マンション生活における苦情:違法駐車と危険な通行について

苦情いいすぎでしょうか、、、 2年前に新築マンション購入しました。現在専業主婦です。その購入した部屋は1階で庭付きです。通常のエントランスからの出入りはもちろん、庭の横に個別の駐車場があり車を降りれば すぐ横に庭へ入るための鍵つきの扉があります(その庭は塀で囲まれています。キッチンに立つと、キッチンの前に居間があって大きな窓があって庭全体がみえるようになっています)。 なので急いでいる時や沢山買い物をした時、犬の散歩へ行く時もエントランスからでずに直接庭から外へでます。この出入りできる庭と駐車場の前はすぐ歩道になっています(歩道の幅は3mちょっとくらい)その歩道の前の車道は割と日中は車が通っています。 そこで本題なのですが、住み始めの1年半くらいは来客用の駐車場がいっぱいだったり駐車場にいれるのがめんどうだったりする人がうちの庭前(歩道なのに)に車をとめる人があとを絶たず、キッチンに立ったり普通に居間で過ごしている時も勝手に駐車している車が目に入ってきて、え?なんでそこに車をとめてるの?!うちに用があるわけでもないのに!と不快になったり、自分の車を出し入れする時もその勝手にとめている車のせいで歩行者や右左折してくる車が見えづらくなったりと邪魔で管理会社を通して入居者に注意してもらったのですがなかなか減らず、こちらも負けじと何度も何度も管理会社に電話しました。 常勤の管理の方がいて見てくれればいいのですが、うちのマンションには週数回の半日勤務の方しかいなくしっかり管理されていません。何度か相談するうちどうしようもできないのでそのつど違法駐車として警察呼んで下さいといわれ気が引けたのですが今まで5回くらい警察呼びました。それで止める人は減ったのですが、今度はある入居者の人がエントランス前の歩道上に車を停めてそこから家族を乗せてすごい勢いでそのまま歩道を走り抜けうちの庭前を通ってうちが出入りしている車道への出口を使って車道へでていきます。すごく危険だと思うし、まして歩道を走り抜けるって私には考えられないです。我が家含めて1階には他に2家族ほど入居されてますし、1階の方は皆その歩道に面してついている駐車場を使ってます。もし人や車がでてきてその時その歩道を走り抜けてきた車とぶつかったらと思うと怖いです。その方がこうゆう事しているのに気づいたのは去年くらいだったんですがもう目に余るので今日管理会社にこの件を伝えました。 この2年大分苦情の電話をしたような気がします、、トータルで十数回です。私は苦情いいすぎでしょうか?結構すぐ苦情はいわず様子みる方も多いみたいなので。回答お願いします。

マンションにおける違法駐車と危険行為への対応:苦情の回数について

2年前に新築マンションを購入し、1階住まいで庭付きの住戸にお住まいとのこと。庭への直接出入りが可能なため、歩道への違法駐車や危険な通行が日常的に発生し、管理会社への苦情が十数回に及んでいるとのことです。ご自身の対応について、苦情が多すぎたか否か、ご心配されているようです。

状況の整理と問題点

まず、問題点を整理してみましょう。

* **歩道への違法駐車:** これは道路交通法違反であり、近隣住民の安全と通行の妨げになります。
* **歩道の危険な通行:** 車が歩道を走行する行為は、歩行者や他の車両にとって重大な危険を伴います。これは道路交通法違反だけでなく、民事上の過失責任も問われる可能性があります。
* **管理会社の対応不足:** 管理会社が週数回しか勤務していないため、問題への対応が遅れている、もしくは適切な対応ができていない可能性があります。

苦情の回数について:適切な対応だったと言える理由

十数回の苦情は多いように感じるかもしれませんが、状況を鑑みると、決して多すぎるとは言えません。

* **安全上の問題:** 違法駐車や危険な通行は、あなた自身や近隣住民の安全を脅かす重大な問題です。放置すれば、事故につながる可能性があります。
* **繰り返し発生している問題:** 問題が改善されないばかりか、新たな問題が発生していることから、放置せずに継続的に対応することが必要でした。
* **管理会社の対応不足:** 管理会社が適切に対応してくれなかったため、あなた自身で警察に通報するなど、自主的な対応をする必要がありました。

警察に通報したことは、適切な対応でした。 違法駐車は犯罪行為であり、警察に通報することで、法的な措置が取られる可能性があります。また、危険な通行についても、警察に相談することで、状況を把握してもらい、適切な対応を検討してもらうことができます。

改善策と今後の対応

今後のため、より効果的な対応策を考えてみましょう。

1. 管理会社への対応:

* **苦情の内容を具体的に記録する:** 日時、場所、状況、対応内容などを詳細に記録しておきましょう。写真や動画を証拠として残しておくことも有効です。
* **書面での申し入れ:** 電話での連絡だけでなく、内容証明郵便などで書面で申し入れることで、管理会社側の対応を促すことができます。
* **管理会社への責任追及:** 管理会社の対応が不十分な場合は、管理会社に責任を問うことも検討しましょう。必要であれば、弁護士に相談することも有効です。

2. 警察への対応:

* **状況を詳細に説明する:** 警察に連絡する際には、具体的な状況を詳細に説明しましょう。写真や動画があれば、証拠として提示すると効果的です。
* **定期的な通報:** 違法駐車や危険な通行が繰り返し発生する場合は、定期的に警察に通報することで、抑止効果を高めることができます。

3. 近隣住民との連携:

* **同じような問題を抱えている住民がいるか確認する:** 近隣住民と連携することで、より効果的に問題解決を進めることができます。
* **共同で管理会社に申し入れる:** 複数住民からの申し入れは、管理会社への圧力となります。

4. その他の対策:

* **防犯カメラの設置:** 証拠として記録を残すために、防犯カメラの設置を検討しましょう。
* **駐車場の増設:** 管理会社に駐車場の増設を要望するのも有効な手段です。
* **道路標識の設置:** 歩道への駐車を禁止する道路標識の設置を、区役所などに要望してみましょう。

専門家の意見:弁護士の視点

弁護士に相談することで、法的観点からのアドバイスを受けることができます。特に、管理会社が適切な対応をしてくれない場合や、違法駐車や危険な通行によって損害を被った場合は、弁護士に相談することをお勧めします。弁護士は、法的措置をとるべきか、示談交渉を行うべきかなど、適切なアドバイスをしてくれます。

まとめ:あなたの対応は適切だった

今回のケースでは、あなたの対応は決して過剰ではありませんでした。むしろ、安全を守るための適切な対応だったと言えるでしょう。今後も、安全を確保するために、積極的に管理会社や警察に連絡し、必要であれば弁護士に相談することをお勧めします。 継続的な記録と証拠の確保が、今後の対応において非常に重要になります。

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