ベランダの虫対策!妊娠中も安心な方法とインテリアへの影響

先日、部屋にハチかと思いきや、カナブンかカメムシかわからないですが電気の所をブンブン飛んでたんです。どうやって入ったのか不思議でした。今日ベランダにおいてるゴミ箱(フタ付き)の中にいるのを発見してしまい、きもちわるくてショックです…一体どうやって入ったんだか…ベランダに来る事はわかりました。小虫も飛んでくるのでムシコナーズみたいなのを一つ置いてますがカナブンとかカメムシには効かないですよね?そんなに田舎ぢゃないし、住宅密集なのでそんなのがくるなんて思ってもみませんでした…カナブンかカメムシかわかりませんがベランダにこないような効くようなものはないですか??洗濯ものも干したいし困ってます…補足すいません。書き忘れましたが、妊娠中なのでスプレータイプは好ましくないので、それ意外であれば教えていただきたいです。

ベランダに現れる虫の種類と侵入経路

ご自宅のベランダに現れた虫は、カナブンやカメムシの可能性が高いですね。ハチの可能性も否定できませんが、行動パターンからカナブンやカメムシの方が可能性が高いと考えられます。 これらの虫は、小さな隙間から侵入することが可能です。例えば、ベランダの窓やドアの隙間、網戸の破れ目、排水口などです。ゴミ箱に侵入したということは、蓋の隙間や、ゴミ箱自体に虫が入り込めるような構造上の問題がある可能性も考えられます。 また、風に乗って飛来することもあります。特にカナブンは光に集まる習性があるので、夜間、室内灯に引き寄せられて侵入することもあります。

妊娠中でも安心!ベランダの虫対策

妊娠中のためスプレータイプの殺虫剤の使用を避けたいとのことですので、スプレー以外の対策方法をご提案します。

物理的な対策

* 網戸の点検と修理: 網戸に小さな穴や破れがないか、丁寧に点検しましょう。破れている箇所があれば、補修テープなどで修理するか、交換することをお勧めします。
* 窓やドアの隙間を塞ぐ: 窓やドアと枠の間に隙間がある場合は、隙間テープやパッキンを使用して塞ぎましょう。これにより、虫の侵入を防ぐことができます。
* ゴミ箱の管理: ゴミ箱の蓋がしっかりと閉まるか確認し、隙間があればテープなどで補強しましょう。ゴミはこまめに捨て、ゴミ箱自体を清潔に保つことも重要です。密閉性の高いゴミ箱への交換も検討してみましょう。
* 虫よけグッズの活用: スプレータイプではない、虫よけ効果のあるハーブや植物をベランダに置くのも効果的です。例えば、蚊取り線香(渦巻型)や、シトロネラなどの精油を染み込ませた石なども良いでしょう。ただし、妊娠中は香りが強いものは避けた方が無難です。
* 粘着シートの設置: 粘着シートは、小さな虫を捕獲するのに効果的です。ベランダの窓や壁に設置することで、虫の侵入を防ぐことができます。

環境対策

* 照明の工夫: 虫は光に集まる習性があります。ベランダに設置している照明器具の種類を見直してみましょう。虫が寄り付きにくいタイプの照明器具への交換も検討しましょう。例えば、黄色系の光を放つ電球を使用するなどです。
* 植物の配置: 虫が嫌う植物をベランダに植えるのも有効です。例えば、ハーブ類(ローズマリー、ラベンダーなど)は虫よけ効果が期待できます。ただし、植物を選ぶ際には、妊娠中の安全性を確認することが大切です。

専門家への相談

それでも虫の侵入が続く場合は、害虫駆除業者に相談することをお勧めします。専門業者であれば、妊娠中の方にも安全な対策方法を提案してくれるでしょう。

インテリアとの調和

虫対策グッズも、インテリアの一部として考えてみましょう。例えば、虫よけ効果のあるハーブは、おしゃれな鉢植えに入れて飾ることで、ベランダの雰囲気を良くすることができます。また、粘着シートも、デザイン性の高いものを選ぶことで、インテリアに溶け込ませることができます。

ブラウンインテリアとの相性

今回の質問者様の状況を考慮し、ブラウンインテリアとの調和について考えてみましょう。ブラウンは自然な色合いで、植物や木製の虫よけグッズと相性が良いです。例えば、天然木の虫よけプレートや、ブラウンの陶器製の虫よけポットなどを活用することで、統一感のあるベランダ空間を演出できます。

まとめ

ベランダの虫対策は、網戸の点検、ゴミ箱の管理、照明の工夫など、様々な方法があります。妊娠中の方は、スプレータイプの殺虫剤の使用を避け、安全な方法を選択することが重要です。 複数の対策を組み合わせることで、より効果的に虫の侵入を防ぐことができます。 そして、虫対策グッズもインテリアの一部として考え、快適で安全なベランダ空間を創造しましょう。

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