マンションにおける隣人トラブル:暴言と排水問題への対処法

暴言は「迷惑行為」? マンションの同じ階の住人さんの行動・・・、ご意見をお聞かせください。 先日、朝の8時ごろにベランダに出たら、「汚い部屋だな!」とか「掃除くらいしろよ!」とか「さっさと出て行け!」、しまいには「くそったれ!ぶっ殺してやるぞ!」と言う声が聞こえました。 ビックリして耳を澄ませて聞いてみると、文句を言っているのがどうも隣の隣の部屋の住人さん(102号室のAさんとします)の声のよう。私の部屋は104号室で少し離れているのですが、それでもはっきり聞き取れるぐらいの声でしばらく文句を言い続けていました。 原因は最近よく降る「ゲリラ豪雨」で、Bさん家の汚い?雨水が溝を伝って排水溝のあるAさん家の方に流れてくるのが嫌なようです。Aさんは、Bさん家との間の排水溝に通じる溝は、粘土?のようなものでふさいでいる状態です。 ベランダって、雨が降った程度でも汚い水になって排水溝に流れて行きますよね?当然のことだと思うのですが、これが「ぶっ殺してやる!」とか「出て行け!」と言うほどのこと?と疑問に思ってしまいました。 Aさんは60代で息子さんとの二人暮らし、神経質な人のようで、私も廊下での友人とのおしゃべりを注意されたこともあります。でも、普段は穏やかな感じ?普通に会話できますが、ものすごい「自論」がおありのようで、さらに神経質な方ですので、ちょっとした騒音・子供のいたずらなどでも文句を言ってて、それを「正当」だと言い切り、管理会社も手を焼いている人です。 Bさんは普通の40代のOLさん、反対側の隣の私はちっとも文句を言うこともないぐらい普通の生活をされている方です。ベランダも使っていないようであまり掃除が行き届いてるとは言えませんが、ゴミだらけと言う訳でもありません。 たまたま文句を聞いてしまった私も怖くなるぐらいの暴言、でも当事者ではない・・・。こんな場合、私が管理会社に苦情を言うのはおかしいでしょうか? また、穏やかに見えるAさんの豹変ぶりにも驚いています。Aさんとの「接し方」についてもアドバイスがありましたらお願いします。補足回答ありがとうございます。 分譲マンションでの出来事です。 警察!そうですね、次回から怖いと思ったら、警察署に通報と言うより相談してみます。 お隣の汚れ具合については、我が家とのベランダの仕切り付近が土だらけでしたので、このように表現しました。もしかしたら違うかも知れません。でも、ベランダは使用されていないようです(5年間で一度もベランダに出ている気配がなかったので) 引き続き回答お願いします。

マンションにおける隣人トラブル:暴言と排水問題

ご近所のAさんからの暴言、そしてその背景にある排水問題、本当に辛い状況ですね。Aさんの言動は明らかに迷惑行為であり、脅迫に当たる可能性もあります。 まずは、ご自身の安全を第一に考えてください。 当事者ではないとはいえ、Aさんの暴言を耳にしたという事実を記録しておくことは重要です。 日付、時間、内容をメモしておきましょう。 もし可能であれば、録音なども検討してみてください。

管理会社への対応:苦情の伝え方

ご自身が直接Aさんと関わる必要はありません。管理会社に連絡することが適切です。 管理会社は、マンションの円滑な運営を担う役割を負っています。 Aさんの行為がマンションの規約に違反している可能性が高いです。

管理会社への連絡は、以下のように行うと効果的です。

  • 日時と状況を具体的に伝える:いつ、どこで、どのような暴言があったのかを明確に伝えましょう。 先述のメモが役立ちます。
  • 録音やメモなどの証拠を提示する:証拠があれば、管理会社も対応しやすくなります。
  • 感情的にならず、冷静に伝える:感情的な言葉は、かえって事態を悪化させる可能性があります。事実を淡々と伝えましょう。
  • ご自身の安全への懸念を伝える:Aさんの言動によって、ご自身が不安を感じていることを伝えましょう。
  • 管理会社からの対応を求める:どのような対応を期待しているかを明確に伝えましょう。例えば、Aさんへの注意喚起や、排水溝の清掃などです。

警察への相談:脅迫行為への対応

Aさんの「ぶっ殺してやるぞ」という発言は、脅迫罪に該当する可能性があります。 管理会社への連絡と並行して、警察への相談も検討しましょう。 警察は、状況を把握し、適切な対応を取ってくれます。 相談は通報とは異なり、事件として取り扱われるとは限りません。 まずは、状況を説明し、アドバイスを求めることから始めましょう。

Aさんとの接し方:穏やかなコミュニケーションの重要性

Aさんとの直接的な接触は、危険を伴う可能性があります。 極力避けるべきですが、どうしても接する必要が生じた場合は、以下の点を心がけましょう。

  • 冷静さを保つ:感情的な言葉は避け、落ち着いた態度で接しましょう。
  • 非難はしない:Aさんの言動を非難するのではなく、事実を伝えることに集中しましょう。
  • 短く、簡潔に話す:長々と話すと、Aさんの感情を刺激する可能性があります。必要なことだけを伝えましょう。
  • 第三者の立会い:可能であれば、管理会社の担当者など、第三者の立会いの下で話すようにしましょう。

しかし、Aさんの過去の言動から、穏やかなコミュニケーションが効果的とは限らない可能性も高いです。 無理にコミュニケーションを取ろうとせず、管理会社や警察への相談を優先することが重要です。

排水問題の解決:専門家の意見を参考に

ベランダからの排水問題は、マンション全体に関わる問題です。 管理会社に、排水溝の清掃や修理を依頼しましょう。 必要であれば、専門業者に排水状況の調査を依頼し、原因究明と適切な対策を講じるよう働きかけましょう。 専門家の意見を参考に、排水経路の改善策を検討するのも有効です。

まとめ:安全第一で対応を

隣人トラブルは、精神的に大きな負担となります。 ご自身の安全を第一に考え、管理会社や警察に相談することをお勧めします。 冷静に状況を説明し、適切な対応を求めることで、問題解決への糸口が見えてくるはずです。 一人で抱え込まず、周囲の力を借りながら解決を目指しましょう。 グレーの落ち着いた色調のインテリアは、心を落ち着かせ、穏やかな気分で問題解決に取り組む助けとなるかもしれません。

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