ペット不可マンションでの猫飼育と退去時の修繕費:愛媛県松山市のケース

愛媛県松山市でペット不可マンションで猫を飼っています。再来年に退去予定なんですが修繕費など、愛媛県松山市のペット不可マンションに住んでいる大学生です。夏に子猫を拾い最初は里親を探すつもりだったのですが探してる間も猫が懐いてしまい私自身も猫に愛着が湧いてしまいました。なのでこれからも飼いたいのですが親にも大家さんにもまだ言えてません。今週末は母が泊まりに来るのでバレて怒られるのは覚悟してます。実際マンションの壁紙の数カ所を猫がつめ跡をつけてしまっていて、出掛けてから帰宅した時などに、猫のトイレ?の匂いがします。友達に匂いを聞いたりして注意はしているのですが、臭くはないと言われます。でもやはり親は分かるだろうし自分だけではどうにかできる問題ではないので、ゆるしてもらえないのを覚悟で猫を飼っているのを正直に話してみようと思います。しかし、壁紙などの修繕費とかで退去の時にいくら請求されるか不安です。私の住んでいる部屋の前の住人が猫を飼っていたみたいで、部屋を決めに来た時に大家さんが『あー猫飼いよったんやねー。』と言っていましたが、それほど大したことないのでしょうか?私は、できる限り原付でホームセンターなどを回り同じ壁紙を探したりしましたが、やはりありませんでした。リフォームの見積もりという口実で部分修正で見積もってもらって仮に、部分修正してもらう時は同じ壁紙はその業者が探してくれるのでしょうか?また同じようなことで松山市で退去の時に請求された方がいたらいくらぐらい請求されたか教えていただけませんか?自分がしていることが悪い事なのは、理解しています。でも困っているので是非回答お願いします。壁紙専門店も松山市で分かるとこがあれば教えていただけませんか?よろしくお願いします。補足猫のノミ駆除、ワクチン、害虫駆除もきちんとしていて年末か来年にはいってすぐに去勢手術をする予定です。なのでノミが湧いているとかそういう心配はないと思います。柱や床は傷ついてません。また4年入居することになっているのですがその場合、猫などを買っていなくても壁紙は全部貼り替えをするもんですか?捨てる気はありません。敷金は6万です。大家さんはお爺ちゃんお婆ちゃんです。

愛媛県松山市でペット不可のマンションに居住し、猫を飼っている大学生の方からのご相談ですね。猫を飼っていることをご家族や大家さんにまだ打ち明けておらず、退去時の修繕費が心配とのこと。具体的には、猫による壁紙の爪痕や臭い、そして同じような状況で過去にどれくらいの修繕費を請求されたのかを知りたいとのことです。この記事では、これらの問題について、具体的な解決策やアドバイスを提供します。

1. 猫による壁紙の傷みと臭いへの対処法

1-1. 壁紙の爪痕について

猫による壁紙の爪痕は、残念ながら完全に修復するのは難しい場合があります。同じ壁紙を見つけるのは非常に困難です。ホームセンターを回られたとのことですが、製造終了している可能性が高いです。そのため、部分的な張り替えが現実的な選択肢となります。

  • リフォーム業者への依頼:リフォーム業者に依頼することで、似た色の壁紙を探し、プロの技術で綺麗に張り替えてもらうことができます。見積もりを取る際には、複数の業者に依頼し、比較検討することをお勧めします。業者によっては、既存の壁紙のサンプルから近い色を探してくれる場合もあります。
  • 壁紙専門店の活用:愛媛県松山市には、壁紙専門の店舗がいくつか存在します。インターネット検索で「松山市 壁紙専門店」と検索すれば、複数の店舗の情報を見つけることができます。専門店で相談することで、より適切な壁紙選びや張り替え方法についてアドバイスをもらえるでしょう。
  • DIYに挑戦:もし、DIYに自信があり、時間もある場合は、自分で壁紙を張り替えることも可能です。しかし、綺麗に仕上げるには技術と経験が必要です。失敗すると、かえって費用がかかる可能性があるので、注意が必要です。

1-2. 猫のトイレの臭いについて

猫のトイレの臭いは、こまめな清掃が重要です。毎日排泄物を処理し、砂を交換することで、臭いを最小限に抑えることができます。また、消臭効果の高い猫砂を使用することも効果的です。それでも臭いが気になる場合は、消臭スプレーや空気清浄機などを活用してみましょう。

  • 定期的な清掃:トイレだけでなく、猫が過ごす場所全体を定期的に清掃することで、臭いの発生を防ぎます。
  • 換気:部屋の換気をこまめに行うことで、臭いを外に逃がすことができます。
  • 消臭剤:市販の消臭剤を使用する際には、猫が安全な成分であることを確認しましょう。

2. 退去時の修繕費について

退去時の修繕費は、契約書に記載されている内容に基づいて算出されます。一般的に、故意または過失による損傷については、入居者が負担することになります。猫による壁紙の爪痕は、故意による損傷とはみなされにくい場合もありますが、ペット不可のマンションで猫を飼っていたことが発覚すれば、修繕費用を請求される可能性は高くなります。

大家さんとの話し合いが重要です。猫を飼っていたことを正直に伝え、誠意をもって対応することで、修繕費の負担を軽減できる可能性があります。例えば、自分で壁紙を張り替えたり、修繕費用の一部を負担することで、大家さんの理解を得られるかもしれません。

2-1. 過去の事例と修繕費の目安

具体的な修繕費は、損傷の程度や壁紙の種類、業者によって異なります。過去の事例を参考にすると、壁紙の張り替え費用は、数万円から数十万円と幅があります。面積が小さい部分的な修繕であれば、数万円程度で済む可能性もあります。しかし、広範囲にわたる損傷の場合は、数十万円かかる可能性もあります。

残念ながら、松山市における具体的な事例を数値で提示することはできません。個々の状況によって大きく異なるためです。しかし、大家さんとの早期の相談が、最も重要なポイントです。

2-2. 敷金と修繕費の関係

敷金は、退去時の修繕費用に充当されます。敷金が6万円とのことですが、修繕費用が敷金を超える場合は、追加で費用を負担する必要があります。そのため、修繕費用を出来る限り抑える努力をすることが大切です。

3. 大家さんとの話し合い方

大家さんには、猫を飼っていたこと、そしてそのことで壁紙に傷をつけてしまったことを正直に伝えることが大切です。謝罪の言葉とともに、今後の対応について具体的に説明しましょう。例えば、修繕費用を負担する意思を示したり、自分でできる範囲の修繕を行うことを提案するなどです。誠意ある対応をすることで、大家さんの理解を得られる可能性が高まります。

4. 4年後の全面張り替えについて

4年後の退去時に、猫を飼っていなくても壁紙の全面張り替えが必要かどうかは、契約内容によって異なります。契約書を確認するか、大家さんに直接確認することをお勧めします。多くの場合、通常の経年劣化による損耗であれば、全面張り替えは必要ありません。しかし、著しい汚れや破損がある場合は、張り替えが必要となる可能性があります。

早めの対応と誠実な態度が、この問題を解決する鍵となります。大家さんとの良好な関係を築くことが、最終的な解決に繋がります。必要に応じて、弁護士や不動産会社に相談することも検討しましょう。

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