ベランダに置かれた謎のサンダル…マンション住まいの防犯対策と安心な暮らし

ベランダの不審な出来事について 当方、マンションの3階建の3階の真ん中の部屋に住んでおり、 ベランダには何もおいておらず、普段はカーテンを締め切っております。 ただ、カーテンは遮光カーテンではなく薄い黄色のチェックで、中が透けないものになってます。 昨日の日曜日のお昼ごろに、換気をしようと窓をあけたら、見知らぬ黒いLくらいのサンダルが左右で1足 つま先側が部屋のほうを向いてそこで脱いだであろうように並んでいました。 気持ち悪いっ。と思い、もしかしたら、風でとんできたのかな?とか、 隣の家の人のが下から飛んできたものかもしれない と思い、そのまま放置して、窓に鍵をかけてカーテンを閉めて出かけました。 その後、22時頃に帰宅し、23時半に、部屋が暑くなってきたので、また換気をしようと 窓を開けました。 すると、、、 お昼にあったサンダルがものの見事に両方ともなくなっておりました。 もしかしたら、隣の人が回収したのかもしれない?と思い、体を伸ばして隣のベランダをのぞくと、 左の人のベランダは何もなく、、 右の人のベランダは洗濯物が干してあったが、お昼にみたサンダルは全く見当たらないという状況でした。 両隣のベランダの仕切りは、下に5cmくらいの隙間があるのですが、 右の方は、下から隣にものが入り込んでいかないようにするためか、2リットル用のペットボトルを数本横に寝かせて 遮断してました。 また、カラスなどの鳥が咥えてもってきたのかと予想しましたが、 片方ならまだしも、左右両方もってきて、ハの字に並べることは、かなり確率が低いのではないかと思いました。 それはそれで、ものすごく気持ち悪いと思いました。 一体何のために、置き忘れ?ていったのか、はたまたベランダに不審者がきたのか? と思うと、とても不安です。 どのようなことが考えられると思いますか? また、対策はどうすればよいと思いますか?

考えられる可能性と不安解消のためのステップ

ベランダに置かれた謎のサンダル、確かに不気味で不安になりますよね。まずは落ち着いて、可能性を一つずつ検討していきましょう。

1. 偶然の出来事の可能性

* 強風: 高層階とはいえ、突風が吹けば、近隣のベランダや、あるいは遠くから飛んできた可能性はゼロではありません。特に、サンダルが軽い素材であれば、考えられます。
* いたずら: 子供のいたずらや、悪意のあるいたずらも考えられます。マンションの共有部分に防犯カメラがあれば、確認してみるのも良いでしょう。
* 置き忘れ: 一時的にベランダに置かれたものが、何らかの理由で持ち去られた可能性も考えられます。

2. 不審者侵入の可能性

これは、最も不安に感じる部分だと思います。しかし、3階という高さ、そしてベランダに何も置いていなかったこと、さらに隣家のベランダの様子から、侵入の可能性は低いと推測できます。もし侵入があったとしても、サンダルを置くという行為は、不自然で、犯行の痕跡を残すような行動とは考えにくいでしょう。

3. その他の可能性

* 隣人からの誤解: 隣人が誤ってサンダルをベランダに落とした、もしくは何かを誤って置いた可能性も考えられます。
* 動物: カラスが運んできた可能性は低いですが、もしサンダルが軽い素材であれば、考えられないわけではありません。

具体的な対策と安心のための行動

不安を解消し、安心して暮らすために、具体的な対策を講じましょう。

1. ベランダの安全対策

* ベランダへのアクセス制限: 窓にはしっかりとした鍵をかけ、防犯性の高い窓枠に交換することも検討しましょう。
* 防犯カメラの設置: マンション全体、もしくは個人のベランダに防犯カメラを設置することで、不審者の侵入を事前に防ぎ、証拠を残すことができます。費用はかかりますが、安心を買うという意味では有効な手段です。
* 明るさ確保: 夜間はベランダにセンサーライトを設置し、不審者を威嚇する効果を高めましょう。防犯対策だけでなく、夜間の洗濯物干しも安全に行えます。
* 目隠し: 薄い黄色のチェックのカーテンでは、外から室内が見えやすいため、遮光性の高いカーテンへの交換を検討しましょう。プライバシー保護と防犯対策の両面で効果があります。
* 周囲の確認: 定期的にベランダ周辺を確認し、不審な点がないかチェックしましょう。

2. 隣人とのコミュニケーション

* 挨拶: 隣人の方と挨拶を交わし、良好な関係を築くことで、何かあった際に相談しやすくなります。
* 情報共有: もし、今後同様の出来事があった場合、隣人の方と情報を共有することで、原因究明に役立つ可能性があります。

3. 専門家への相談

不安が解消されない場合は、警察やマンション管理会社に相談してみましょう。専門家のアドバイスを受けることで、より適切な対策を講じることができます。

4. 心理的なケア

不審な出来事によって、不安やストレスを感じている場合は、一人で抱え込まず、友人や家族、専門機関に相談しましょう。

まとめ:安心安全な住環境づくり

ベランダに置かれたサンダルという不可解な出来事、非常に不快で不安な気持ちになったことと思います。しかし、冷静に状況を分析し、適切な対策を講じることで、安心安全な住環境を取り戻すことができます。防犯対策を強化し、必要に応じて専門家のアドバイスを求めることで、より安心して暮らせるようにしましょう。 今回の出来事が、今後の安全対策を見直す良い機会になったと考えてください。

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