マンションの上階からの犬の鳴き声問題への対処法

マンション真上階で飼いだしたトイプードルの朝から晩まで要求&無駄吠えで血管切れそうです。約2ヶ月くらい前から犬の鳴き声がしだしました。真上がトイプードルの仔犬を迎えたとのこと。 ウチにも小型犬がいるので最初はそんなに気になりませんでしたが段々鳴き声、鳴く時間が長くなり鳴き出すと短くて20分、長くて約一時間もプードル独特の耳障りな甲高い声で鳴きまくります。飼い主は同じ空間にいてうるさくないの? しばらく様子を見ていましたが無駄吠えは酷くなる一方なのでマンション管理組合に通報しましたが早朝や深夜は管理人不在で犬の鳴き声発信部屋が特定立証できないということで茶に濁されました。 理事会で提議し検討もできると言われましたが次の理事会はかなり先です。 丁度上階飼い主に会ったので二度ほど柔らかく注意申し上げ、やや緩和されたものの収まる気配がありません。 飼い主は40代の子無し夫婦の犬初心者、安易に手を出したのがトイプードルという印象です。 ウチの小型犬はトレーナーまで付けてご近所迷惑にならないよう躾けたのに新しくトイプードルが来たのを知らない住人からはウチの小型犬がキチガイみたいに吠えてると勘違いされクレーム入れられたのもあり余計腹立だしく思います。 散歩はさせていないようで欲求不満からか飼い主が帰宅すると短い留守時間でも狂ったように鳴き叫びながらバタバタ喜んでいます。(分譲マンションですが壁、床が薄く上階の様子はうかがい知れます) 小型飼い主はバカと思われないよう厳しく躾けたぶんこのような人が許せません。 最近は上のプードル死ねばいいのにとまで思うようになってしまいプードルを吊るして鞭で叩く夢まで見ます。不眠気味でこのままでは精神おかしくなりそう。 犬から外れますがこの連休中上階に大変話し声と笑い声がうるさい友人達が遊びに来ました。 その際、楽器を演奏しながら合唱まで。窓を開けてパーティに演奏&歌… 犬の躾け教室パンフレットを投函しようと考えていましたがこのようなご夫婦なので察してもらえないと思います。 このような人種にはどのように追い詰められ迷惑していると伝えたらよいでしょうか? お手紙?匿名?管理組合経由? ps 明日もバカプーのギャン吠えで目が覚めるのかと思うと殺意が止まりません。 建築関係の仕事をしてる友人が遊びに来た時、80デシベルありそうと言ってました。(TT)補足プードルはリビングのみで飼育しているようで飼い主が朝起きて寝室からリビングへ行くと鬼鳴き。 これで一気に血圧があがりストレスホルモン朝から全壊になります。 夫婦不在時も吠え出すと何十分も止まらず完全にバカプーぶっ壊れています。 他住人からのクレームは匿名手紙だったので味方につけたくてもわかりません。

騒音問題の深刻さと解決への道筋

マンションでの騒音問題は、居住者の精神的健康に深刻な影響を与えます。 80デシベルという騒音レベルは、非常に大きな騒音であり、継続的な曝露は健康被害につながる可能性があります。 ご自身の精神状態も危惧される状況であり、まずは冷静に対処方法を検討することが重要です。 殺意を抱くほど追い詰められている状況を打破するために、段階的に解決策を探っていきましょう。

現状分析と具体的な対策

まず、現状を整理し、具体的な対策を立てていきましょう。

1. 騒音レベルの記録と証拠集め

騒音計アプリなどを利用して、騒音レベルを記録しましょう。 記録されたデータは、管理組合や裁判など、後々の対応に役立ちます。 また、騒音発生日時や時間なども詳細に記録しておきましょう。 さらに、ご近所の方からの苦情なども記録しておくと、問題の深刻さを示す証拠となります。

2. 管理組合への再申し立て

管理組合への再申し立てを行いましょう。 前回は対応が不十分でしたが、騒音レベルの記録や、ご近所からの苦情などを証拠として提示することで、対応を促すことができます。 理事会への提案を改めて行い、管理規約に基づいた対応を求めましょう。 管理組合が対応しない場合は、弁護士に相談することも検討しましょう。

3. 上階住人への直接的な対応

直接的な対応は、穏やかな態度で、具体的な問題点を伝えることが重要です。 感情的な言葉は避け、具体的な時間帯や騒音の内容を伝えましょう。 例えば、「朝の7時頃から1時間ほど、甲高い犬の鳴き声が聞こえ、睡眠不足に悩んでいます。」といったように、具体的な情報を伝えることで、相手にも理解してもらいやすくなります。 しかし、これまでの対応から見て、直接的な話し合いが効果的とは限りません。

4. 手紙による訴え

手紙による訴えは、記録として残せるため、有効な手段です。 匿名で送ることもできますが、管理組合を通じて送る方が、対応がスムーズに進みやすいでしょう。 手紙の内容は、具体的な騒音の内容、発生頻度、それによるご自身の精神的な苦痛などを冷静に記述しましょう。 感情的な言葉は避け、事実を淡々と伝えることが重要です。 以下のような構成で手紙を書いてみましょう。

* 宛名: 上階住人様(または管理組合)
* 件名: 上階からの騒音について
* 本文:
* 騒音の内容(犬の鳴き声、時間帯、頻度など)
* 騒音によるご自身の具体的な被害(睡眠不足、ストレス、精神的な苦痛など)
* これまでの対応状況(管理組合への通報、上階住人への注意など)
* 今後の対応を求める内容(騒音対策への協力を求めるなど)
* 署名: (匿名の場合は不要)

5. 専門家への相談

弁護士や騒音問題に詳しい専門家への相談も検討しましょう。 専門家は、法律的な観点からアドバイスをしてくれるだけでなく、騒音測定や証拠集めなどもサポートしてくれます。 専門家の力を借りることで、より効果的な解決策を見つけることができるでしょう。

6. インテリアによる騒音対策

騒音対策として、インテリアにも工夫ができます。 防音カーテン、防音マット、防音パネルなどを活用することで、騒音を軽減することができます。 特に、壁や床に直接設置できる防音パネルは、効果が高いです。 これらのアイテムは、インテリアとしても活用できるものが多く、お部屋の雰囲気を損なうことなく、騒音対策を行うことができます。 グレーのインテリアは、落ち着いた雰囲気で、騒音を軽減する効果も期待できます。

専門家の視点:騒音問題解決のポイント

弁護士や建築音響の専門家によると、騒音問題は証拠が重要です。 騒音レベルの測定データ、騒音発生日時、発生頻度などを記録することで、客観的な証拠となります。 また、管理組合や上階住人とのやり取りについても、記録を残しておくことが重要です。 これらの証拠を基に、管理組合や裁判所に訴えることができます。

まとめ

マンションでの騒音問題は、非常にストレスの多い問題です。 しかし、適切な対応をすることで、解決に導くことができます。 まずは、冷静に現状を分析し、段階的に対策を進めていきましょう。 必要に応じて、専門家の力を借りることも検討しましょう。 ご自身の精神的な健康を守るためにも、早めの対応が重要です。

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