フローリング調クッションフロアの傷補修完全ガイド!剥がれたビニールを修復する方法

フローリング調のクッションフロアの傷の補修を教えてください!最近アパートに入居しましたが、床がフローリング調のクッションフロアです。そのクッションフロアのコーティング部分であるビニールが、ちょっとテープ類(開けた郵便物の封の部分やコロコロなど・・・)をうっかり少し接触させてしまっただけで、すぐに剥がれてしまいます。こんなに脆いものとは知らなかったので、まだ入居してまもないですが、すでに何箇所もビニールが剥がれてショックです。床一面にカーペットを敷き詰めてみたりもしましたが、なんだか見栄えも悪く、できればフローリング調を生かした部屋作りをしたいと思っています。そこで、このビニールの剥げた部分をどうにか補修したいと思うのですが、このようなビニール床を補修することなんてできるんでしょうか?

クッションフロアの傷、その原因と対策

フローリング調クッションフロアは、見た目がおしゃれで手軽にリフォームできる反面、傷つきやすいという弱点があります。質問者様のように、粘着テープやコロコロなどのわずかな接触でも表面のビニールが剥がれてしまうことは、決して珍しいことではありません。これは、クッションフロアの表面が比較的薄く、柔軟性のある素材でできているためです。

剥がれやすい原因としては、以下の点が考えられます。

  • 素材の特性: クッションフロアは、耐久性のある素材ではありますが、フローリング材と比べると傷つきやすく、表面のビニール層が剥がれやすい性質を持っています。
  • 施工不良: 施工時に適切な接着処理が行われていない場合、剥がれやすくなります。特に、端の部分や継ぎ目などは注意が必要です。
  • 経年劣化: 長年使用していると、紫外線や摩擦によって表面のビニールが劣化し、剥がれやすくなります。
  • 温度変化: 温度変化によって、クッションフロアの伸縮が起こり、剥がれにつながる可能性があります。

これらの原因を理解することで、今後の傷つき防止にも繋がります。例えば、粘着テープを使う際は、マスキングテープなど、粘着力の弱いものを選び、剥がす際にはゆっくりと丁寧に剥がすように心がけましょう。また、重い家具を移動する際は、傷防止マットを使用するなど、日頃から細心の注意を払うことが大切です。

クッションフロアの傷補修方法

では、すでに剥がれてしまったビニール部分の補修方法について、具体的な手順を説明します。

1. 剥がれた部分の確認と準備

まず、剥がれたビニールの状態を確認します。完全に剥がれてしまっている部分、少しめくれている部分など、状況によって適切な補修方法が変わってきます。 必要なものは以下の通りです。

  • ヘラ(プラスチック製がおすすめ)
  • はさみ
  • 接着剤(ビニール専用接着剤、または木工用ボンド)
  • 補修材(同色のクッションフロア、またはビニールシート)
  • マスキングテープ
  • カッターナイフ

2. 剥がれたビニールの処理

完全に剥がれてしまった部分は、ヘラを使って丁寧に剥がします。残った接着剤は、ヘラやカッターナイフで除去します。ただし、クッションフロア自体を傷つけないように注意しましょう。

3. 補修材のカット

剥がれた部分より少し大きめに補修材をカットします。ぴったりサイズだと、後で剥がれてくる可能性があるので、余裕を持たせるのがポイントです。

4. 接着剤の塗布

クッションフロアの裏面と補修材の裏面に、薄く均一に接着剤を塗布します。接着剤の種類によっては、乾燥時間が必要な場合がありますので、製品の説明をよく読んでから作業しましょう。

5. 補修材の貼り付け

接着剤が乾く前に、補修材を剥がれた部分に貼り付けます。ヘラなどで空気を抜きながら、しっかりと密着させます。

6. 余分な部分のカット

補修材が完全に接着したら、はさみまたはカッターナイフを使って余分な部分をカットします。この時、カッターを使う場合は、定規などを当ててまっすぐに切るようにしましょう。

7. 仕上げ

最後に、布などで補修部分を軽く押さえ、接着剤が完全に乾くまで待ちます。完全に乾くまでは、その上を歩かないように注意しましょう。

専門家によるアドバイス

DIYに自信がない、完璧な仕上がりを求める場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。専門業者は、適切な補修材を選定し、熟練の技術で綺麗に修復してくれます。費用はかかりますが、仕上がりの美しさや耐久性を考えると、費用対効果は高いと言えるでしょう。

より良いインテリアを実現するために

クッションフロアの傷は、インテリアの美観を損なうだけでなく、生活空間の快適性にも影響を与えます。しかし、適切な補修方法を知っていれば、比較的簡単に修復することが可能です。 今回ご紹介した方法に加え、日頃から傷つきにくい工夫をすることで、より長く美しいフローリング調の空間を保つことができます。

まとめ

フローリング調クッションフロアの傷補修は、適切な方法と材料を選べば、DIYでも十分可能です。しかし、難しい場合は専門業者に依頼するのも一つの手です。 今回の記事が、皆様のインテリアのお悩みの解決に役立てば幸いです。

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