マンションでの不法侵入と暴行事件後の対応とインテリア選び

マンションに1人暮らしをしているのですが。。先日、不法侵入及び暴行事件がありました。すぐに警察を呼んで現場検証と事情聴取。犯人は逃げたまま。「お前の事が好きやった」と言い残し逃走。しかし、私には見覚えがありません。その後警察からの連絡もなく、マンションには怖くて帰れない日々。実家にお世話になっています。このような場合、警察はやはり動いてくれないんだなと思いました。警察はどうしたら動いてくれますか?犯人は指紋も靴跡も残していきました。部屋は荒らされてません。寝てる私の上に馬乗りになり「好きやった」と言い、素っ裸で寝ていた私の両手を押さえつけ襲われそうになりました。その時、物音がして犯人はビックリしたのか何もせずに逃走しました。私がこのマンションを出て行かなければならないのでしょうか。このような事件はいくらでもあると思うのですが…どうしたらいいのか分かりません。被害届は出しています。事件から二週間経過しています。

警察への対応と今後の生活について

大変なご経験をされ、心よりお見舞い申し上げます。不法侵入と暴行未遂という重大な事件であり、恐怖心でいっぱいなのは当然です。警察への対応、今後の生活、そして安全な住環境の確保について、具体的なステップを踏まえながら説明します。

警察への対応

まず、警察が動いてくれないと感じていることについてですが、事件発生から二週間経過しているとはいえ、捜査には時間と労力がかかります。指紋や靴跡などの証拠が採取されていることは、捜査の進展に繋がる可能性があります。警察への連絡は、事件の進捗状況を尋ねるだけでなく、新たな情報提供も重要です。例えば、犯人の特徴を思い出すことがあれば、すぐに警察に連絡しましょう。

* 定期的な連絡:警察に定期的に連絡を取り、捜査状況の確認をしましょう。担当者の名前や連絡先をメモしておくと便利です。
* 新たな情報提供:犯人の特徴(身長、体型、声、服装など)、事件当日の状況を詳しく思い出せることがあれば、すぐに警察に報告しましょう。些細なことでも重要となる可能性があります。
* 証拠の保管:事件現場の写真や動画、犯人の残した物証(指紋、靴跡など)があれば、大切に保管しておきましょう。
* 弁護士への相談:事件の進展状況に不安がある場合、弁護士に相談することをお勧めします。弁護士は警察との連絡窓口となり、あなたの権利を守りながら事件解決をサポートします。

住環境の見直しと安全対策

現在、マンションに戻るのが怖いとのことですが、安全対策を講じることで、安心して生活できる環境を作ることも可能です。

* 防犯対策の強化:防犯カメラの設置、玄関ドアの強化、窓への防犯フィルムの貼付などを検討しましょう。マンション管理会社に相談し、共有部分の防犯対策の強化を要望することも有効です。
* セキュリティーシステム導入:オートロック、インターホン、防犯ブザーなどのセキュリティーシステムを導入することで、不審者の侵入を防ぐことができます。
* 近隣住民との連携:近隣住民と顔見知りになり、何か異常があればお互いに連絡を取り合う関係を築くことが大切です。
* 一時的な避難:マンションに戻るのがどうしても怖い場合は、実家や友人宅、シェルターなどに一時的に避難することも検討しましょう。

インテリアによる安心感の向上

安全対策と並行して、インテリアを通して安心感を得ることも重要です。

* 照明:夜間は、玄関や室内を明るく照らすことで、防犯効果を高めることができます。センサーライトや人感センサー付きの照明器具の導入も有効です。
* カーテン:防犯対策にもなる遮光性のあるカーテンを選ぶことで、プライバシーを守り、安心感を高めることができます。
* 家具の配置:家具の配置を見直すことで、不審者が侵入しにくい環境を作ることができます。例えば、玄関前に大きな家具を置くことで、侵入を阻む効果があります。
* 防犯グッズ:防犯ブザー、非常用ライト、防犯カメラなどを設置することで、いざという時の備えができます。
* カラーコーディネート:ベージュなどの落ち着きのある色を基調としたインテリアは、リラックス効果があり、精神的な安定に繋がります。暖色系の照明もおすすめです。

専門家の意見

精神科医の視点から見ると、このような事件を経験した後は、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症する可能性があります。不安や恐怖、不眠、悪夢などの症状が現れた場合は、専門機関への相談が不可欠です。

まとめ

今回の事件は、あなたにとって非常に辛い経験だったと思います。しかし、警察への適切な対応、住環境の見直し、そして心のケアをしっかりと行うことで、少しずつ安心して生活できる環境を取り戻すことができるはずです。焦らず、一歩ずつ解決に向けて進んでいきましょう。専門家への相談も積極的に活用し、安全で快適な生活を取り戻してください。

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