マンションの上階騒音問題:グレーインテリアで癒しの空間を創り、騒音対策も万全に

二階に住んでいるのですが三階の騒音について 管理人さんや上階の方に何度かお伺いしてご説明しているのですが上階からの騒音の件です。何年か前から上階からピアノの音が鳴り始め、子どもさんの走る音が鳴り始め、我慢していたのですが、半年ほど前あまりにも聞こえてくるため上階にお伺いして「ピアノの音が聞こえてきているので電子ピアノかキーボードにかえていただくなりこちらの部屋に音が聞こえてこないようにしてほしい。土曜日と日曜日は家で過ごしているのでひかないでほしい。」ということを伝えると上階の方が「ピアノをやめることはできない。」とおっしゃったので「では土曜日と日曜日はひかないでほしい。18時までにして下さい。」という旨を伝えて暫く過ごしていたのですが、平日は朝7時半頃朝早くから床を蹴る足音や高いところから飛び降りるような足音、土曜日と日曜日は朝7時30分頃から床を蹴る足音や高いところから飛び降りるような足音、床に物を落としているような物音がしてきて9時からピアノの音が聞こえて昼12時半頃にもピアノの音が聞こえてきて、足音と物音は、ほぼ1日中聞こえてきて平日でも18時半にピアノの音が聞こえてきたり、5月3日は19時10分頃にピアノの音が聞こえてきて上階にお伺いしてやめていただくように言いました。何ヶ月か前から早朝7時45分からピアノの音が聞こえてきたり、子どもさんの床を蹴る音や物音が激しくなり、ここ最近では夜遅く24時ごろまでバンバンと音が鳴るようになって寝ることが出来ない状態になっており、私事ですが非常に疲れがたまっております。ここ最近では2回バケツから流した水なのか何の水なのかわかりませんが上階から水がバシャっと落ちてきており困りはてております。1回目の水は母親が洗濯物を干しているとき自分自身に水がかかったそうです。2回目は僕が発見して洗濯物に水がかかり、我慢出来ずに管理人さんに報告しに行きました。管理人や理事会に相談したら朝9時から夜20時ごろまでは活動時間で制限は出来ないとのことです。マンションの販売業者に電話して聞いたら賃貸ではなく分譲で皆さんお金出して買っている例え家の中で楽器を弾くスタジオのようなことをしていても言っていくことが出来ないそうです。ただこちらが何か病気になり診断書があれば法律に訴えることができるとのことです。どうすればよろしいのでしょうか…。

マンションの上階騒音問題への対処法

長年続く上階からの騒音問題は、精神的にも肉体的にも大きな負担となりますね。 ピアノの音、子供の足音、そして深夜まで続く物音、さらには上から水が落ちてくるという状況は、我慢の限界を超えていると想像します。 まずは、現状を整理し、段階的に解決策を探っていきましょう。

1.騒音記録の徹底

現状では、騒音発生日時や内容をメモしていると思われますが、より詳細な記録をとりましょう。

  • 日付:西暦、月、日
  • 時間:正確な時刻を記録
  • 騒音の種類:ピアノ、足音、物音など、具体的に記述
  • 騒音の程度:小さい、普通、大きいなど、客観的な表現を用いる
  • 状況:他に何か同時発生していることなど
  • 録音・録画:可能であれば、騒音の証拠となる録音や録画を証拠として残す

これらの記録は、管理会社や弁護士への相談、場合によっては裁判において重要な証拠となります。 正確な記録を心がけましょう。 スマホのボイスレコーダー機能や、専用の騒音測定器も有効です。

2.管理会社・理事会への再相談

管理会社や理事会への相談は既にされているとのことですが、詳細な騒音記録を提示し、改めて相談してみましょう。 これまでの経緯と、騒音による具体的な被害(睡眠不足による体調不良など)を明確に伝え、解決策を求めることが重要です。 「活動時間制限はできない」との回答は、あくまで一般的な見解であり、具体的な状況によっては対応が変わる可能性があります。

3.弁護士への相談

管理会社や理事会での解決が困難な場合は、弁護士に相談することをお勧めします。 弁護士は、騒音問題に関する法律や判例に精通しており、適切なアドバイスや法的措置を検討してくれます。 弁護士費用はかかりますが、長期的な解決を目指すためには有効な手段です。

4.専門家による騒音測定

騒音レベルを客観的に測定することで、騒音問題の深刻さを証明できます。 専門業者に依頼して騒音測定を行い、その結果を管理会社や弁護士に提示することで、より強い主張をすることができます。

5.騒音対策グッズの活用

弁護士や専門家への相談と並行して、ご自身の生活空間の改善も進めましょう。 騒音対策グッズを活用することで、騒音の影響を軽減することができます。

  • 遮音カーテン:窓からの騒音を軽減
  • 防音マット:床からの振動を吸収
  • 防音パネル:壁に設置して音を遮断
  • ホワイトノイズ発生器:耳障りな音をマスキング

これらのグッズは、インターネット通販などで手軽に購入できます。 効果には限りがありますが、精神的な負担軽減に役立つでしょう。

6.癒しのグレーインテリアで快適な空間を

騒音問題への対処と並行して、お部屋のインテリアにも目を向けましょう。 グレーは、落ち着きと安らぎを与えてくれる色です。 騒音ストレスで疲れた心を癒すために、グレーを基調としたインテリアで、リラックスできる空間を創り出してみましょう。

  • グレーの壁:落ち着いた雰囲気を演出
  • グレーのカーテン:遮音効果も期待できる
  • グレーのソファ:リラックスできる空間を創出
  • グレーのラグ:足音の軽減にも効果あり

グレーの様々なトーンを使い分けることで、奥行きのある空間を演出できます。 例えば、濃いグレーのアクセントウォールと、薄いグレーの家具を組み合わせることで、洗練された空間を創り出せます。 さらに、間接照明を取り入れることで、よりリラックスできる雰囲気になります。

まとめ

上階からの騒音問題は、非常にストレスの溜まる問題です。 しかし、諦めずに、段階的に解決策を探っていくことが重要です。 騒音記録の徹底、管理会社・理事会への再相談、弁護士への相談、専門家による騒音測定、騒音対策グッズの活用、そして癒しのグレーインテリアの導入など、様々な手段を検討し、快適な生活を取り戻しましょう。 ご自身の健康を第一に考え、適切な対応をとってください。

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