マンションオートロックインターホンへのいたずら:対応策と慰謝料請求の可能性

オートロックのマンションに住んでいます。先日ロビーからのインターホンで目が覚め、夜中の12時過ぎでしたので何事かと思い、慌てて出ると、モニターには誰もうつっておらず、誤作動かと思い布団に入りました。一週間たって、また同じことがあり、先日起きている時間に同じことがあり、インターホンが鳴った時間を見て管理会社に報告しました。すると、「たしかに何人かその時間は人の出入りがあるが、手元が確認できず特定できない」とのことで、でも正確な時間を言ったのにおかしいと思い追求すると、「たしかに、その時間に不審な行動をとっている人がいるが、防犯カメラを見せるわけにはいかない。証拠と確信がない」と言われたのです。こちらとしては、誰なのか、なんのつもりなのか、謝罪を要求するつもりでしたが、不審な行動をとっている人はいますがとまで言われて、このまま黙っているわけにいかず、被害届けか弁護士を検討しています。その対応に頭にきて、この際慰謝料も払ってもらいたい気持ちになってきました。同じマンションで本当に腹が立ちます。こどももおり、毎日不安です。これは、やりすぎ、非常識になりますか?補足皆様の早急な対応、ご意見、拝見しありがたく思いました。お礼申し上げます。やりすぎは充分理解しています。しかし、加害者をどうしても特定したいです。今まで同じピンポンが六回です。うち四回はなんだろ?程度でしたが、あとの二回で嫌がらせだと確信致しました。このまま、泣き寝入りだけは嫌なんです。絶対に誰がやっているのかは追求したいのです。

マンションでのインターホンいたずら:現状と対応

夜中にインターホンが鳴る、しかもモニターに誰も映っていない…非常に不快で不安な状況ですね。特に小さなお子さんを持つご家庭では、精神的な負担も大きいかと思います。6回もの繰り返しがあり、嫌がらせと確信されているとのこと、ご心労お察しいたします。

管理会社からの対応に不満を感じ、警察への被害届や弁護士への相談を検討されているとのことですが、それは決してやりすぎではありません。 ご自身の安全と安心を守るために、適切な手段を検討することは当然の権利です。

管理会社の対応と今後の対策

管理会社は「不審な行動をとっている人がいる」と認めているにも関わらず、防犯カメラの映像を提示しない、謝罪もない…これは、管理会社としての対応として不十分と言わざるを得ません。 管理会社は、居住者の安全を守る責任を負っています。防犯カメラの映像は、事件の真相解明に繋がる重要な証拠です。 管理会社が映像を提示しない理由を明確に説明するよう求めるべきです。

警察への被害届と弁護士への相談

現状では、嫌がらせの証拠が明確にないため、警察への被害届を出すことで、正式な捜査が始まり、証拠収集が進む可能性があります。 繰り返し発生していること、時間帯、状況などを詳細に記録しておきましょう。 防犯カメラ映像の提出を求めることも警察を通じて行うことができます。

弁護士への相談は、法的観点からのアドバイスを受けられるだけでなく、管理会社との交渉をスムーズに進める上で非常に有効です。 慰謝料請求についても、弁護士に相談することで、請求の可能性や金額について適切なアドバイスを受けることができます。

警察への被害届を出す際のポイント

* 具体的な日時と回数を記録する。
* インターホンが鳴った際の状況を詳細に説明する。(例:音の種類、長さ、回数など)
* 精神的な苦痛を訴える。
* 管理会社の対応についても説明する。

弁護士への相談で確認すべき点

* 証拠の収集方法
* 管理会社への対応策
* 慰謝料請求の可能性と金額
* 民事訴訟の可能性

具体的な対策と今後の生活

嫌がらせが続く不安を解消するためには、以下の対策も検討しましょう。

マンション全体の防犯対策強化

管理会社に、防犯カメラの増設や性能向上、夜間の巡回強化などを要望しましょう。 他の居住者にも同様の被害が出ている可能性があります。 共同で管理会社に働きかけることで、より効果的な対策が期待できます。

個別の防犯対策

* インターホンの設定変更:来訪者を確認できる機能を活用する、夜間はインターホンをオフにするなどの設定変更を検討する。
* 防犯カメラの設置:ご自身の部屋に防犯カメラを設置することで、安心感が増すでしょう。
* 防犯ブザーの携帯:緊急時に備えて、防犯ブザーを携帯しておきましょう。
* 近隣住民との連携:近隣住民と情報交換を行い、不審な人物を見かけた場合などに相互に注意し合う体制を作る。

慰謝料請求の可能性

繰り返し発生するインターホンへのいたずらによって、精神的な苦痛を受けたことは事実です。 弁護士に相談することで、慰謝料請求の可能性や金額について適切なアドバイスを受けることができます。 請求できる慰謝料の額は、被害の程度や加害者の責任の度合いによって異なります。

まとめ:諦めずに、適切な手段で対応を

今回の件は、決してあなたが「やりすぎ」ではありません。 ご自身の安全と安心を守るため、そして加害者を特定するために、警察への被害届や弁護士への相談は有効な手段です。 管理会社にも、適切な対応を求め続けることが大切です。 諦めずに、適切な手段で対応を進めていきましょう。 そして、日々の生活の中で、防犯対策を強化することで、少しでも安心できる環境を築いてください。 あなたの状況を理解し、応援しています。

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