ホテルでのマッサージサービストラブルと暴行被害届

昨日暴行罪で被害届を出された上に被害届を出しました。昨日、とあるホテルに泊まっていて、外のマッサージサービスを呼びました。その時に電話で話した時は、30分で来られるとのことだったので、お願いしたのですが、30分経っても電話の一本もなく全く来る気配もありませんでしたので、すっぽかされたかと思い、ウトウトしはじめました。電話をしてから1時間、ドアがドンドンと鳴り(ピンポンのないドア)ました。出てみるとやはりその(マッサージ)業者の人でしたが、時間があまりにも予定と違っていたので、帰ってほしいことを伝えると、「携帯の履歴を見せてほしい、警察呼びますよ」と言ってきて、無理矢理ドアを開けようとしてきました。(ドアは内開き)そこで危険を感じ、ドアを閉めようとすると、「警察呼びますよ」と連呼されながら、さらに強い力で押してきましたが、なんとかドアを閉め、怖くなったのでフロントに電話をしました。しかしこちらも軽いパニック状態で、いても経ってもいられず、ドアから出てその業者の人を素通りしてフロントへ行き、フロントの方と部屋のある階まで戻り、注意してもらって自分は部屋に戻りました。居場所(部屋)も知られているので、やはり恐怖感があり、もうホテルを出ようと思い、ホテルをあとにしました。その時、業者の人はまだホテルのフロントにいました。そのあと、駅の方へ向かいました。その間にこちらもある程度冷静になり、ドアを無理矢理開けられた時に手首をひねった痛みが出てきたので、これは逆にこちらが警察にいきたいくらいだと思い、ホテル側へ戻り、ホテル付近にいたその業者の人と交番へ行き別々に話をしました。その後、あちらが暴行罪で被害届を出すとのことを聞かされました。あちらの言い分としては、「揉み合いになった時に押された」とのことです。が、こちらの記憶では揉み合いになった記憶もありませんし、仮にパニック状態だった時に我を忘れて揉み合いになったのだとしても、こちら側が一方的に押すわけもありません。揉み合ったとされる場所は防犯カメラも映らない場所でした。ということで、こちらもやはりドアを強く押された時に痛めた手首のことで被害届を出すことにしました。署に行き、調書を取ってもらい被害届を出し、指紋等取られ帰ってきました。どうなるのでしょうか?警察に聞くと、また警察に来てもらう可能性もあるし検察に行ってもらう可能性もあるとのこと。また、揉み合った証拠、揉み合っていない証拠の判断材料として、服の指紋等取ってもらうようなことまでしてもらえるのでしょうか?補足ご回答ありがとうございます。これ以上大事にならないのであればなによりです。ちなみに今朝ズボンを脱いだ時に、ドアを押された際にできたであろう足とひざの外傷をみつけたのですが、これも警察に言っておいた方が良いのでしょうか。大事にしたくないこと、また、警察署も遠いので、再度行くとなると面倒ということもあり悩みます。

ホテルマッサージサービストラブルにおける法的対応と今後の流れ

今回のケースは、ホテルでマッサージサービスを利用した際に発生したトラブルであり、双方が暴行罪で被害届を提出するという複雑な状況となっています。 まず、重要なのは、冷静に事実を整理し、証拠を収集することです。 警察の捜査は、証言だけでなく、客観的な証拠に基づいて行われます。

事件の経緯と双方の主張

依頼したマッサージサービスが大幅に遅延し、その後、業者が部屋に押しかけてきたという状況です。 業者は「携帯の履歴を見せてほしい」と要求し、ドアを開けようとしたとのこと。一方、業者は「揉み合いになった時に押された」と主張しています。 揉み合いになったという業者の主張は、防犯カメラがない場所での出来事であるため、立証が困難です。一方、あなたはパニック状態であったとしても、一方的に相手を押すことは考えにくい状況です。

重要な証拠と今後の対応

警察は、以下の点を重視して捜査を進める可能性が高いです。

  • あなたの証言:事件の経緯、業者の言動、感じた恐怖心などを詳細に説明する必要があります。感情的な表現ではなく、事実を淡々と伝えることが重要です。
  • ホテルの防犯カメラ映像:もし、業者がホテルに入ってきた様子や、フロントでのやり取りが記録されていれば、重要な証拠となります。ホテル側に映像の提供を依頼しましょう。
  • あなたの怪我:手首の捻挫に加え、新たに発見された足と膝の外傷は、重要な証拠となります。 警察に報告し、医師の診断書を取得することを強くお勧めします。診断書は、怪我の程度や原因を客観的に証明する証拠となります。
  • 業者の証言:業者の主張の裏付けとなる証拠はあるでしょうか? 業者の証言は、あなたの証言と矛盾する部分があるため、客観的な証拠が求められます。

追加で警察に伝えるべき点

今朝発見された足と膝の外傷について、必ず警察に報告しましょう。 これは、あなたが暴行を受けたというあなたの主張を裏付ける重要な証拠となります。 警察署が遠いという理由で報告をためらうのは危険です。 証拠を隠蔽したと誤解される可能性もあります。 再度警察署へ行くのが難しい場合は、電話で状況を伝え、必要に応じて改めて出頭する日時を調整しましょう。

専門家の視点:弁護士への相談

今回のケースは、双方が暴行罪を主張しており、複雑な法的判断が必要となる可能性があります。 弁護士に相談することを強くお勧めします。 弁護士は、あなたの権利を保護し、適切な法的対応をアドバイスしてくれます。 特に、今後の警察の捜査や検察の判断、裁判の可能性などを考慮すると、弁護士のサポートは不可欠です。

今後の見通し

警察は、双方の主張と証拠を総合的に判断し、事件の真相を解明しようとします。 捜査の結果、不起訴になる可能性もあれば、起訴される可能性もあります。 起訴された場合は、裁判で争うことになります。 弁護士の助言を得ながら、冷静に対処することが重要です。

インテリアとの関連性:安全で安心できる空間づくり

今回の事件は、ホテルという一見安全な空間で発生したものです。 しかし、どんな場所でも、予期せぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。 インテリアの観点から言えば、安全で安心できる空間づくりは非常に重要です。 例えば、防犯カメラの設置、防犯性の高いドアや窓の採用、非常ボタンの設置など、安全対策を強化することで、このようなトラブルのリスクを軽減することができます。 また、一人暮らしの場合、防犯ブザーやセキュリティシステムの導入も検討しましょう。

まとめ

今回の事件は、非常に残念な出来事ですが、冷静な対応と証拠の収集が重要です。 警察への報告、弁護士への相談、そして、安全で安心できる空間づくりを意識することで、今後のトラブルを予防することができます。 今回の経験を活かし、より安全な生活を送るための対策を講じましょう。

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