マンションのインターホンが壊れた!交換・修理はどうすればいい?分譲マンションの対応について

マンションの部屋のインターホンが壊れました。(鳴らなくなった)分譲マンションで、オートロックなので1Fの玄関の呼び出しと部屋の前の呼び出しが同じ受話器で応対できるタイプです。この場合、勝手にインターホンを交換していいのでしょうか?それとも管理人に言って修理を頼まないといけないのでしょうか?

インターホン故障時の対応:管理会社への連絡が必須です!

結論から言うと、分譲マンションにおいてインターホンが故障した場合、勝手に交換するのは避けるべきです。 まず、管理会社または管理組合に連絡し、状況を報告して指示を仰ぐ必要があります。

インターホンは、マンション全体のセキュリティシステムに直結している重要な設備です。勝手に交換してしまうと、以下の様な問題が発生する可能性があります。

  • セキュリティの低下: 交換が不適切な場合、セキュリティシステムに不具合が生じ、外部からの侵入リスクが高まる可能性があります。
  • 故障原因の特定が困難になる: 専門業者による点検・修理が必要な場合、自己判断での交換は原因究明を困難にし、適切な対応が遅れる可能性があります。
  • 管理規約違反: マンションの管理規約によっては、居住者の勝手な設備交換を禁止している場合があり、違反となる可能性があります。
  • 費用負担の問題: 管理規約によっては、インターホンの修理・交換費用は管理組合が負担する場合と、居住者が負担する場合があります。事前に確認が必要です。

管理会社への連絡方法と必要な情報

管理会社への連絡は、電話またはメールで行うのが一般的です。連絡する際には、以下の情報を伝えるようにしましょう。

  • 氏名と部屋番号
  • インターホンの故障状況(具体的に何が起こっているか) 例:「玄関と部屋前の呼び出し音が鳴らない」「画面が映らない」「通話できない」など
  • インターホンのメーカーと型番(可能であれば) 本体に記載されていることが多いです。写真に撮って送るとスムーズです。
  • いつから故障しているか

管理会社からの対応と費用について

管理会社からは、まず状況確認のため、担当者による点検が行われることが多いです。点検の結果、修理が必要であれば、専門業者を手配し、修理または交換が行われます。

費用については、管理規約によって異なります。

  • 共用部分の故障の場合: 管理組合が費用を負担する可能性が高いです。共用部分とは、玄関前のインターホンなど、複数の住戸で共有する部分です。
  • 専有部分の故障の場合: 居住者が費用を負担する可能性が高いです。専有部分とは、個々の住戸内のインターホンなど、個々の住戸に属する部分です。しかし、オートロックシステムの一部として故障している場合は、共用部分として扱われる可能性もあります。

管理規約を確認するか、管理会社に直接確認しましょう。

インターホンの種類と選び方(交換する場合の参考)

もし、交換が必要になった場合、どのようなインターホンを選べば良いか迷うかもしれません。主なインターホンタイプは以下の通りです。

1. アナログ式インターホン

比較的安価でシンプルなタイプ。ただし、機能は限定的です。

2. デジタル式インターホン

高画質カメラや録画機能、遠隔操作機能など、様々な機能が搭載されています。セキュリティ面も強化されています。価格はやや高めです。

3. IPネットワーク対応インターホン

インターネット回線を利用し、スマートフォンやタブレットからの遠隔操作が可能。不在時の来訪者対応や、映像の確認などができます。セキュリティ面も高く、利便性も高いですが、導入費用が高額になる可能性があります。

専門家(管理会社・業者)の視点

マンションのインターホンは、専門知識が必要な設備です。素人判断での修理や交換は、かえって状況を悪化させる可能性があります。 必ず管理会社に連絡し、専門家のアドバイスを受けることをお勧めします。

まとめ:安心安全なマンション生活のために

マンションのインターホンは、安全・安心な生活を送る上で重要な役割を果たしています。故障した場合は、自己判断で修理・交換せず、速やかに管理会社に連絡することが大切です。 管理規約を確認し、適切な対応をしましょう。 これにより、スムーズな修理・交換を行い、快適で安全なマンション生活を継続できます。

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