モルモットとの暮らし始め:安心と信頼関係を築くためのガイド

よろしくお願いします。5日前からモルモットを飼い始めました。四日目に掃除の為に、抱っこをしようとしたら、すごい勢いで逃げたのですが何とかゲージから出して抱っこをしていてもらい掃除をしました。抱っこをしていて大人しかったので、床に置いたら、部屋の隅に逃げてしまい、取り出すために、捕まえようとしたら怯えさせてしまったのか、ゲージに戻してからもあまり小屋から出てこなくなってしまいました。。まだゲージからだして抱っこをしたのは早かったですか? 反省しています。まず1週間位は無関心位の対応がいいのでしょうか?慣らしていく段階などを分かりやすく教えて頂けたらと思います。今朝は怯えていたモルも夕方チモシーを手から食べてくれましたがまだ触るまではさせてもらえません。また床材についてですが、現在ウッドリターを使っていますがコストが高いために、ペットシートに切り替えるつもりです。ペットシートはそのまま引いて、掃除は1日一回丸ごとすてて、月に一回ゲージを洗うような感じで良いでしょうか?ウッドリターは臭いもなく、吸湿もありとてもいいのですが高くて(´・ω・`) またピーマンが好きなようで1日四分の一位を手から食べさせていますが、ビタミンは足りていますか?初めて飼うので分からない事だらけで申し訳ありませんが、いろいろ教えて頂けたらと思います。

モルモットとの信頼関係構築:最初の1週間とその後

モルモットを新しい環境に迎え入れてから、まだ数日しか経っていません。初めての抱っこは、モルモットにとって大きなストレスだったかもしれませんね。最初の1週間は、モルモットに新しい環境に慣れる時間を与えることが大切です。 ゲージの中を自由に動き回らせ、隠れ家となるハウスやトンネルなどを用意してあげましょう。無理に抱っこしたり、触ったりせず、モルモットの方から近づいてくるのを待ちましょう。

ゲージの掃除は、モルモットが落ち着いてから行いましょう。掃除中は、別のゲージを用意するか、ケージの一部を掃除して、モルモットが落ち着けるように配慮することが重要です。

段階的な慣らし方

* 1週間目: 無関心な態度で、モルモットが落ち着いて過ごせるように見守ります。
* 2週間目: ゲージに近づき、優しく声をかけたり、チモシーなどを手から与えてみましょう。モルモットが警戒せずに受け取れるよう、ゆっくりと距離を縮めます。
* 3週間目以降: 手からエサを受け取れるようになったら、少しずつ手のひらにエサを置き、モルモットが自ら触れてくるのを待ちます。 徐々に触れる時間を長くし、最終的には抱っこできるまで慣らしていきます。

大切なのは、モルモットのペースに合わせて、無理強いしないことです。 焦らず、ゆっくりと信頼関係を築いていきましょう。

床材の選び方:ウッドリターとペットシートの比較

ウッドリターは確かに吸湿性が高く、臭いも抑えられますが、コストが高いのは事実です。ペットシートへの切り替えも一つの選択肢です。

ペットシート使用時の注意点

ペットシートは、1日1回交換することで清潔さを保てます。月に1回ゲージを洗うのも良い方法です。ただし、ペットシートは吸湿性が低いため、尿や糞の臭いがこもりやすいというデメリットがあります。こまめな交換と、ゲージ全体の清掃をしっかり行うことが重要です。

ペットシートとウッドリターを併用するのも良い方法です。 ゲージの一部分にウッドリターを使用し、残りの部分にペットシートを敷くことで、コストを抑えつつ、清潔さを保つことができます。

その他床材の選択肢

コストを抑えたい場合は、新聞紙や紙製の床材も検討できます。ただし、吸湿性や安全性に注意し、適切なものを選びましょう。

モルモットの食事:ピーマンだけでは不十分

ピーマンはビタミンCが豊富ですが、モルモットに必要な栄養素は多岐に渡ります。 ピーマンだけを主食にするのは、栄養バランスの面で問題があります。

適切な食事のバランス

モルモットの主食は、チモシーなどの牧草です。チモシーは、モルモットの歯の健康維持にも役立ちます。それに加え、ペレットを適量与えましょう。ペレットは、モルモットに必要な栄養素がバランスよく配合されています。

野菜は、少量を副食として与えましょう。ピーマン以外にも、レタス、キャベツ、ニンジンなど、色々な野菜を与えて、栄養バランスを整えましょう。ただし、与えすぎると下痢の原因となるため、注意が必要です。

専門家である獣医さんに相談し、モルモットに合った食事内容をアドバイスしてもらうのも良いでしょう。

まとめ:モルモットとの幸せな生活のために

モルモットとの生活は、愛情と忍耐が必要です。焦らず、モルモットのペースに合わせて、ゆっくりと信頼関係を築いていきましょう。食事や床材についても、モルモットの健康を第一に考え、適切な選択をしてください。 何か心配なことがあれば、獣医さんに相談することをおすすめします。

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