マンションオーナー変更による生活環境の変化と対応策

こんにちは、よろしくお願いします。今年の春からマンションのオーナーが変わりました。変わることは別にいいのですが、管理会社からは何の前振れも報告もなく、突然新オーナーの規則がどんどん適用され、このマンションでの生活がしづらくなりました。以前のオーナーがポスト付近に不要なチラシ用の大きいポリバケツを配置してくれたり、1つしかない通路が駐輪スペースだったり、個人の不要なものは掲示板でいる人の募集が出来たり、廊下の蛍光灯は1つ飛ばしで点灯してくれたりしましたが、今はポリバケツがなくなり、部屋でチラシ処分、駐輪場はマンションの裏の新オーナーの土地?になり、駐輪後ぐるっと回ってマンションに入ることに•••。掲示板の貼り紙も廃棄されます。不要なもので私は古い薄型TVを頂き、購入後2年使った品でHDMIもUSBもついている私には上等な品でした。逆に私はポケットコイルのマットレス購入の為、ボンネルコイルのマットレス1年使用を他の住人様に譲渡し、ゴミ廃棄にかかる費用も浮いて重宝しました。蛍光灯は今は全点灯です。蛍光灯が1つ飛ばしだった理由は共有の管理費を抑える為で、これから請求される電気代も上がる予定です。こういうことは住人の意見は無視なんでしょうか?管理人が変わったことによる生活苦?を理由に退去出来ますか?契約はあと1年残っています。自分の責任じゃないので違約金なんて払う気は毛頭ありません。これなら別のマンションで新しい規則で新生活を送る方がなんぼかマシです。先日もマナーの悪い住人について相談させて頂きましたが、旧オーナーの決断により、今は強制退去になり解決した矢先にこの様なことに•••私が出て行けば良かった。と日々考えています。管理会社には再三クレームを起こしていますがなかなか解決しません。管理会社いわく、他の住人からも似た意見が頻発している、管理人と相談しているので時間が欲しい。とのことですが、管理人が変わって1週間で全ての事情が変わったのに、相談に2ヶ月も必要なんでしょうか。管理会社にもオーナーにも不信感でいっぱいです。前のオーナーのマンションで契約したので新オーナーになったことでマンション契約は無効です!とは言えないんでしょうね。きっと。管理会社に口を酸っぱくして何度も言うか、同じ意見の住人を集めて談判したら、解決するでしょうか?意見をお願いします。補足ご回答ありがとうございます。一点言葉足らずですみません。廊下幅は自転車を置いても法律にひっかからないだけの幅はありますので大丈夫です。また、放火に関してはチラシがある限り同じですよね?あれ以来、皆、チラシを通路に捨てるか、ポストにためたままになっています。掲示板が使えなくなった為の?マナー違反だと思いますが、昨日ですが、掲示板下に不要とかかれたプリンターが。逆効果だと思うのですが。

オーナー変更による生活環境の変化と対応策

オーナー変更に伴い、マンションのルールが一方的に変更され、生活に支障をきたしているとのこと、大変お困りのことと思います。 具体的には、チラシの処分方法変更、駐輪場の移設、掲示板の撤去、廊下の照明変更など、居住環境に大きな影響を与える変更が、住人の意見を聞かずに実施されている点に強い不満をお持ちのようです。

現状の課題と問題点

現状の問題点を整理すると以下のようになります。

  • コミュニケーション不足:オーナー変更とそれに伴うルール変更について、管理会社から事前に何ら連絡がなかった点。
  • 居住環境の悪化:チラシの処分場所の変更、駐輪場の不便化、掲示板の撤去による情報共有の困難化、照明変更による電気代増加など、居住環境の質の低下。
  • 住人の意見無視:住人の意見を反映せずに、一方的にルール変更が行われている点。
  • 管理会社の対応の遅さ:クレームに対して、管理会社からの対応が遅く、具体的な解決策が見えない点。

これらの問題は、単なる不便さだけでなく、居住者の生活の質、安全、そして精神的なストレスに直結する深刻な問題です。

具体的な解決策へのアプローチ

まず、感情的な反応を抑え、冷静に問題解決に取り組むことが重要です。 感情的な訴えは、相手を反発させる可能性があります。

1. 管理会社への再交渉

管理会社には、既に何度かクレームを申し出ているとのことですが、より具体的な改善策を提示した上で、再度交渉を行うべきです。

  • 具体的な要望を明確化: 「不便だ」という漠然とした訴えではなく、「チラシの処分場所として、共用部に専用のゴミ箱を設置してほしい」「駐輪場を現状の場所に維持するか、より利便性の高い場所に設置してほしい」「代替の掲示板を設置してほしい」など、具体的な要望を明確に伝えましょう。
  • 証拠の提示: ルール変更によって生じている具体的な不便さや、電気代増加の見込みなどを数値データなどで示すことで、訴えの信憑性を高めることができます。例えば、電気代の請求明細書のコピーなどを提示するのも有効です。
  • 文書による記録: 交渉の内容は、必ず文書で記録しておきましょう。メールや手紙でやり取りし、証拠として残しておくことが重要です。
  • 期限の設定: 管理会社に、いつまでに回答を得たいのか、具体的な期限を設定して伝えましょう。曖昧な対応を許さない姿勢を示すことが大切です。

2. 住民間の連携

同じような意見を持つ住民を募り、共同で管理会社やオーナーに交渉することも有効です。

  • 住民アンケートの実施: マンションの住民に対して、ルール変更に関するアンケートを実施し、不満や要望をまとめましょう。多くの住民が同じ意見を持っていることを示すことで、交渉の力になります。
  • 住民代表の選出: 住民の中から代表者を選出し、管理会社やオーナーとの交渉を委任することで、効率的な交渉を進めることができます。
  • 弁護士への相談: 交渉が難航する場合は、弁護士に相談し、法的措置を検討することも視野に入れましょう。

3. 退去の検討

契約期間が残っているため、違約金を支払うことを避けたい気持ちは理解できます。しかし、現状の生活環境が著しく悪化しており、精神的なストレスが大きい場合は、退去も選択肢の一つとして検討する必要があるかもしれません。

  • 違約金の交渉: 退去する場合、管理会社と違約金の減額交渉を試みることも可能です。状況を説明し、交渉の余地を探りましょう。
  • 新しい住まいの確保: 退去を決めた場合は、できるだけ早く新しい住まいを探し始めることが重要です。

専門家の意見

弁護士や不動産会社などに相談することで、より客観的な視点や法的知識を得ることができます。特に、管理会社やオーナーとの交渉が難航する場合は、専門家の力を借りることが有効です。

まとめ

オーナー変更によるルール変更は、居住者の生活に大きな影響を与えます。 管理会社との交渉、住民間の連携、そして専門家への相談など、あらゆる手段を駆使して、問題解決を目指しましょう。 感情に流されることなく、冷静に、そして粘り強く対応することが重要です。 ご自身の権利を主張し、より良い居住環境を実現するために、諦めずに努力してください。

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