マンションの6畳部屋に大量発生する蚊の謎を解き明かす!インテリアと害虫対策の両立を目指して

毎日、大量の蚊に悩まされています・・・(><) 今年1月の下旬位から部屋に蚊が毎日大量に出ます。 昨日なんか7時間で24匹も出ました。 今までの総数では軽く200匹は超えると思います(悲) しかも、蚊がでるのは2LDKの間取りの中で水たまりなんかない、6畳のフローリング部屋1つのだけなのです。 その6畳の部屋にあるのは、 テレビ、テレビ台、空気清浄機、テーブル、ソファー、コンポ、パソコンデスク、パソコン、印刷機、100均で購入した小さい観葉植物2つ、小さいプラスチック小物くらいです。エアコンはこの部屋にはありません。 ボウフラの中には、わずかな水たまりで生息できてしまうものもいるそうなので、水たまりではないけれど、唯一、水気がある観葉植物や鉢の器を丹念に調べたのですが全く蚊がいる気配はありませんでした。 また越冬する蚊もいるそうなのですが、部屋の中にある物は全て壁と空間を空けて置いてあるので、裏を覗き込んでアースジェットなどを吹いたり、バタバタしてみたのですが1匹たりともいませんでした。 それなのに夜になると、現れるんです 蚊が違う部屋に飛んで行かないように、6畳の部屋へと通じるドアは閉じ、独立させているのですが、外が暗くなり部屋の電気をつける時間帯になると、昼間全くいなかった部屋に、まるでご飯を食べに帰ってきたかのように、どこからともなく飛んできます。 気付くと3匹壁にとまっていたりします。 その3匹を確実に捕まえ殺したとしても、またどこからともなく飛んできたり、壁に2匹とまってたりします。 ちなみに 男の一人暮らしなのですが、部屋の掃除、洗濯はもちろん、ゴミ捨ても割とこまめに行いキレイに生活しているとは思っています。 あと、水気がある台所や、浴室、洗面所、トイレ、空き缶置き場などには一切いません。 隙間風などはなく窓は蚊が入ってくる隙間はありません。 最近では、自分から蚊が出てるんじゃないか?と思うくらい悩んでいます。 難しいとは思いますが、どうすれば発生場所を探す事ができるでしょうか?補足排水溝の入口に袋を被せて1日放置しましたがいませんでした。蚊が出る所はただの6畳部屋だけなのでホントよく分からないです(涙)あとマンション2階なので床下もないし…

マンション6畳部屋の蚊大量発生!その原因と対策

毎日大量の蚊に悩まされているとのこと、大変お困りでしょう。200匹以上の蚊が6畳の部屋から発生する原因を特定し、効果的な対策を一緒に考えていきましょう。 まず、ご自宅の状況を整理すると、

* マンション2階、6畳のフローリング部屋
* 家具:テレビ、テレビ台、空気清浄機、テーブル、ソファー、コンポ、パソコンデスク、パソコン、印刷機、観葉植物2つ、プラスチック小物など
* エアコンなし
* 水たまりや湿気のある場所は確認済み
* 窓や隙間からの侵入経路なし
* 他の部屋には蚊はいない
* 掃除やゴミ捨てはこまめに行っている

ということがわかります。 これらの情報から、一般的な蚊の発生源(ボウフラの発生場所)は考えにくい状況です。

蚊の発生源を特定するためのステップバイステップガイド

では、一体どこから蚊が出ているのでしょうか? 発生源特定のためには、以下のステップを踏んでみましょう。

ステップ1:徹底的な部屋の点検

* 家具の裏側を再度確認: 前回は確認したとのことですが、念のため、家具を移動させ、裏側や底面をさらに詳細にチェックしましょう。小さな隙間や、埃の塊、湿気など、見落としがないか確認してください。特に、テレビ台やソファーなどの底面は、埃が溜まりやすく、蚊が潜んでいる可能性があります。
* 壁や天井の隙間: 目に見える隙間だけでなく、壁紙の剥がれや、壁と家具のわずかな隙間も確認しましょう。小さな穴でも蚊は侵入できます。懐中電灯を使って、隅々まで確認してください。
* 電気系統のチェック: コンセントやスイッチの周辺も確認が必要です。コンセントの隙間から侵入している可能性もあります。
* 観葉植物の鉢: 鉢底の水受け皿に水が溜まっていないか、土の中にボウフラがいないか、再度確認しましょう。
* カーテンや布製品: カーテンの裏地や、布製品の中に蚊が潜んでいる可能性があります。洗濯できないものは、掃除機で丁寧に埃を吸い取ってください。
* 排水口: 排水口のトラップが正常に機能しているか確認しましょう。もし、トラップが故障していたり、水が溜まっている場合は、すぐに修理・清掃が必要です。

ステップ2:時間帯別の観察

蚊の出現時間帯に注目することで、発生源の特定に繋がる可能性があります。

* 蚊の出現時間: 具体的に何時頃に蚊が出現するかを記録しましょう。特定の時間帯に集中して出現する場合は、その時間帯に何か特定のイベント(例えば、夕方の照明点灯など)がないか確認してみましょう。
* 活動範囲: 部屋の中のどの場所で蚊が多く見られるかを観察します。特定の場所に集中して出現するなら、その場所の近くを重点的に調べましょう。

ステップ3:専門家の協力を得る

もし、上記のステップで発生源が特定できない場合は、害虫駆除業者に相談することをお勧めします。専門家は、特殊な機器を使って、目に見えない蚊の発生源を発見することができます。

インテリアと害虫対策の両立

蚊の発生源が特定できたら、適切な対策を行いましょう。 同時に、インテリアを損なわない対策も重要です。

効果的な蚊対策

* 殺虫剤: アースジェットなどの殺虫剤を使用する際は、換気を十分に行い、使用上の注意をよく読んでから使用しましょう。
* 蚊取り器: 電撃式や薬剤式など、様々なタイプの蚊取り器があります。インテリアに合うデザインのものを選びましょう。
* 蚊帳: 昔ながらの方法ですが、効果的です。デザイン性の高い蚊帳も販売されています。
* 防虫ネット: 窓に防虫ネットを取り付けることで、蚊の侵入を防ぎます。

インテリアとの調和

殺虫剤や蚊取り器は、インテリアの雰囲気を損なう可能性があります。そのため、デザイン性や配置に配慮しましょう。例えば、蚊取り器は目立たない場所に設置したり、インテリアに合うデザインのものを選ぶなど工夫することで、インテリアと害虫対策の両立を目指せます。

まとめ

マンションの6畳部屋に大量発生する蚊の問題は、原因特定が難しい場合がありますが、上記のステップに従って、一つずつ確認していくことで、必ず解決策が見つかります。 諦めずに、根気強く原因を探り、快適な生活を取り戻しましょう。専門家の力を借りることも有効な手段です。

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