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ベランダガーデニングを始めたきっかけと夢
質問者様、家庭菜園を始めて一年、ベランダガーデニングの楽しさを実感されている様子が伝わってきますね!私もベランダガーデニング歴5年目ですが、その気持ち、痛いほどよく分かります。最初はプチトマトとバジルから始めたとのこと、まさに定番ですね!私も同じように小さな成功体験から、どんどん植物を増やしていきました。
① 家庭菜園を始めた時期と最初の植物
私の場合は、5年前、マンションに引っ越したことがきっかけです。以前は庭付き一戸建てに住んでいたので、花や野菜を育てるのが好きでしたが、マンション生活ではそれができなくなり、寂しさを感じていました。そこで、ベランダを活用して家庭菜園を始めることにしたのです。最初はハーブから始め、その後トマトやキュウリ、レタスなど、様々な野菜や花に挑戦しました。初めての植物はバジルでした。あの独特の香り、そして料理に使えた時の喜びは今でも忘れられません。
② 家庭菜園、園芸、ガーデニングの将来の夢
将来の夢ですか?それは、自分のベランダを小さな楽園にすることです!今はまだ小さなベランダですが、様々な植物を育て、四季折々の花が咲き乱れる、そんな空間を夢見ています。そして、収穫した野菜や果物を使って、ジャムやお菓子作りを楽しむ。さらに、育てた花を部屋に飾って、毎日を彩り豊かに過ごしたいですね。ゆくゆくは、ベランダだけでなく、室内にもグリーンを取り入れ、より自然を感じられる空間を創り出したいと考えています。
具体的には、以下の様な目標を立てています。
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- ベランダの空間デザインを工夫する:植物の配置や鉢の選び方、棚の設置など、より効率的で美しい空間を作る。
- 植物の種類を増やす:ハーブ、野菜、花、果樹など、多様な植物を育て、四季の変化を楽しめるようにする。
- 収穫した作物を使った料理や加工:ジャム、ピクルス、お菓子など、自家製食品を作ることで、より一層ガーデニングの成果を実感する。
- ガーデニングに関する知識を深める:書籍やインターネット、ワークショップなどを活用して、植物の育て方や園芸技術を向上させる。
③ 毎年必ず作るおすすめ植物
これは個人的な意見ですが、毎年必ず作っている、そしておすすめしたい植物をいくつかご紹介します。
野菜
- ミニトマト:育てやすく、収穫量も多いので初心者にもおすすめ。様々な品種があるので、お好みの味を見つける楽しみもあります。
- レタス:サラダに欠かせない野菜。生育が早く、何度か収穫できる品種もあります。
- バジル:料理に使えるだけでなく、その香りにも癒されます。乾燥させて保存することもできます。
ハーブ
- ミント:爽やかな香りが特徴。モヒートなど、様々な料理や飲み物に使えます。ただし、繁殖力が強いので注意が必要です。
- ローズマリー:肉料理によく合うハーブ。独特の香りが食欲をそそります。乾燥させて保存することもできます。
花
- ペチュニア:花期が長く、色も豊富なので、ベランダを華やかに彩ってくれます。
- マリーゴールド:鮮やかな黄色やオレンジ色の花が目を引きます。虫除け効果もあると言われています。
ベランダガーデニングとインテリアの融合
ベランダガーデニングは、単に植物を育てるだけでなく、インテリアの一部として楽しむこともできます。例えば、植物の鉢の色や素材、プランタースタンドのデザインなどを工夫することで、ベランダ全体の雰囲気を大きく変えることができます。また、収穫した野菜や果物、花などをインテリアとして飾ることで、より一層豊かな空間を演出できます。
ベランダのインテリアコーディネート例
ナチュラルテイスト:木製プランターやラタン製のバスケットを使用し、グリーンを基調としたコーディネート。落ち着いた雰囲気でリラックスできます。
モダンテイスト:シンプルなデザインの陶器鉢や金属製のプランターを使用し、スタイリッシュな空間を演出。モノトーンカラーで統一感を持たせるとより洗練された印象になります。
カラフルテイスト:色とりどりの花や野菜を育て、カラフルな鉢やプランターを使用し、明るく楽しい雰囲気に。ポップな色合いの家具や雑貨を組み合わせると、より一層華やかになります。
ポイント:ベランダの広さや日当たり、自分の好みなどを考慮して、植物の種類や鉢、プランタースタンドなどを選びましょう。また、植物の配置にも工夫をすることで、より魅力的な空間を創り出すことができます。
ベランダガーデニングは、植物と触れ合うことで心身ともに癒されるだけでなく、インテリアとしても楽しめる素晴らしい趣味です。ぜひ、あなただけのベランダガーデニングの世界を創造し、豊かな暮らしを送りましょう。