マイホーム計画:理想の住まいを実現するための間取りとインテリアのヒント

wakabadouzen様 ご回答ありがとうございます。 方位、敷地の外形がわかるものを添付致しました。(間取り図は少し異なっています)こちらをご確認いただけないでしょうか?よろしくお願い致します。間取りにつきまして、要望等を記載致します。①玄関 暗い玄関、西日に照らされる玄関は避けたいです。(実家が西道路、西玄関で西日の影響が大きかった為)玄関から道路までのアプローチは短いほうがありがたいです。見ていただいた間取りでは東玄関となっていましたが、部屋をできるだけ南側に配置したところ、あのような位置となりました。②キッチン 実家にある台所は北東に位置。窓は北側と、東側の引き戸(リビングとの仕切りです)。夏は引き戸を開けておけるのでまだ良いのですが、冬は寒く、閉めたままとなるため、台所にいると孤立してしまいます。また、ダイニングテーブルが台所に配置されていますが、スペース不足のため、そちらで食事をすることはできず、隣のリビングで食事をしています。作った食事をその都度お盆にのせてリビングに運び、食べ終わったら台所のシンクに食器を運びます。結局、ダイニングテーブルは調味料、食器等の置き場となり、活用できていません。私たち若夫婦は共働きのため、家事のほとんどを母(67歳)に お願いすることになると思います。その母が使いやすく、台所仕事をしていても、孤立しないようなキッチンにしたいです。③置きたい家具 ・間取りのリビング内にあるソファー。・和室のWIC内のタンス・母所有の鏡台・ピアノ・テレビ2台(46インチ、42インチ)・コンポ・冷蔵庫(426L)④テレビ リビング(46インチ)、和室(できれば寝室にも)に配置したい。⑤団欒 家族全員が集まれるのは平日は夜のみ。土日祝は終日。⑥生活パターン 若夫婦→両者とも日勤の共働き(関東圏から都内まで通勤予定)帰りは早くとも20時過ぎ。就寝は0時過ぎ。父母→仕事はしておらず、年金での生活。父は73歳。二人とも足腰はまだ丈夫です。就寝は22時、23時頃。母の趣味は植木(バラ)です。⑦ペット 室内犬(20キロ、10歳)がいます。寝室以外はフリーです。⑧駐輪場 2台くらい置ける場所がほしいです。なお、本日予定していた営業&設計士さんとの打ち合わせはキャンセルしました。契約のキャンセルをお願いする予定です。主人とも話し合い、自分たちが幸せに暮らせる家づくりをするために、間取りを含め、マイホームの計画はもっとじっくりと、納得のいくものにしていこうという結論に至りました。

理想のマイホームを実現するためのステップ

マイホーム計画は、人生における大きなイベントです。後悔のない家づくりをするために、じっくりと時間をかけて計画を進めることが大切です。今回の質問を参考に、理想の住まいを実現するためのステップを解説します。

1. 方位と敷地形状の確認

まず、敷地の形状と方位を正確に把握することが重要です。日当たりや風通し、プライバシーなどを考慮し、各部屋の配置を決定します。西日が強い玄関は避け、東向きや南向きの玄関が理想的です。添付いただいた図面を参考に、専門家と相談しながら最適な配置を検討しましょう。

2. 玄関デザイン:明るく開放的な空間を

西日による暑さや暗さを避けるため、玄関は東向きか南向きがおすすめです。また、玄関アプローチは短くすることで、使い勝手の良さが向上します。玄関ドアの色や素材、照明にもこだわり、明るく開放的な空間を演出しましょう。オレンジ色のアクセントを取り入れることで、温かみのある空間を演出できます。例えば、オレンジ色のドアマットや、オレンジ色の照明器具などを活用してみてください。

3. キッチン:家族が集まる快適な空間へ

キッチンは家族の生活の中心となる重要な空間です。ご両親が使いやすいように、作業スペースを広く確保し、収納も充実させましょう。ダイニングテーブルをリビングに配置することで、家族団らんの場をより一層広げることができます。オレンジ色のキッチンカウンターは、明るく活気のある空間を演出するのに最適です。また、キッチンとリビングを繋げることで、孤立感を軽減し、家族とのコミュニケーションを促進できます。

4. 家具配置と収納計画

ソファ、タンス、鏡台、ピアノ、テレビ2台、コンポ、冷蔵庫など、多くの家具を配置する必要があります。それぞれの家具のサイズを測り、配置図を作成し、十分なスペースを確保しましょう。収納スペースも重要です。ウォークインクローゼット(WIC)などを活用し、整理整頓しやすいように計画を立てましょう。

5. テレビの配置:家族で楽しめる場所に

リビングと和室にテレビを配置する計画ですが、和室を寝室として利用する場合は、寝室にもテレビを設置することで、就寝前のリラックスタイムを快適に過ごせます。テレビ周りのインテリアにもこだわり、家族で楽しめる空間を演出しましょう。

6. 家族団らんの空間:リビングを最大限に活用

平日は夜のみ、土日祝は終日、家族が集まるリビングは、家族団らんの場として重要な役割を果たします。広々とした空間を確保し、快適なソファやテーブルなどを配置しましょう。オレンジ色のクッションラグなどを加えることで、温かみのある空間を演出できます。

7. 生活動線とバリアフリー

ご両親の高齢化も考慮し、生活動線はスムーズで、バリアフリー設計を取り入れることが重要です。段差をなくしたり、手すりを設置したりすることで、安全で快適な生活を送ることができます。

8. ペットとの暮らし:安全で快適な空間を

室内犬がいることを考慮し、ペットが安全に過ごせるように配慮しましょう。床材や家具の選び方、ケージの設置場所など、ペットの安全と快適さを最優先に考えましょう。

9. 駐輪場:2台分のスペースを確保

2台分の自転車を置くスペースを確保しましょう。屋根付きの駐輪場があれば、雨風から自転車を守ることができます。

10. 専門家との連携

建築士やインテリアコーディネーターなどの専門家と連携することで、より理想的なマイホームを実現できます。図面作成、素材選び、家具配置など、専門家のアドバイスを受けることで、よりスムーズに計画を進めることができます。

インテリアの色選び:オレンジの効果

オレンジ色は、暖色系の色で、活気やエネルギーを感じさせる色です。食欲を増進させる効果もあるため、キッチンやダイニングに最適です。また、リラックス効果も期待できるため、リビングにもおすすめです。オレンジ色のアクセントとして、クッションやカーテン、照明器具などを活用することで、温かみのある空間を演出できます。

まとめ

マイホーム計画は、時間をかけてじっくりと進めることが大切です。今回のQ&Aを通して、理想の住まいを実現するためのヒントが得られたのではないでしょうか。専門家と相談しながら、ご家族皆さんが幸せに暮らせる住まいを築いてください。

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