ベランダの学習机に蜂の巣?!種類特定と駆除方法、相談窓口徹底解説

二階のベランダに放置してあった机に蜂の巣ができたようです。数週間前から寝室のベランダのある窓に蜂がよく来るようになり、部屋の中から観察してみたところ、ベランダの脇に放置してあった古い扉付きの学習机の中に蜂が何匹も入っていくのを見ました。古い机なので、隙間があり、その隙間へ入っていきました。また、机の置いてあるベランダの脇には大きい桃の木があるので、その周りにもよく飛んでいるのを見かけます。中にどれくらいの大きさの巣があるのか、全くわかりません。蜂を見かけたのは2,3週間前からです。蜂の種類は、自分なりに調べてみて「アシナガバチ」ではないか?と思っています。今朝、勇気を出して机をノックしてみたのですが、反応がなかったので、スズメバチではないと思うのですが(思いたい)…ただ、体長は4cm程あります…。蜂の巣を確認したいのですが、怖くて机の扉を開けられません。。ただ、昨日蜂の死体が一匹庭に落ちていたので写真を撮っておきました。この巣の蜂か分かりませんが、載せておきます。この蜂は、なんという蜂ですか?それから、巣の確認が自分でできないと、駆除のお願いは出来ないのでしょうか?この場合の駆除は専門の業者と、役所、便利屋だったらどこに相談すればいいのでしょうか…どなたか、教えてください!!洗濯物が干せず、とても困っています。。この巣箱と化した机は、はやく処分しようと思いつつも、面倒で、ずっと放置してあったので、まさに自業自得な話です…(T_T)補足Σ(;□;)スズメバチでしょうか・・・!!巣が見えない状態で、どのくらい危険な状態かわからないのですが、役所か業者さんにどうお願いしたらいいでしょうか?(>_<)

蜂の種類の特定と危険性の確認

まず、蜂の種類を特定することが重要です。写真があれば、専門家や駆除業者に判断を仰ぎやすくなります。4cmの体長という情報と、アシナガバチの可能性を挙げられていますが、スズメバチの可能性も否定できません。スズメバチは攻撃性が高く危険なため、慎重な対応が必要です。蜂の種類によって駆除方法や相談窓口も変わってきます。

もし写真が鮮明で蜂の種類が特定できれば、駆除方法や危険性の程度をより正確に判断できます。そうでない場合は、専門家に相談することを強くお勧めします。

蜂の種類の見分け方

蜂の種類の見分け方は、以下の点を参考にしましょう。

  • 体長:スズメバチは大きく、アシナガバチは比較的小さいです。
  • 体型:スズメバチはがっしりとした体型、アシナガバチは細長い体型です。
  • 色:スズメバチは黒と黄色の縞模様が一般的ですが、種類によって異なります。アシナガバチは種類によって様々ですが、黒と黄色の縞模様が多いです。
  • 巣:スズメバチの巣は一般的に球状で大きく、アシナガバチの巣は比較的平べったく、ハチの巣特有の六角形がはっきり見えます。

しかし、素人判断は危険を伴います。間違った判断で危険な目に遭う可能性もありますので、専門家の意見を仰ぐのが最善策です。

蜂の巣の駆除:専門業者への依頼方法

蜂の巣の駆除は、自分で行うのは非常に危険です。特にスズメバチの場合は、刺されるとアナフィラキシーショックを起こす可能性があり、命に関わる事態にもなりかねません。そのため、専門業者への依頼が最も安全で確実な方法です。

専門業者への依頼手順

1. 業者を探す:インターネット検索や電話帳などで、害虫駆除業者を探します。「蜂駆除」「スズメバチ駆除」などのキーワードで検索すると、多くの業者がヒットします。複数の業者に見積もりを依頼し、比較検討することをお勧めします。
2. 状況説明:業者に、蜂の種類(写真があれば提示)、巣の大きさ(推定でも構いません)、場所などを詳しく説明します。
3. 見積もりの確認:業者から見積もりを受け取ります。料金、作業内容、保証などをしっかり確認しましょう。
4. 予約:作業日時を予約します。作業日は、蜂の活動が活発でない早朝や夕方がおすすめです。
5. 作業:業者が駆除作業を行います。作業中は、現場から離れて安全な場所に待機しましょう。
6. 料金支払い:作業完了後に料金を支払います。

業者選びのポイント

  • 経験と実績:蜂の駆除経験が豊富で、実績のある業者を選びましょう。
  • 料金:料金体系が明確で、追加料金が発生しない業者を選びましょう。
  • 対応:迅速かつ丁寧な対応をしてくれる業者を選びましょう。
  • 保証:駆除後の再発保証がある業者を選ぶと安心です。

役所や便利屋への相談

自治体によっては、蜂の巣駆除に関する相談窓口や助成制度がある場合があります。まずは、お住まいの地域の役所に問い合わせてみましょう。役所の環境衛生課や保健所などが相談窓口になることが多いです。

便利屋は、蜂の巣駆除を専門的に行っているとは限らないため、専門業者への依頼が最優先です。ただし、机の撤去や処分といった後片付けを依頼する場合は、便利屋に相談するのも一つの方法です。

まとめ:安全第一で対応しましょう

蜂の巣の発見は、非常に危険な状況です。自己判断で駆除しようとせず、必ず専門業者に相談しましょう。早めの対応が、安全確保と被害拡大の防止につながります。

今回のケースでは、洗濯物が干せないという緊急性も考慮すると、早急に専門業者に連絡することを強くお勧めします。 蜂の種類の特定、巣の大きさの確認、そして安全な駆除は、専門家の助けを借りることで、安心して解決できます。

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