マンションのエントランスでのゴミ問題と防犯対策:バス停前物件の悩みに対する解決策

家の真ん前がバス停です。バス待ちの人が勝手にマンションのエントランスまで入ってきてゴミやタバコを捨てていきます。警察の電話相談に電話すると「管理会社に言って下さい」管理会社は「どうにもできません」 長いですが、よろしくお願いいたします。初めて書き込むので不備がありましたら申し訳ありません。警察は「寒いからちょっと入らせてもらおうって感じでしょうから管理会社に言って【住人以外は入らない・ごみを捨てない】などの張り紙でもしてもらって下さい。直接文句を言うと「なんだとこのやろう!!」と言われてトラブルにならないとは言い切れませんから…。」大手管理会社「住人ではなく、ゴミを捨てているのはバスのお客さんでしょ?うちは関係ないから何も動けないですよ(笑)」寒いから、というか夏もカップルが階段でイチャイチャしながら隣のコンビニで買ったらしい食べ物のゴミを置いて行ったり玄関のドアを開けたら知らない人が近距離でボーと立っていたり。住民が出てこようが関係ないみたいで、バスが来るまで居ます。どこかの部屋の人のお客さんかな?とも思ったので何も言いませんでした。私の部屋は一階なので、私の部屋の玄関のドアの真ん前に知らない人がいるので良い気分はしません。不法侵入や不法投棄になるのかと思ったのですが違うのですね…。タバコは火事になるかもと思うと怖いですし、知らない人の食べたあとのゴミを拾うのも不愉快です。管理会社の掃除の業者さんもよく来てくれているのでエントランスは基本、綺麗に保たれていますが寒くなってきて、さらに不特定多数の人に玄関の前に居られるのは気分が悪いのです。前に私の車にしつこくイタズラ(ミラーを曲げられて傷がついててジュースをかけられて、ジュースのパックをボンネットに置かれてワイパーの所にタバコの吸い殻が乗っててコンビニのゴミ袋も乗ってる)された時も、警察は「それは器物損壊になるし、パトロールを強化するし、管理会社にも言いなさい。防犯カメラを付けるなり、フェンスを付けるなり。」と言い、管理会社は「警察の仕事でしょ~。駐車場空いてないから場所は変えられないですよぉ~」と言い、同じような感じでした。私の車は駐車場の一番端で、バス待ちの人が手を伸ばせば届く場所なので私はこれもバスのお客さんだと思っているのですが。それから半年くらいで私の車は手放したので、車の問題は無くなりました。「寒いから仕方ないよね」と思って待合室にされるのはまだ許せるとしてもタバコとゴミが許せません。他の部屋の住民は夜までほとんどいないので、気づいていないと思います。何か知恵をお貸しください。

マンションのエントランスにおけるゴミ問題と防犯対策:解決策へのアプローチ

バス停前のマンションにお住まいの方にとって、エントランスへの不法侵入やゴミ・タバコのポイ捨ては深刻な問題です。警察や管理会社も明確な解決策を示してくれない状況では、ご自身で対策を講じる必要があります。この記事では、具体的な対策と、管理会社や警察への対応について解説します。

現状の把握と問題点の明確化

まず、現状の問題点を整理しましょう。

  • 不法侵入:バス待ちの人がエントランスに無断で立ち入る。
  • ゴミ・タバコ問題:ゴミやタバコがエントランスに捨てられている。
  • 防犯上の不安:知らない人が近距離に長時間滞在することに対する不安。
  • 管理会社の対応不足:管理会社が問題解決に積極的でない。

これらの問題点は、居住者の安全・安心、そして快適な生活環境を脅かしています。

具体的な対策:多角的なアプローチで解決を目指す

単独の対策では不十分な場合が多いです。複数の対策を組み合わせることで効果を高めましょう。

1. 可視化と抑止効果を高める対策

  • 防犯カメラの設置:最も効果的な対策です。設置場所を検討し、管理会社に設置を要請しましょう。証拠として記録を残せるだけでなく、抑止効果も期待できます。設置場所の選定は専門業者に相談するのがおすすめです。
  • 警告表示の設置:「ごみ捨て禁止」「立ち入り禁止」などの警告表示を、複数箇所に設置しましょう。デザインはシンプルで、視認性の高いものを使用しましょう。日本語だけでなく、英語表記も検討すると、外国人観光客への効果も期待できます。
    ポイント:警告表示は、法的根拠に基づいた明確な表現を用いることが重要です。管理会社と相談の上、設置しましょう。
  • 照明の強化:エントランス周辺の照明を明るくすることで、不審者の侵入を抑制する効果が期待できます。センサーライトなども有効です。夜間の視認性を高めることで、防犯意識を高めることができます。

2. 管理会社への働きかけ

管理会社は、マンションの管理責任を負っています。問題解決に消極的な場合は、以下のように対応しましょう。

  • 書面での申し入れ:問題点を具体的に記述した文書を、管理会社に提出しましょう。写真や動画などの証拠を添付すると、より効果的です。内容証明郵便で送付することをおすすめします。
  • 住民全体の意見集約:他の住民にも協力を求め、署名を集めましょう。住民全体の意見として管理会社に提出することで、対応を促すことができます。
  • 管理組合への相談:マンションに管理組合がある場合は、管理組合に相談しましょう。管理会社への圧力として機能する可能性があります。

3. 警察への相談

警察への相談は、事件・事故の発生を未然に防ぐためにも重要です。

  • 定期的なパトロール依頼:警察に定期的なパトロールを依頼しましょう。特に夜間のパトロールは効果的です。地域警察署に相談し、状況を説明しましょう。
  • 事件発生時の迅速な通報:不審者を見かけた場合や、ゴミ・タバコが捨てられているのを発見した場合は、すぐに警察に通報しましょう。

4. その他の対策

  • 植栽の活用:エントランス前に植栽を配置することで、物理的な障壁となり、不法侵入を抑制する効果が期待できます。ただし、通行の妨げにならないように注意が必要です。
  • ごみ箱の設置:適切な場所にゴミ箱を設置することで、ポイ捨てを減らす効果が期待できます。ただし、ゴミ箱の設置場所によっては、逆にゴミ問題が悪化する可能性もあるため、設置場所の選定は慎重に行う必要があります。

専門家の意見:弁護士や不動産管理士への相談

問題が解決しない場合は、弁護士や不動産管理士に相談することを検討しましょう。専門家のアドバイスを受けることで、より効果的な解決策を見つけることができるでしょう。

まとめ:継続的な取り組みが重要

マンションのエントランスにおけるゴミ問題や防犯対策は、継続的な取り組みが必要です。上記で紹介した対策を組み合わせ、状況に応じて柔軟に対応することで、安全で快適な生活環境を取り戻せるよう努力しましょう。 管理会社との良好なコミュニケーションを維持し、住民同士の協力体制を築くことも重要です。

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