連絡が取れない場合の対応についても明記しましょう。

4. 迅速な対応

落札者からの連絡には迅速に対応しましょう。質問には丁寧に答え、取引を円滑に進めるように心がけましょう。

5. 評価の活用

取引が完了したら、評価を記入しましょう。良い評価だけでなく、悪い評価も正直に記入することで、他の出品者や落札者にとって参考になります。

専門家の意見

弁護士や司法書士などの専門家に相談することで、法的観点からのアドバイスを受けることができます。特に、脅迫や名誉毀損などの可能性がある場合は、専門家の意見を聞くことが重要です。

まとめ

ヤフオクでのトラブルは、迅速かつ適切な対応が重要です。証拠をしっかりと確保し、必要に応じて弁護士や警察に相談しましょう。また、今後のトラブル防止のため、出品時の情報提供を徹底し、迅速な対応を心がけることが大切です。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)