マンション6階ルーフバルコネでネズミ被害!効果的な対策と予防策

マンション6階ルーフバルコニーでねずみが悪さをします。7月に引越しをしたマンションのルーフバルコニーにねずみが悪さをします。引越しする前に掃除に来たときにバルコニーに黒い小さな分がありましたがこうもりかなと思った程度でさほど気にもしていませんでした。8月の終わりに子供が窓を開け放していたことがあり次の日の早朝に家の中にねずみを発見。あわてて業者に頼み1匹捕獲してもらいました。家の中に住んでいた形跡は無く荒らされた経験も今まで無かったので外から進入したものと判断されました。それから毎日家の中の隅などを確認して回っていましたが変化は無く一安心していたところ今度はバルコニーで目に見える変化が出始めました。最近家庭菜園を楽しんでいたのですが生の枝豆をかじり取られたり植えつけたにんにくを掘られたりするようになりました。先日はブロッコリーの幼苗を茎ごとすべて食べられました。物置を置いているのですが、片隅をのぞくと枝豆の殻やブロッコリーの食べ残した葉がありました。そして掘り起こされたにんにくも一かけら…。あわてて植物には不織布をかけ、昨夜ねずみとりの粘着シートを壁の隅に10数枚設置しました。今朝確認しましたが何の変化もなし。そしてふと見ると、不織布を掛けていなかった朝顔。もうほとんど切り落としてたった一輪だけ残って昨日までつぼみだった花が、色のついた花びらの部分だけきれいに食いちぎられていました。ということは昨日もねずみは来たはず…。住んでいる形跡が無いので他の部屋からきているのでしょうか?上の階から最近、虫除けのようなハーブのきついにおいが夕方になるとするのですがもしやねずみの忌避剤でも使っていたのでは?と疑問に思います。昨日、管理人に話しをして見ましたが、ねずみが食べにくるような植物を育てているのがまずいんじゃない…?的な反応されました。昼間に走っているのを見たこともないし掃除していても特になんともないしと言われたけど、ねずみは昼はいないだろうし、掃除だって駐車場の広いところしかしていないのでねずみが出る場所じゃないし…。せっかく日当たりがよくなったのに、植物を育てて楽しむことも許されないとなると悲しいです。また業者に頼めばお金がかかるし。家の中に進入したものを捕獲してもらって12600円、バルコニーのねずみは姿を確認していないので調査からするともっと費用がかかるし頭が痛いです。どのような対応をしたらよいのでしょうか・・ご回答お願いします。

マンションバルコニーのネズミ被害:原因究明と対策

7月からのネズミ被害、大変お困りだと思います。ご近所からの忌避剤使用の可能性や、管理人さんの対応にもモヤモヤ感が残る状況ですね。まずは落ち着いて、段階的に対策を立てていきましょう。

1. ネズミの侵入経路の特定

ネズミは驚くほど小さな隙間から侵入できます。バルコニーへの侵入経路を特定することが、効果的な対策の第一歩です。

* 建物の構造を確認する: バルコニーの壁や床、窓枠、排水溝などに、小さな穴や隙間がないか、入念にチェックしましょう。特に、配管周りや壁の亀裂は要注意です。懐中電灯を使って、隅々まで確認することをおすすめします。
* ネズミの糞や足跡を探す: ネズミの糞は黒く細長い形状で、足跡は小さな点々が連なった跡として残ることがあります。これらの痕跡から、ネズミの行動範囲や侵入経路を推測できます。
* 専門業者への相談: 自分で確認するのが難しい場合は、害虫駆除業者に相談しましょう。専門家は、ネズミの侵入経路を的確に特定し、適切な対策を提案してくれます。初期調査費用はかかりますが、的確な対策で長期的なコスト削減につながります。

2. 効果的なネズミ対策

侵入経路が特定できたら、以下の対策を講じましょう。

物理的な対策

* 隙間を塞ぐ: 発見した隙間は、金属製のネットやパテなどで確実に塞ぎましょう。小さな隙間でも、ネズミは入り込めますので、徹底的に塞ぐことが重要です。
* ネズミ忌避剤の使用: 市販のネズミ忌避剤は、ネズミが嫌がる臭いを発して侵入を防ぎます。ただし、効果は限定的である場合もありますので、他の対策と併用することが大切です。効果的な忌避剤の種類は、専門業者に相談してみるのも良いでしょう。
* バルコニーの整理整頓: ネズミは隠れ家となる場所を好みます。不要な物や雑物を整理し、清潔な環境を保つことで、ネズミの住みつきを予防できます。特に、物置の中は徹底的に片付け、食べ残しやゴミがないようにしましょう。
* 植栽の見直し: 管理人さんの指摘にもあるように、ネズミが好む植物は避けるべきです。枝豆やブロッコリーなどは、収穫後すぐに片付けるか、ネズミが近寄りにくい場所に保管しましょう。

捕獲・駆除

* 粘着シートの設置場所の見直し: 粘着シートは、ネズミの通り道に設置することが重要です。ネズミの行動パターンを観察し、効果的な設置場所を見つける必要があります。
* 捕獲器の使用: 粘着シートだけでは不十分な場合、捕獲器を使用しましょう。捕獲器には、ネズミが好む餌(ピーナッツバターなど)を仕掛けておきましょう。捕獲したネズミは、適切に処理する必要があります。
* 専門業者への依頼: 自分で捕獲するのが難しい場合、またはネズミの数が多く、被害が深刻な場合は、専門業者に依頼しましょう。専門業者は、駆除だけでなく、再発防止策も提案してくれます。

3. 上階からの影響の可能性

上階からのハーブの臭いが、ネズミ忌避剤の可能性も考えられます。直接確認するのは難しいですが、管理会社を通して、上階居住者に確認してもらうのも一つの方法です。

4. 管理会社への対応

管理会社には、ネズミ被害の状況を改めて伝え、具体的な対策を求めましょう。写真や動画で被害状況を記録しておくと、対応を促す上で有効です。

グレーインテリアを取り入れたネズミ対策

ネズミ対策と並行して、バルコニーの雰囲気も大切にしたいですね。グレーは、スタイリッシュで落ち着いた雰囲気を演出するカラー。ネズミ対策と調和するグレーインテリアのポイントをご紹介します。

グレーのプランターと鉢

グレーのプランターや鉢は、植物を引き立てつつ、スタイリッシュな空間を演出します。素材は、耐久性のある樹脂製や、自然な風合いの陶器製など、好みに合わせて選べます。

グレーの防虫ネット

植物を守る防虫ネットも、グレーを選ぶことで、バルコニーの景観を損なわず、おしゃれにネズミ対策ができます。

グレーの収納ボックス

バルコニーの収納に、グレーの収納ボックスを使用することで、整理整頓された空間を演出できます。

まとめ

マンションのバルコニーでのネズミ被害は、早期に対策することが重要です。侵入経路の特定、物理的な対策、捕獲・駆除、そして管理会社への適切な対応を組み合わせることで、ネズミ問題を解決できるはずです。グレーインテリアを取り入れることで、ネズミ対策と心地よい空間を両立させましょう。

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