バカなカラスを懲らしめてやりたいのですが、いい方法はありますか？？ 毎朝、うちのベランダにバカなカラスがやってきてゴミを漁っています。 うちのマンションではゴミを出す日が決まっているため、あつまってしまったゴミは、部屋が狭く 更に臭いのでとりあえずベランダに置くようにしています。 しかし、ある日を境にバカなカラスがやってきて、ゴミを漁るようになりました。 悔しいので、上からシートを被せたのですが、バカのくせに頭がよく、シートをうまく剥がしてしまいます。 更に、カラスはそれだけではなく、私がたいせつに、たいせつに育てた花や、果実を摘んでしまったのです！！！！ せっかく小さな可愛い実が出来ていたのに全部、ダメにされてしまいました。花が泣いていました・・・・。 流石に堪忍袋の緒が切れてカラスにしかるべき罰を与え、花と同じ痛みを与えてやろうと心に決めました！！ まず、手すりとゴミの上に瞬間接着剤などを塗りだくり カラスが手すりから動けなくなるようにしてやろうと思ったのですが、翌日には乾いてしまい失敗しました。 しかも、よく見たら、代わりに汚い虫が動けなくなってしまっていて、こちらが更に被害をこうむりました。 汚い虫をはがすために手が汚れてしまったのです・・・・・・・悔しいです。 他にも、卵の殻の中にペンキを入れ、バカなカラスのクチバシをピンク色にしてしまう罠を仕掛けたり わざと腐らせたなまものを放置しバカなカラスのお腹を壊してやろうとも考えましたがそれも失敗しました。 息子の水鉄砲に、接着剤やペンキを入れ、それを装備して待機したのですが、その日に限ってきませんでした・・・・悔しい 犬を待機させカラスを襲わせようとも考えましたが、怠け者なのでぐうたら寝てました。 バカなカラスのくせに罠が通用しなく悔しくてたまりません 最近ではあの憎たらしい声を聴くだけでイライラします。 今考えている作戦は、今度来たら、カラスに紐をくっ付けて巣を特定し、巣の中の卵を全て鶏の物に取り換えてやり カラスを困らせてやろうと思いました。 自分の子どもがほかの子に取り換えられてしまえば、いくらカラスでも精神的に耐えられなくなるのではないかと思うのです。 他に、何かいい案はありますか？？ 流石に死んでしまったら、処理するのに困りますし、殺すというのはかわいそうすぎます。子どもの教育によろしくありません。 ただ、私のきれいなバルコニーを汚し、花や果実を無断で食べたことに対するしかるべき罰を与えてやりたいのです！！！！
Contents
カラスによるベランダの被害：ゴミ荒らしと植物への被害
ベランダでカラスによるゴミ荒らしや植物被害に悩まされているとのこと、大変お気持ちお察しします。カラスは知能が高く、一度餌場を見つけると繰り返しやってくるため、根本的な対策が必要です。 ご提案いただいた瞬間接着剤やペンキの使用は、カラスだけでなく他の生き物にも危険なため、避けるべきです。また、カラスの巣を荒らす行為は、鳥獣保護法に抵触する可能性があり、法律違反となります。
効果的なカラス対策：安全で効果的な方法
カラスを追い払うには、威嚇と餌場をなくすという２つのアプローチが重要です。
1. 威嚇対策：カラスが嫌がるものを設置する
- キラキラ光るもの：カラスは光るものを嫌います。CDやアルミホイルなどを吊るしたり、キラキラ輝くオーナメントを置くことで、視覚的に威嚇することができます。風で揺れると効果的です。
- 音による威嚇：カラスは大きな音にも敏感です。風で音が鳴る風車や、カラスよけの鈴などを設置してみましょう。センサーで反応する超音波発生器も有効です。
- 天敵の模型：フクロウやタカなどのカラスの天敵の模型を設置するのも効果的です。ただし、リアルな模型を選ぶことが重要です。安価なものは効果がない場合があります。
- ネットの設置：ベランダ全体をネットなどで覆うことで、物理的にカラスの侵入を防ぐことができます。植物を守るためには、植物の周りにネットを張るのも有効です。
2. 餌場をなくす対策：ゴミや食べ残しを徹底的に片付ける
- ゴミの適切な処理：ゴミは必ず指定された日に、指定された場所に出し、ベランダに放置しないようにしましょう。ゴミ袋はしっかり縛り、臭いが漏れないように工夫することが大切です。マンションのゴミ置き場が清潔に保たれているかどうかも確認しましょう。
- 食べ残しの放置を避ける：ベランダで食事をする場合は、食べ残しを絶対に放置しないようにしましょう。食べこぼしや、果物の皮なども、カラスにとっては魅力的な餌となります。食べ終わった後は、すぐに片付ける習慣を身につけましょう。
- 植物への対策：カラスが好む果実を栽培する場合は、ネットなどで保護する、あるいは収穫時期になったら早めに収穫するなどの対策が必要です。また、カラスが食べにくい植物を選ぶのも一つの方法です。
3. 専門業者への相談
上記の対策でも効果がない場合は、害鳥駆除業者に相談することをお勧めします。専門業者は、状況に応じて適切な対策を提案してくれます。
具体的な対策例：グレーのインテリアとカラス対策の両立
ご自宅のインテリアがグレーとのことですので、グレーを基調としたカラス対策を提案します。
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例えば、ベランダの手すりにグレーのネットを張ることで、カラスの侵入を防ぎつつ、視覚的な統一感を保つことができます。ネットの色は、目立ちにくいグレーを選ぶことで、ベランダ全体の景観を損なわずに済みます。また、グレーのアルミホイルを細長く切って、風で揺れるように吊るすのも効果的です。光と動きでカラスを威嚇し、かつグレーのインテリアと調和します。
まとめ：カラス対策は継続と工夫が重要
カラス対策は、一度で効果が出るとは限りません。様々な方法を試してみて、効果的なものを継続的に行うことが大切です。また、近隣の住民の方々と協力して、ゴミの処理方法などを改善することで、より効果的な対策を行うことができるでしょう。
