マンション6階バルコニーで亡くなった鳩の雛の処理方法

バルコニーで鳩の雛が死んでいます(観覧注意) 前々から鳩が巣を作ってそこに卵と親鳩がいたのですが今日見たら雛が潰れて死んでいました 私が住んでいる所はマンションで前に一度巣を作ったばかりの頃に管理人さんに頼んで掃除をしてもらったことがあります。 もし雛が原型を留めているなら埋めてあげられたのですが巣と同化してるくらいぺちゃんこになっているのでどうしようもできないです・・・。 見たときは精神的にダメージをくらいました・・・。 親はまた管理人さんにしてもらうと言っているのですが私は申し訳なくて嫌で・・・。 6階の小さなバルコニーで足の踏み場もほとんどなく危険だしでもどうすることもできないし・・・。 何かいい方法はありませんか? 某お掃除業者を調べたら3万くらいお金を取られるのでなるべくお金がかからず処理をしたいです。 ちなみに住んでいる部屋はマンションの6階で室外機だけを置いている小さなバルコニーです。 足の踏み場はほとんどなくて危険です。 よろしくおねがいします。

亡くなった鳩の雛の処理:安全で費用を抑えた方法

バルコニーで亡くなった鳩の雛の発見、大変辛い経験でしたね。6階という高さ、狭いバルコニーという状況も、処理を困難にしていると思います。3万円という業者への依頼費用も、負担が大きいですよね。まずは、ご自身の安全を第一に考えましょう。危険な作業は絶対に避け、できる範囲で対応することをお勧めします。

安全第一!高所作業は避ける

6階バルコニーでの作業は非常に危険です。無理に処理しようとせず、まずは安全を確保しましょう。転落事故のリスクを考えると、ご自身で処理するのは避けるべきです。

管理会社への相談が最善策

最も安全で費用を抑える方法は、マンションの管理会社に相談することです。管理会社は、このような事態への対応マニュアルを持っている場合が多く、適切な処理方法をアドバイスしてくれます。また、清掃業者への依頼なども、管理会社を通して行うことで、費用を抑えられる可能性があります。

具体的な相談方法

管理会社への連絡は、電話やメール、管理人さんを通して行うことができます。状況を詳しく説明し、困っていることを伝えましょう。具体的には、以下の点を伝えましょう。

* 亡くなった鳩の雛がいること
* バルコニーの状況(狭さ、危険性)
* 費用を抑えたいという希望

もし管理会社が対応できない場合

管理会社が対応できない、もしくは迅速な対応が難しい場合は、以下の方法も検討できます。ただし、いずれも安全に配慮し、ご自身で無理な作業は行わないようにしてください。

自治体への相談

お住まいの自治体にも相談してみましょう。自治体によっては、動物の死骸処理に関する相談窓口や、適切な業者を紹介してくれる場合があります。

動物愛護団体への相談

動物愛護団体に相談することもできます。彼らは、動物の死骸の適切な処理方法について詳しい知識を持っている可能性があります。ただし、対応には時間や費用がかかる可能性があることを考慮しましょう。

鳩の巣対策:再発防止のために

今回の悲しい出来事を二度と繰り返さないために、鳩の巣作りを防ぐ対策も考えてみましょう。

物理的な対策

* 忌避剤の使用:鳩が嫌がる忌避剤をバルコニーに設置する。ただし、効果にはばらつきがあり、継続的な使用が必要となる場合があります。効果的な忌避剤の種類や設置方法については、ホームセンターなどで専門家に相談することをお勧めします。
* ネットの設置:バルコニー全体をネットなどで覆うことで、鳩が巣を作ることができなくなります。ただし、見た目や風通しの問題も考慮する必要があります。
* とまり木となるものの撤去:鳩がとまりやすい場所(例えば、エアコン室外機の上など)をなくすことで、巣作りを防ぐことができます。

環境対策

* エサやりをしない:バルコニーにエサを置かないようにしましょう。エサがあると、鳩が集まりやすくなり、巣作りにつながる可能性があります。
* ゴミの放置を避ける:ゴミはきちんと処理し、鳩がエサを見つけられないようにしましょう。

インテリアへの影響と対策

鳩の死骸によって、バルコニーのインテリアが損なわれたり、不快な臭いが発生する可能性があります。

清掃と消毒

死骸の処理後、バルコニーを丁寧に清掃し、消毒しましょう。漂白剤などを利用して、しっかりと殺菌することで、臭いの発生を防ぐことができます。

バルコニーの雰囲気改善

清掃後、バルコニーの雰囲気を改善するために、植物などを置くのも良いでしょう。植物は、リラックス効果があり、バルコニーを心地よい空間に変えてくれます。ただし、植物の種類によっては、鳩を引き寄せる可能性もあるので、注意が必要です。例えば、実のなる植物は避けた方が良いでしょう。

まとめ:安全と費用を抑えた対応を

亡くなった鳩の雛の処理は、精神的にも肉体的にも辛いものです。まずはご自身の安全を第一に考え、管理会社や自治体、動物愛護団体などに相談することをお勧めします。費用を抑えつつ、適切な処理を行うことで、この辛い経験を乗り越え、安心して生活できる環境を取り戻しましょう。 そして、再発防止策を講じることで、未来の悲しみを減らすことも大切です。

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