ペットロスとインテリア:亡きインコ「ピーコ」との思い出を活かす空間づくり

亡くなって8年以上経つペットのインコ(ピーコ)が忘れられなくて辛いです。長文です。ピーコに出会ったのは母親の知人からインコが産まれたから と母が1匹貰ってきました。私は学校から帰って来ては嬉しくてカゴから出して遊んでいました。『ピーコチャン!!』って喋って欲しくていつもピーコに名前を呼んだり、チュゥが好きでいつも口に寄ってきてはホッペを撫でろと顔を寄せてきたり。この日がピーコにとって普通に鳥らしく居られた最後の日だったんです。ある時、母親がパスタを茹でている時にいきなりピーコが勢い良く飛んでしまって私と母は慌てました。その時には遅くピーコは沸騰した鍋の中に足をつけてしまい『ビビッ』足を見たら赤く腫れてしまい急いで病院に連れて行きました。私は死んでしまわないか凄い不安で元気が無くなっていくピーコを見て反省しました。なんで火を使っているのにピーコを出しちゃったんだろぅ。でも、今考えれば小学校低学年だったのでそこまで考えつかなかったのが事実です。今だったらわかる事なのに。病院に着き診察してもらい入院して足を片足切断しなければならないし、命も短いでしょう。と 言われて母と私はかなり落ち込みました。退院の日迎えに行くと先生が『まだ手術後で麻酔切れてないから寝ている状態だよ。それでも見ますか?』と言われて早く会いたかったんで『見ます。』って答えたら奥の部屋から『ピッピッ』ってピーコが呼んでる声がしたんです。先生はビックリして『家族の声がわかるんだね。さっきまで眠ってたんだょ。』私と母は泣きました。『ピーコー本当にごめんね。早くお家に帰ろうね』すると片足になったピーコは慣れない足で引きずりながら必死に私と母の所へ来て壁にへばりつきながら『ピーチャン、ピッ』って泣いたんです。それから約8年ちょっと生きました!鏡が大好きで遠くから鏡をキラキラさせると喜んで喋りました。ピーコがいつも喋っていた言葉『ピーコ良い子チャン、ピーチャンやー、ピーちゃーん↑(異常に最後テンション高い)』 思い出すと笑えてきます(^-^)なくなる寸前はとうとうこの日が来たんだ。覚悟を決めよう。って思っても今までの思い出が全部蘇って来て受け止められませんでした。でも最後の最後に私の手の平の中で息を引き取りました。体が冷たくなるまで抱いてました。それ から8年まだ思い出して泣いています。 最後まで読んでくれてありがとうございます。 補足 ピーチャンをシモネタにしないで下さい。

大切なピーコとの思い出をインテリアで形にする

8年以上も前のことなのに、ピーコちゃんとの思い出が鮮明に残っていること、そして今もなおその喪失感に苦しんでいらっしゃることに、心よりお悔やみ申し上げます。ペットとの別れは、計り知れない悲しみをもたらします。しかし、ピーコちゃんとの幸せな時間をいつまでも大切にしたいというお気持ちは、とても尊いものです。この記事では、インテリアを通して、ピーコちゃんとの思い出をいつまでも心に留め、そして前向きに進んでいくためのヒントをご紹介します。

ピーコちゃんの好きなもの、大切な思い出をインテリアに取り入れる

ピーコちゃんは鏡が大好きだったとのこと。この素敵な思い出をインテリアに取り入れてみましょう。

鏡を使ったインテリアのアイデア

* こだわりの鏡を飾る:ピーコちゃんが喜んで見ていたように、美しい装飾が施された鏡、あるいは個性的な形の鏡などをインテリアに取り入れてみましょう。例えば、鳥モチーフの彫刻が施された鏡や、自然をイメージしたデザインの鏡などがおすすめです。
* 鏡面素材を取り入れる:テーブルや棚などの家具に鏡面素材が使われているものを選ぶことで、さりげなくピーコちゃんへの想いを表現できます。
* 複数枚の小さな鏡をアレンジ:小さな鏡を複数枚集めて、壁に自由に配置するのも良いでしょう。まるでピーコちゃんが飛び回っているような、楽しい雰囲気を演出できます。

その他、ピーコちゃんを想起させるインテリア

* ピーコちゃんの写真や絵を飾る:一番大切なのは、ピーコちゃんの写真や絵を飾ることです。思い出の写真を額縁に入れて飾ったり、イラストレーターに依頼して似顔絵を描いてもらうのも良いでしょう。
* ピーコちゃんが使っていた小物を飾る:エサ入れや止まり木など、ピーコちゃんが使っていた小物を、思い出の品として飾るのもおすすめです。ガラスケースに入れて大切に保管しましょう。
* ピーコちゃんをイメージした色を取り入れる:ピーコちゃんの羽の色をイメージしたクッションや、鳥かごをモチーフにした照明などをインテリアに取り入れることで、さりげなくピーコちゃんを偲ぶことができます。緑色や青色などの自然の色合いは、落ち着いた雰囲気を演出するのに最適です。
* 自然素材を取り入れる:ピーコちゃんは自然を愛する鳥だったかもしれません。木製の家具や、自然素材のカーテン、観葉植物などを置くことで、自然の温もりを感じられる空間を作りましょう。

緑色のインテリアで癒しの空間を創出

ピーコちゃんをイメージする色として、緑色を取り入れることをお勧めします。緑色は自然の色であり、心を落ち着かせ、癒しの効果があります。緑色のクッションやカーテン、観葉植物などを配置することで、穏やかな空間を作ることができます。

緑色のインテリアを選ぶポイント

* トーンの調整:鮮やかな緑色は活気のある空間を、落ち着いた緑色はリラックスできる空間を演出します。お部屋の雰囲気に合わせて、適切なトーンの緑色を選びましょう。
* 素材の選択:リネンやコットンなどの自然素材の緑色のアイテムは、より自然な雰囲気を演出します。
* 配置の工夫:緑色のアイテムをまとめて配置するのではなく、他のインテリアとバランスよく配置することで、より洗練された空間になります。

専門家の意見:ペットロスカウンセラーからのアドバイス

ペットロスは、想像以上に深い悲しみをもたらします。時間をかけて、少しずつ悲しみと向き合っていくことが大切です。インテリアを通して、ピーコちゃんとの思い出を形にすることは、悲しみを乗り越えるための有効な手段の一つです。

ペットロスカウンセラーに相談することもお勧めします。専門家のサポートを受けることで、よりスムーズに悲しみを乗り越えることができるでしょう。

具体的な行動計画

1. ピーコちゃんの写真や思い出の品を整理する。
2. ピーコちゃんをイメージした色やモチーフのインテリアアイテムをいくつか選んでみる。
3. 部屋のレイアウトを検討し、思い出の品やインテリアアイテムを配置する場所を決める。
4. 必要に応じて、ペットロスカウンセラーに相談する。
5. 徐々に、ピーコちゃんとの思い出を振り返りながら、新しい生活を始める。

まとめ

ペットとの別れは、大きな悲しみをもたらしますが、大切な思い出は、いつまでも私たちの心の中に生き続けます。インテリアを通して、ピーコちゃんとの幸せな時間を形に残し、そして、前向きに未来へ進んでいきましょう。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)