マンションの隣室に関する不安と対処法:線香の香り、大家さんの発言、リフォームの謎

私の住んでいるマンションのことなのですがご意見お願いします。私が住んでいるマンションのことですが大手の不動産の紹介で入居しました。その時に言われたのが急に7部屋も引っ越ししたのと全部屋の家賃を1万下げたことを言われたのですがその時はあまり気にしませんでした。あと私の住んでいる階は2部屋だけなのですが、入居の初日に大家さんに隣に人は住んでるのかを聞いたところ「住んでると言っていました。」がのちに誰も住んでいないことが解りました。たまに線香の香りが窓から匂います。私はお香などはしません。隣の部屋はよく換気をしています。暑い時期なら換気をするのは解りますが冬もよく換気をしています。隣の部屋は私が入居する前にリフォームを終えていることも聞きましたが部屋はなぜか見せてくれませんでした。私の部屋と隣の部屋はリビングと寝室が逆なだけなのですが紹介する時は見せないんですか??他の物件は見せてくれました。線香の匂いと大家さんの嘘が気にまります。ご意見お願いします。

マンションの隣室に関する不安点:具体的な状況と懸念事項

ご質問ありがとうございます。マンションの隣室に関する不安、特に大家さんの発言の不一致や線香の香り、リフォームの状況など、ご心配な点がいくつかあるようですね。一つずつ詳しく見ていきましょう。

1. 7部屋の退去と家賃値下げ

突然7部屋も退去があり、全室家賃が1万円値下げされたとのこと。これは、物件全体の空室率の高さを示唆しており、建物の老朽化や近隣環境の変化、あるいは管理上の問題などが考えられます。 この情報は、今後の交渉や判断材料として重要です。

2. 隣室の虚偽説明と線香の香り

大家さんが隣室に人が住んでいると説明したにも関わらず、実際には空室だったという点、そして線香の香りがすることについては、非常に不自然です。 大家さんの説明に不誠実さを感じるのは当然です。線香の香りは、隣の部屋から漏れてくる可能性が高いですが、空室であることを考えると、原因を特定することが難しく、不安要素となります。 不審な点が多い状況です。

3. 隣室のリフォームと非公開

隣室がリフォーム済みでありながら、内見できなかった点も問題です。通常、リフォーム済みの部屋は、その魅力をアピールするために積極的に見せるものです。見せないということは、何か隠したい事情がある可能性を示唆しています。 リフォームの内容によっては、騒音問題や建物の構造上の問題を隠蔽しようとしている可能性も考えられます。

4. リビングと寝室の配置の違い

貴方の部屋と隣室はリビングと寝室の配置が逆とのことですが、これは必ずしも問題ではありません。物件によって設計が異なることはよくあることです。しかし、他の物件では内見できたのに、この物件だけ見せないという点が、不自然さを際立たせています。

専門家の視点:不動産会社と大家への対応

これらの状況から、不動産会社と大家の対応に不透明な点が多く、不信感を抱くのは当然です。 専門家の意見としては、以下の対応を検討することをお勧めします。

1. 不動産会社への問い合わせ

まず、不動産会社に上記の点を改めて伝え、説明を求めるべきです。 特に、7部屋の退去理由、家賃値下げの理由、隣室の状況、そして内見できなかった理由について、明確な説明を求めましょう。 記録として、メールや書面で問い合わせ内容と回答を保存しておきましょう。

2. 大家への直接交渉

不動産会社からの回答に納得できない場合、または不動産会社が適切な対応を取らない場合は、大家に直接連絡を取り、状況を説明し、疑問点を解消するように働きかけましょう。 この際も、記録を残すことを忘れないでください。

3. 第三者機関への相談

不動産会社や大家との交渉がうまくいかない場合、消費者センターや弁護士などに相談することを検討しましょう。 専門家のアドバイスを受けることで、適切な対応策を講じることができます。

具体的な対策と今後の生活

不安を解消し、安心して生活するためには、以下の対策を検討しましょう。

1. 隣室の状況確認

可能であれば、隣室の状況を直接確認する方法を模索してみましょう。 例えば、管理会社に隣室の状況について改めて問い合わせる、あるいは近隣住民にそれとなく様子を伺うなどです。

2. 防犯対策の強化

不安な気持ちを抱えながら生活するのは辛いものです。防犯カメラの設置や防犯ブザーの携帯など、防犯対策を強化することで、心理的な安心感を高めることができます。

3. 室内環境の改善

線香の香りが気になる場合は、空気清浄機を使用したり、定期的に換気をしたりすることで、少しでも軽減できるかもしれません。 また、カーテンや窓の防音対策も検討しましょう。

4. 引越しも視野に入れる

それでも不安が解消されない場合は、引越しも視野に入れて検討しましょう。 新しい住まいを探す際には、今回の経験を活かし、物件選びを慎重に行いましょう。 内見時に、気になる点は積極的に質問し、納得のいくまで確認することが大切です。

グレーインテリアを取り入れた安心空間の演出

グレーは、落ち着きと安心感を与える色です。 もし、今回の出来事が精神的な負担になっているのであれば、お部屋のインテリアをグレーを基調としたものに変えてみるのも良いでしょう。 グレーの壁、グレーの家具、グレーのカーテンなどを取り入れることで、心穏やかに過ごせる空間を演出できます。 さらに、間接照明などを効果的に使用することで、よりリラックスできる雰囲気を創り出すことができます。 グレーは他の色との相性も良く、様々なインテリアスタイルに合わせやすいのも魅力です。

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