ママ友による窃盗事件と、その対応策

窃盗をくり返していた母子家庭のママ友について相談です。長文です。バレーボールを一緒にやっていますが、バレー中に財布からお金が抜かれている事に気づきました。他にも被害者がい て、財布ごと盗られた人もいます。子供を一緒に連れて来て参加する人もいますが、あるママ友の子(A君13才)が、バレー中にバッグのそばで、怪しい行動をしているのを目撃しました(複数人目撃)私のバッグごと、頭から上着をかぶってゴソゴソしてたのです。その時に、支払いの為おろしてあった10万のうち、4万盗られていました。バッグに近づいたのはA君だけです。大金を持ち歩いていた私もいけないのですが、ママに「A君が、バッグのそばで、ゴソソしてたのを見た人がいる。」と伝えると、「遊んでただけなんじゃないの〜?」との軽い答え。「次のバレーの時、A君から話を聞きたい」と伝えました。すると、毎回必ずA君を連れて来ていたのに、パッタリ連れてこなくなりました。「胃腸炎でさ〜」と言ってみたり翌週は「バアバと旅行なんだ〜」(春休みなので)との事そこで、数人でママの近所に住む、ママの元姑、バァバという人のお宅へ訪問しました。A君もいました。バァバいわく、「春休みだからって、うちに預かってくれと言われた。A君は胃腸炎にはなってないし、旅行も行ってない」との事ママは、A君に話をきかれるのが嫌で嘘をついていたのです。「申し訳ないが、窃盗の疑惑がある。A君に話を聞かせてほしい。ママさんのそんな情報を聞いたことありますか?」と聞くと、バァバ驚きながら、「あります!ママが、うちのお金、貴金属も盗りました…」との事。バァバの了承を得た上で、A君を預かり、話を聞きました。すると、「2年位前から、お金を盗んでいた。バレー中は、僕が自由に動けるから、盗ってきて、とママに言われていた。お金は全部ママに渡した。ママがお金なくて可哀想なのと、ママ怒ると怖いからやった。今まで、200万円位…」と、すべて自供してくれました。あまりの件数、金額に愕然としましたが、財布から全額盗らず、少し抜くという手口なので、みんな「いつの間に使ったのかな?」程度で気づかなかったのです。すぐに、A君を連れてママ宅へ。事情をママ話すと、「ハァ?!言ってねーし!Aに頼むわけないじゃん!Aマジで盗ったの?」と認めません。ふと部屋を見ると、9ヶ月まえに盗まれた人の財布が!中を見ると、お札、小銭、クオカードがなくなっていて、免許証と保険証、キャッシュカードはそのまま入っていました。すぐに、被害者と警察を呼びました。すると、ママは「知らない。勝手にバッグに入ってた。疑われるのが怖くて持っていた。」と証言。あくまで認めません。その間、A君は泣きながら「ママが盗れって言ったじゃん!」と言い続けてくれましたが、ママは絶対認めませんでした。警察曰く、「13歳以下の証言は、信憑性がない為、認められない事になっているし、14才になるまで刑事責任を追及できない。ママも認めない限り、窃盗を立件できない」と。要は、捕まえない。無罪との事。その後A君はバァバが引き取る事になりました。警察の対応を理不尽に思いながらも、A君が自供した200万の返金をママに直接請求しました。A君が、自供した複数の被害者達に返金する為です。その後、ママから「バァバの家からAを拉致監禁した上で脅迫した。訴えられたくなければ、20万の示談にしろ」と逆に脅迫ととれる連絡が!警察に言いましたが、「民事は警察は干渉しません」そちらでなんとかしろと、冷たくあしらわれました。今までにママから謝罪は一切ありません…私なら、自分の子供がした事に嘆き、土下座して謝ります。お金も、借金してでも返します。ママの反省の欠片も見えない態度にみんな怒り心頭です。調べていくと、バレー関係以外にも、A君の習うサッカーの関係や、住んでいる団地のお金も盗んでいる情報が入りました。証拠はありませんが、彼女しかあり得ないそうです。A君にやらせていた以外にも、自分みずから窃盗をしています。(財布、お金)ママが犯人なのは、ほぼ間違いありません。被害者の人達は、お金は二の次で、とにかく謝罪と誠意をみせてほしい。刑事罰を与えたい。と言ってます。無料弁護士相談に聞きましたが、ママに刑事罰を与えるのは、否認つづける限り難しい。そこまで証拠がでても、堂々と否認できるのは、素人ではない。過去にもあったのでしょう。窃盗は、現行犯でないと、捕まらないのです。との事。あと、当たり前ですが、私達は拉致監禁、脅迫には絶対ならないとの事でした。被害者、被害額が多過ぎます。彼女を野放しにすると、他で被害者が出ると思います。なんとか警察を動かす方法、ママに責任をとらせる方法はないでしょうか…ママの人をバカにした反省のない態度に、腹がたって仕方ありません。長文すみません。読んでいただき、ありがとうございます。補足文字数足りない為、補足です。A君は、警察の生活安全課で何度か呼び出されケアしてもらっています。バァバが精神科でママの洗脳を解くと言っています。ママは、これ以上責めると脅迫で訴えると騒いでいます。

事件の概要と現状

バレーボールチームのママ友とその13歳の息子A君による、長期間にわたる窃盗事件が発生しました。A君は母親に指示され、バレーボールの練習中などに他の参加者のバッグからお金を盗んでいました。被害額は200万円以上にのぼると推定され、被害者は複数名にのぼります。母親はA君の犯行を否認し、謝罪もしていません。警察は13歳以下の証言の信憑性や、母親の否認により、事件の立件が困難であると判断しています。

警察の対応と法的限界

警察は、13歳以下の子供の証言の信憑性を低いと判断し、刑事責任を問えないため、母親が犯行を認めなければ立件できないと説明しています。また、窃盗罪は現行犯でない限り立件が難しいという現実があります。さらに、民事上のトラブル(脅迫や示談要求)については、警察は介入しないとのことでした。これは、日本の法律体系において、刑事事件と民事事件が明確に区別されているためです。

被害者の方々が取るべき行動

現在の状況では、警察による刑事罰の適用は難しいと判断せざるを得ません。しかし、被害者の方々は、以下の行動をとることで、状況を改善できる可能性があります。

1. 証拠集めと記録

* 被害状況の記録:盗難にあった日時、場所、金額、盗まれた物の詳細などを記録します。写真や動画があれば、より効果的です。
* 証人確保:A君の怪しい行動を目撃した他の参加者から証言を得て、証人として証言してもらうように依頼します。
* 金銭の記録:被害額を正確に把握するために、領収書や銀行取引明細書などを保管します。

2. 民事訴訟の検討

刑事事件として立件が難しい場合でも、民事訴訟を起こすことで、損害賠償を請求することができます。弁護士に相談し、訴訟を起こすための準備を進めましょう。民事訴訟では、刑事事件よりも証拠のハードルが低いため、成功の可能性が高まります。

* 弁護士への相談:弁護士は、証拠の収集方法、訴訟手続き、損害賠償額の算定などについて、専門的なアドバイスを提供してくれます。無料相談を利用するのも良いでしょう。
* 証拠の提示:民事訴訟では、A君の自供調書、被害状況の記録、証人証言などを証拠として提出します。
* 損害賠償請求:裁判所を通じて、ママ友に対して、盗まれた金額や精神的苦痛に対する損害賠償を請求します。

3. 警察への再相談と情報提供

警察は、民事事件には介入しないものの、窃盗事件に関する情報提供は受け付けています。新たな証拠が見つかった場合、またはママ友の犯行を示唆する新たな情報を得た場合は、警察に報告し、捜査への協力を依頼しましょう。

専門家の視点:弁護士からのアドバイス

弁護士の意見を参考に、状況を整理しましょう。

* 刑事罰の困難さ:13歳以下の子供の証言の信憑性、母親の否認、現行犯でないことなどから、刑事罰による処罰は困難です。
* 民事訴訟の可能性:民事訴訟では、証拠のハードルが低いため、損害賠償請求の可能性があります。
* 証拠の重要性:民事訴訟においても、証拠は非常に重要です。被害状況の記録、証人証言、金銭の記録などをしっかりと準備することが必要です。
* 脅迫への対応:ママ友からの脅迫行為は、警察に相談し、記録を残すことが重要です。

具体的なアドバイス

* すべての被害者で情報を共有し、協力体制を築きましょう。
* 弁護士に相談し、今後の対応について専門的なアドバイスを受けましょう。
* 証拠をしっかりと集め、記録しておきましょう。
* 警察には、新たな情報や証拠が見つかった場合に報告しましょう。
* 精神的な負担を軽減するために、必要に応じてカウンセリングを受けましょう。

まとめ

今回の事件は、警察の対応に限界があるものの、民事訴訟によって被害回復を目指すことが可能です。被害者の方々は、協力して証拠を集め、弁護士のアドバイスを受けながら、適切な対応を進めていくことが重要です。 ママ友の反省のない態度は許されるべきではありませんが、冷静に、そして法的な手続きを踏まえることで、被害回復と再発防止につなげましょう。

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