マンションというかアパートなんですが、洗濯物を干しにベランダに出たら、隣から焦げ臭い臭いがします。最初は「あれ？火を消してない？！ 」と思い部屋に戻りましたが、部屋の臭いじゃなく、明らかに外でした。彼氏と同棲しており、私が彼氏が住んでたアパートに移り、住み始めました。左の人とはベランダが繋がっておらず、明らかに右の人です。最初住み始めた時、右隣は別の人が住んでおり、顔も見たことありました(挨拶程度でしたが)。ですがその人が出て行って数ヶ月後、去年の秋頃に今の右隣人が越してきました。最初の人と違い生活音もなく、挨拶もなく顔もしりません。洗濯する音はたまに聞こえるんですが、他は無音です。最初は前の人と比べ静かでいいな〜と思ってたんですが、だんだん臭いもあり気持ち悪くなってきました。ベランダとベランダの間の壁？に5cm位の隙間があり、隣りのベランダがふと見えた時いつも電気がついていません。でも焦げ臭い…夜の仕事の人かなぁ？と思いましたが、臭いが気になり失礼なのはわかりつつ、相手が洗濯して部屋に戻ったタイミングでその隙間から覗いたらやっぱり電気は消えてました。火事だったら…といつも心配しますが、火事ではなく焦げ臭いだけ。本当に炭？を燃やしたような臭い。彼氏に言ったら「怖いな〜」ぐらいで、自分が嗅いだ事ないからほっとかれて、仕事終わりでしつこく言うのも嫌なんで自分で隣人に言おうかと思ってるんですが、正直ビビっております。このアパートの1人暮らしは大概男性だと思います。管理人に言おうかと思ったんですが、管理人がおらず、どっかの会社？が管理してるらしくわざわざ電話するのもな…と思い悩んでおります。どうするのが最善でしょうか？
Contents
隣室からの焦げ臭い臭い…原因と対処法
隣室から焦げ臭い臭いがする、しかもベランダから漂ってくる…不安ですよね。まずは落ち着いて、段階的に対処していきましょう。原因を特定し、安全に解決策を見つけることが大切です。
臭いの原因を特定する
焦げ臭いの原因は様々です。可能性として考えられるのは以下の通りです。
- 料理中の焦げ付き：最も可能性が高いのは、料理中の焦げ付きです。特に一人暮らしで、料理に慣れていない場合、焦げ付きやすい料理（例えば、炒め物や揚げ物）を作っている可能性があります。
- 線香・お香：強い香りの線香や、お香を焚いている可能性も考えられます。独特の焦げ臭さを感じる場合、これが原因かもしれません。
- タバコ：ベランダでタバコを吸っている際に、タバコの火が何かを焦がしている可能性も考えられます。
- 電気機器の故障：電子レンジや炊飯器などの電気機器の故障で、焦げ臭が発生するケースもあります。これは火災につながる可能性もあるため、注意が必要です。
- その他：その他、ゴミの焼却、趣味で何かを燃やしているなど、様々な可能性が考えられます。
まずは安全確認を
焦げ臭い臭いが継続する場合は、火災の可能性も考慮する必要があります。煙が出ていないか、異臭が強くなっていないかなどを確認し、少しでも不安を感じたら、すぐに消防署に連絡しましょう。
隣人への対応：直接話す場合のポイント
直接隣人に伝えるのは勇気がいりますが、状況によっては有効な手段です。しかし、いきなり苦情を言うのではなく、まずは状況を丁寧に説明することが大切です。
ネットで買うなら？いろのくにのおすすめインテリア(PR)
伝え方のコツ
- 時間帯を選ぶ：週末の昼間など、相手が比較的落ち着いて対応できる時間帯を選びましょう。
- 穏やかな態度で：感情的にならず、冷静に状況を説明することが重要です。相手を非難するような言葉遣いは避けましょう。
- 具体的な状況を伝える：「最近、焦げ臭い臭いがベランダから漂ってきて心配です」と、具体的な状況を伝えましょう。「いつも○○時頃に臭いがします」など、具体的な時間帯を伝えることで、相手も原因を特定しやすくなります。
- 相談する形にする：「何か困っていることはありませんか？」と、相談する形で話すと、相手も警戒しにくくなります。
- 解決策を提案する：「何か困っていることがあれば、一緒に解決策を見つけましょう」と提案することで、より建設的な話し合いを進めることができます。
直接話すのが難しい場合
直接話すのが難しい場合は、管理会社に連絡しましょう。管理会社は、このようなトラブルに対応する役割を担っています。管理会社に状況を説明し、適切な対応を依頼しましょう。
管理会社への連絡方法
管理会社に連絡する際には、以下の点を意識しましょう。
- 具体的な状況を伝える：いつ頃から臭いがするのか、どのような臭いなのか、どのくらいの頻度で臭いがするのかなどを具体的に伝えましょう。
- 証拠となる情報を伝える：可能であれば、臭いの発生時間や頻度などを記録しておきましょう。写真や動画があれば、さらに効果的です。
- 冷静に伝える：感情的にならず、冷静に状況を説明することが重要です。相手を非難するような言葉遣いは避けましょう。
管理会社への連絡方法は、電話、メール、手紙など様々です。管理会社からの連絡方法を確認し、適切な方法で連絡しましょう。
専門家の意見：インテリアと臭いの関係
インテリアの専門家によると、室内の臭いは、建材や家具、インテリア用品などから発生することがあります。特に、新しい家具や建材は、化学物質を放出する可能性があり、独特の臭いを発生させることがあります。隣室からの臭いが、このような原因によるものなのかどうかは判断できませんが、臭いの原因を特定する上で、参考になる情報です。
まとめ：安心安全な解決を
隣室からの焦げ臭い臭いは、不安を感じさせるものです。しかし、冷静に対処することで、安全に解決策を見つけることができます。まずは安全を確認し、その後、隣人や管理会社に相談しましょう。焦げ臭い臭いが続く場合は、すぐに消防署に連絡することも忘れないでください。
