マンション購入契約後の資金不足と対応策

マンション購入に関することなのですが、どうすればいいのかわからず、助けてください。大阪府の新築マンションを購入(契約)したものです。来月に入居予定なんですが、現在、購入できるのか微妙な状態です。この先どうすればいいのか…見当もつかず、ご意見を聞かせていただきたく投稿しました。現在は、賃貸物件に暮らしております。マンション購入後は、実家の母と妻と私との3人の生活です。物件を探していたところ良いマンションがありモデルルームに行き全員が気に入ったので購入を決意しました。マンションを販売する会社の営業さんからは「今後、お子さんができたことを考えるとこちらはいかがですか?」と言われ、5000万と高額でしたが話をしていると、3人とも働いている。頭金も500ある貯蓄もそこそこある。と言うことで勧められ購入を決意しました。それが1年前の話です が…仮審査で買えるだけの金額が出ないと…販売会社も銀行をあちこち探してくださりひと月前に1行足りないながらも借り入れができるとなりました。金利もまあまあでその銀行に決めようと思いましたが、次は後360万出せますかやクレジットカードの解約全てのローンの返済などを言ってこられました。言われたとおりに資金も準備し購入に向けて作業を行ってきました。が…次は貯蓄の通帳の金額のコピーを求めてこられました…車のローンを完済し、カードで購入した分も支払し、まだ1年前に提出した貯蓄の金額が残っているか確認したいとのことでした…あるわけないですよ…しかも、もう1か月で引越…家具や電化製品も購入している上に賃貸の物件も退去が決まっています。最初は「買えます」と威勢のいいことを言っていた営業の人にどうすればいいのか電話しても出てもくれません。このまま購入できなければ住むところもないし、対応がすごく不親切でまいってます…買えますと勧められてなければ当初は他の部屋を考えていただけにその部屋だったら問題なかったと思えばやるせない気持ちでいっぱいです。もしも購入が出来なくて、住むところもなくなるようなことになれば、どうすればいいでしょうか??法律に関して全く無知です。マンションの販売会社を訴えれますか??ちなみに、契約や入居説明会(参加)は終わってます。また、内覧会の案内も届いています。鍵の受け渡しの説明や管理会社のいう、引っ越し業者との契約も完了しています。補足母は実家と言っても賃貸物件に入居しています。そちらの家も退去手続きは完了しています。

新築マンションの購入契約を済ませ、来月入居予定なのに、資金不足で困っているとのこと、大変な状況ですね。5000万円という高額な物件購入、しかも契約直前に新たな資金要求があり、営業担当者からの連絡も取れない状況…ご心配な気持ちもよく分かります。

問題点の整理と解決策

1. 資金不足の現状

現状、あと360万円の資金が不足している上に、1年前に提示した貯蓄額と現在の額の差額を問われている状況です。これは、契約時に提示した情報と現在の状況にずれが生じているため、金融機関が融資を躊躇している可能性が高いです。 契約前に正確な資金計画を立て、それを維持することが重要です。 また、営業担当者からの連絡が取れない状況も深刻な問題です。これは、販売会社側の対応に問題がある可能性を示唆しています。

2. 販売会社への対応

まず、販売会社へ書面で状況を説明し、対応を求めることが重要です。電話が繋がらない場合は、内容証明郵便で送付することをお勧めします。書面には、以下の点を明確に記載しましょう。

  • 現在の資金状況の詳細(残高、収入、支出など)
  • 契約時に営業担当者から受けた説明と、現状の食い違い
  • 資金不足が生じた経緯と、その責任の所在
  • 今後の対応として、資金不足の解消に向けた具体的な提案(例えば、追加融資の相談、契約解除の検討など)
  • 連絡が取れない営業担当者への対応を求めること

書面を送付後も連絡がない場合は、販売会社の代表者や上司に直接連絡を取りましょう。 消費者センターへの相談も有効です。消費者センターは、企業との交渉をサポートしてくれる場合があります。

3. 弁護士への相談

販売会社との交渉が難航する場合は、弁護士に相談することをお勧めします。弁護士は、法律的な観点から適切なアドバイスを与え、必要であれば法的措置(訴訟など)を検討してくれます。 契約書の内容をよく確認し、不当な扱いを受けている可能性があれば、弁護士に相談することで、法的根拠に基づいた解決策を見出すことができます。

4. 緊急時の住居確保

最悪の場合、マンション購入が不可能になり、住むところがなくなる可能性も考慮しなければなりません。そのため、緊急時の住居確保策を検討しておきましょう。例えば、短期賃貸物件を確保したり、親族の家に身を寄せるなどの対策を事前に考えておくことが重要です。

5. 訴訟の可能性

販売会社が不誠実な対応を続けた場合、損害賠償請求を検討できます。 例えば、契約前に正確な資金状況を把握していなかったこと、または、資金不足の可能性を認識しながらも契約を勧めたことなどが、販売会社の責任として問われる可能性があります。ただし、訴訟は時間と費用がかかります。弁護士と相談の上、慎重に判断する必要があります。

インテリアへの影響と今後の計画

今回の件は、マンション購入という大きなライフイベントに大きく影響する事態ですが、仮に購入が困難になったとしても、インテリアへの関心は失わないでください。 今は不安定な状況ですが、落ち着いて将来を見据え、新たな住まいを探し、理想のインテリアを実現するための計画を立てましょう。

仮に購入がキャンセルになった場合

すでに購入した家具や電化製品は、転売したり、新たな住まいに持ち込むことを検討しましょう。 賃貸物件を探す際には、グレーのインテリアが合う物件を探してみるのも良いかもしれません。グレーは、どんなインテリアスタイルにも合わせやすく、落ち着きのある空間を演出するのに最適な色です。

グレーを基調としたインテリアの提案

グレーは、モダン、シンプル、そして洗練された雰囲気を演出するのに最適な色です。 家具や壁紙、カーテンなどにグレーを取り入れることで、落ち着いた空間を作ることができます。 例えば、グレーのソファに、白やベージュのクッションを組み合わせることで、明るさと清潔感をプラスできます。また、木製の家具を組み合わせることで、温かみのある空間も演出できます。 さらに、照明器具や小物にもグレーを取り入れることで、統一感のあるインテリアを実現できます。 グレーは、他の色との相性も抜群で、様々なスタイルに合わせやすいので、安心してインテリア選びを進めることができます。

例えば、以下のような組み合わせがおすすめです。

  • グレー×ホワイト:清潔感があり、広く見える効果があります。
  • グレー×ベージュ:落ち着いた温かみのある空間になります。
  • グレー×ブラウン:シックで大人っぽい雰囲気になります。
  • グレー×グリーン:自然を取り入れたリラックスできる空間になります。

落ち着いて、一つずつ問題を解決していくことが大切です。 専門家(弁護士、ファイナンシャルプランナーなど)に相談することで、より良い解決策が見つかる可能性があります。 まずは、書面で販売会社に連絡を取り、状況を説明し、対応を求めることから始めましょう。

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