マンション玄関ドアこじ開け騒動!管理組合への対応と解決策

マンションのトラブルに詳しい方に質問です。 自宅の玄関ドアをこじ開けられそうになりました。 このマンションの居住者であれば、一言謝罪が欲しいのですが。 昨夜、11:30頃いきなりインターホンのチャイムがけたたましく鳴り、自宅の鍵穴にかぎを挿し、ガチャガチャ×(とてつもない回数)とドアノブを開けられそうになりました。 (3~5分くらい) 当初は、主人がコンビニでも行って帰ってきたのかと思いましたが、奥の部屋にいます。 その瞬間、いいようのない不快感。 外にいるのはどうやら夫婦なのか「なんで空かないんだよ~!!! 云々」と言う男と小さな女の声も聞こえます。 オートロックのマンション、またすんなり鍵穴に鍵が入っていることからしてもこのマンションの居住者である可能性が非常に高いと思いました。 相手は、時間帯や言動からして酔っ払っていた可能性もあります。 こういうケースはままあることだとは思うのですが、今回のケースは常軌を逸しています。 私と主人は一言謝罪して欲しい、と強く思っています。 今回の件は「一歩」玄関に入れば「住居侵入」も考えられ、生活騒音(こちらも厄介なのですが)とは少し種類が違うようにも感じます。 早速、管理会社に連絡したものの、ダメですね。 なるべく関わり合いたくないのが見え見えです。 「そんなに緊急に加害者(常軌を逸した人)を調べたければ、警察に言ったら?」と。 ダメもとで連絡しましたが「1回くらいじゃ動けないんですよ。ムリ」とのこと。 あとは管理組合に掛け合う方法もあると思うのですが、どのようにしたら良いのでしょうか。 また管理組合の代表の方にお願いするときは、(面識はありません) 菓子折りかなにか持参のほうがよろしいのでしょうか。 皆様のお知恵を拝借したくよろしくお願いします。補足ご回答ありがとうございます。 言葉足らずでしたが、私は別にお金が欲しいわけではないのです。 よって「慰謝料」なんて言葉、思いもつかなかったですよ。 ただ分譲マンションである以上、できる限り平和に暮らしていきたいというのが理想です。 直に謝罪の言葉を頂けなくても、構わないし、別に無理に求めるつもりもありません。 間違いは誰にでもあることなので、その後、心ある人ならば~と思った次第です。

深夜の玄関ドアこじ開け事件:対応策と管理組合への相談方法

深夜に玄関ドアをこじ開けられるという、非常に怖い経験をされたとのこと、心よりお見舞い申し上げます。管理会社からの対応が不十分だったことにも、ご不満を感じられるのも当然です。 今回のケースは、単なる生活騒音とはレベルが異なり、住居侵入一歩手前の重大な事件です。 警察への相談管理組合への働きかけを検討すべきでしょう。

1. 警察への相談:証拠の確保が重要

まず、警察への相談は必須です。 管理会社が動いてくれないからといって、警察への相談を諦めないでください。 事件の記録を残すことで、今後の対応にも役立ちます。 警察は、事件の状況を聞き取り、必要であれば捜査を行う可能性があります。

  • 証拠の確保:可能であれば、インターホンや防犯カメラの映像、近隣住民の証言などを集めてください。 事件発生時刻、犯人の特徴、犯行の様子などを詳細に記録しておきましょう。
  • 被害届の提出:事件の状況を詳細に説明し、被害届を提出することを検討しましょう。 これは、後の対応において重要な証拠となります。
  • 警察への連絡方法:最寄りの警察署に電話連絡するか、直接署を訪れて相談してください。

2. 管理組合への相談:具体的な対応策

管理会社が消極的な姿勢を示す場合、管理組合に直接相談することが有効です。 管理組合は、マンションの秩序維持に責任を負っています。 管理組合への相談は、管理会社を通さずに直接行うことができます。

  • 相談内容:事件の詳細を具体的に説明し、管理組合としての対応を求めます。 具体的には、犯人の特定、再発防止策の検討、今後の対応方針などを求めるべきです。 今回の事件は、他の居住者にも起こりうる可能性があることを強調しましょう。
  • 証拠の提示:警察への相談状況、証拠となる資料(インターホン記録など)を提示することで、管理組合への訴えの信憑性を高めることができます。
  • 書面での申し入れ:口頭での相談に加え、事件の概要と要望をまとめた書面を提出することで、より正式な対応を促すことができます。 日付と署名・捺印を忘れずに。
  • 管理組合代表への面会:管理組合の代表者と直接面会し、状況を説明するのも有効です。 菓子折りなどの持参は、丁寧な対応を示す上でプラスになります。 ただし、過度な期待はせず、あくまで冷静に事実を伝えることが重要です。

3. 専門家への相談:弁護士やマンション管理士

管理組合との交渉が難航する場合、弁護士やマンション管理士に相談することを検討しましょう。 専門家は、法律的な観点から適切なアドバイスやサポートを提供してくれます。 特に、住居侵入に発展する可能性があったという点も踏まえると、専門家の意見は重要です。

4. 再発防止策:自身の安全対策

事件後、自身の安全を守るための対策も重要です。

  • 玄関ドアの強化:防犯性の高いドアノブや鍵に交換することを検討しましょう。
  • 防犯カメラの設置:玄関ドアに防犯カメラを設置することで、抑止効果を高めることができます。
  • 近隣住民との連携:近隣住民と連携し、不審な人物を見かけた場合の情報共有を行うことで、安全性を高めることができます。

まとめ:毅然とした対応で安心安全な生活を取り戻しましょう

今回の事件は、非常に不快な経験であり、精神的な負担も大きかったと思います。 しかし、毅然とした対応をすることで、再発防止につながり、安心安全な生活を取り戻すことができるはずです。 警察、管理組合、そして必要であれば専門家への相談を積極的に行い、適切な解決策を見つけてください。 謝罪を求めることは当然の権利であり、そのための努力を惜しまないでください。

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