マンション1階テナント騒音問題:グレーのインテリアで落ち着きを

住んでいるマンションの1F部分について。私が住んでいるマンションは4F建てで3年前に2F部分に入居しました。1Fは全て入居当時からテナントでしたが、テナント4部屋くらいあるうちの3部屋は全て利用者がおらず常にシャッターが閉まった状態。残る1つは家のほぼ真下にあたるスナックでしたがご近所付き合いもできていい方でした。去年末あたりから残るテナントの2つを建材屋さん?が借りたようです。若い男性数人で深夜まで入り口をカントリー風に塗装したり、間接照明を置いたり入り口に敷石をしていたので最初は居酒屋かバーかと思いました。ある日仕事から帰るとその男性数人でエントランス(歩道に面したただの道端)で七輪で焼肉をしていました。コワモテのお兄さん達です。ただの公道で焼肉をしていることに驚きましたが、せめて声だけかけよう(それだけで威嚇になると思ったので)と思い、「こんばんは」と声を掛けたら6人中半分くらいのお兄さんから「どうも~」と返ってきました。エントランスの階段へのドアを開けると、焼肉の煙がモクモク充満…、2Fの我が家に入ったら我が家の中も炭臭くて、うちの飼い猫は離れた和室へ非難していました。(ペット可物件です)後日判りましたが、作っていたのは概観がやたらとオシャレなだけでバーでも何でもなく、建設会社の倉庫でした。次回同じようなことがあったら絶対に文句を言おう!と思っていましたが、時間が合わず言えずじまい。さすがに焼肉は完成間近のお祝いだったのかその後はありませんが、倉庫が完成してからは朝6時頃から鉄材をトラックにガシャガシャ積み込む音で目が覚めたり、深夜も23時頃までうるさいです。管理会社にお願いして注意を促したところ、管理会社からお詫びのメールが来て3ヶ月ほど止みました。しかしその後もう一つ空いていたテナントも借りたのか常にマンション前に県外のトラックが路駐し、朝6時頃から資材を積む音で起こされます。最近はバイクのメンテナンスも始めたようで朝からマンション前で空噴かしを数十分続けています。管理会社はきちんと対応してくれるのでこれ以上言いたくありません…。昔母から「朝9時~夜9時までの騒音は勘弁してやりなさい」(たぶん選挙のことでしょう)と 言われたので前後1時間くらいは我慢できます。朝7時や夜11時に家の真下で鉄骨を積むのは非常規ではないでしょうか。もっと強く本人達に言うか管理会社に言うべきでしょうか?

マンション1階テナント騒音問題への対処法

マンションの1階テナントによる騒音問題は、居住者の生活の質を大きく損なう深刻な問題です。質問者様のご経験のように、管理会社への連絡だけでは十分な解決策にならないケースも多くあります。まずは、騒音問題の現状を客観的に把握し、適切な対応策を検討することが重要です。

騒音問題の現状把握

騒音発生日時、内容、頻度などを記録しましょう。具体的な日時や内容を記録することで、管理会社やテナントへの交渉がスムーズになります。例えば、以下のような記録方法が有効です。

  • 日付
  • 時刻
  • 騒音の内容(例:トラックの積み下ろし、バイクのエンジン音、作業音など)
  • 騒音の大きさ(例:非常に大きい、大きい、普通など)
  • 騒音による影響(例:睡眠妨害、精神的ストレスなど)

騒音計アプリなどを利用して、騒音レベルを数値で記録することも有効です。客観的なデータは、後の交渉において強力な武器となります。

管理会社への対応

管理会社は、マンションの管理を委託された立場であり、騒音問題への対応は彼らの責任です。既に管理会社に連絡済みとのことですが、記録した騒音データなどを提示し、改めてより詳細な状況を説明しましょう。

  • 具体的な騒音データの提示:日時、内容、頻度などを明確に伝えましょう。
  • 騒音による具体的な被害の訴え:睡眠不足による健康被害、精神的ストレスなど、具体的な影響を伝えましょう。
  • 改善策の提案:騒音対策として、テナントへの時間制限、作業内容の変更などを提案しましょう。
  • 法的措置の可能性を示唆:管理会社が適切に対応しない場合は、法的措置も検討する旨を伝えましょう。

管理会社が適切に対応しない場合は、弁護士に相談することも検討しましょう。

テナントへの直接交渉

管理会社への対応と並行して、テナントへの直接交渉も検討しましょう。ただし、直接交渉は、状況によっては危険を伴う可能性もあるため、十分に注意が必要です。

  • 複数人で交渉する:一人で交渉するよりも、複数人で交渉する方が安全です。
  • 第三者の立会いのもと交渉する:管理会社職員や警察官などの立会いのもと交渉することで、安全性を高めることができます。
  • 穏やかな態度で交渉する:感情的になることなく、冷静に問題点を伝えましょう。
  • 記録を残す:交渉の内容を記録しておきましょう。

直接交渉は、最終手段として、状況をよく見極めて判断しましょう。

騒音対策としてのインテリア

騒音問題が解決するまで、インテリアで騒音を軽減する対策を検討しましょう。特に、グレー系のインテリアは、騒音の反響を抑える効果が期待できます。

遮音性の高いカーテン

遮音カーテンは、外部からの騒音を軽減する効果があります。厚手の生地や、多層構造のカーテンを選ぶことで、遮音効果を高めることができます。グレーの遮音カーテンは、部屋の雰囲気を落ち着かせ、リラックス効果も期待できます。

厚手の絨毯

絨毯は、床からの騒音の伝達を抑える効果があります。特に、厚手の絨毯は、遮音効果が高く、足音などの騒音を軽減することができます。グレーの絨毯は、落ち着いた雰囲気を演出します。

吸音性の高い家具

ソファやカーテン、ラグなど、吸音性の高い素材の家具を選ぶことで、室内の騒音レベルを下げることができます。グレーの布張りソファなどは、落ち着いた雰囲気を演出するだけでなく、吸音効果も期待できます。

まとめ

マンションの1階テナント騒音問題は、解決に時間がかかる可能性があります。管理会社への連絡、テナントへの直接交渉、そしてインテリアによる騒音対策を組み合わせることで、騒音問題を解決し、快適な生活を取り戻せるよう努めましょう。 騒音問題が長期化し、解決の見込みがない場合は、弁護士などの専門家に相談することを検討しましょう。

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