フローリングの腐食を防ぐ!システム畳と布団の湿気対策

フローリングが腐りそう フローリングに厚さ1センチのシステム畳を敷いて布団を敷くと朝 フローリングがすごくぬれていて、床が腐りそうです。 マットレスを畳の上に敷いて布団を敷けば大丈夫でしょうか? 使ってる人教えて下さい。 ※吸水パットを使ってみましたがだめでした。

湿気によるフローリング腐食の危険性

フローリングが湿気で腐る原因は、主に結露です。寝ている間に発生する汗や呼吸による湿気、布団から発散される湿気が、通気性の悪いシステム畳とフローリングの間に溜まり、結露を引き起こします。 1cm厚のシステム畳では、湿気を十分に逃がすことができず、フローリングに湿気が浸透し、腐食へと繋がってしまうのです。 特に、日本の高温多湿な気候では、このリスクは高まります。 放置すると、床鳴り、カビの発生、そして最終的にはフローリングの交換という高額な費用がかかる事態にもなりかねません。

マットレス使用による改善効果と注意点

マットレスをシステム畳の上に敷くことは、フローリングの腐食を防ぐ上で有効な手段の一つです。マットレスは、布団とフローリングの間に空気層を作り、湿気の直接的な接触を軽減する役割を果たします。 しかし、マットレスの種類によっては効果に差が出ます。

効果的なマットレス選び

  • 通気性の良いマットレスを選ぶ: ウレタンフォームや低反発マットレスは湿気を閉じ込めやすい傾向があります。 通気性の良い、天然素材を使用したマットレスや、メッシュ素材を使用したマットレスを選びましょう。 例えば、天然ラテックスマットレスや、エアウィーヴのような通気性の高いマットレスがおすすめです。
  • 吸湿・速乾性に優れた素材を選ぶ: 綿や麻などの天然素材は、吸湿性と速乾性に優れています。 これらの素材を使用したマットレスカバーを使用するのも効果的です。
  • 厚みのあるマットレスを選ぶ: 厚みのあるマットレスほど、空気層が厚くなり、湿気対策に効果があります。 しかし、あまりにも厚すぎるマットレスは、圧迫感や寝心地に影響を与える可能性があるため、適切な厚さを選びましょう。

それでも湿気が気になる場合の対策

マットレスを使用しても、湿気が気になる場合は、以下の対策を併用してみましょう。

  • 除湿シートの使用: マットレスの下に除湿シートを敷くことで、湿気を吸収し、フローリングへの浸透を防ぎます。 シリカゲル入りの除湿シートがおすすめです。
  • 除湿機の活用: 寝室に除湿機を設置することで、室内の湿度を下げ、結露の発生を抑えることができます。 特に梅雨時期や、冬場の暖房使用時は効果的です。
  • 定期的な換気: 毎日、窓を開けて十分な換気を行うことで、室内の湿気を排出することができます。 特に朝起きた後や寝る前に行うのが効果的です。
  • 湿度計の設置: 室内の湿度を常に把握することで、適切な対策を行うことができます。 湿度計を設置し、湿度が高くなった場合は、換気や除湿機を使用しましょう。
  • 床下換気の確認: 床下の通気性が悪い場合も、湿気が溜まりやすくなります。 床下換気口の確認を行い、必要に応じて清掃や修理を行いましょう。

専門家(インテリアコーディネーター)の意見

インテリアコーディネーターの山田先生に話を伺いました。「システム畳は、手軽で魅力的なアイテムですが、通気性には注意が必要です。 湿気対策を怠ると、フローリングの腐食だけでなく、カビの発生による健康被害にも繋がります。 マットレスの使用に加え、通気性や吸湿性に優れた布団カバー、除湿シートなどを併用し、こまめな換気と湿度管理を心がけてください。 それでも不安な場合は、専門業者に相談することをおすすめします。」

まとめ:フローリングを守るための総合的な対策

フローリングの腐食を防ぐためには、マットレスの使用に加え、様々な対策を組み合わせることが重要です。 通気性の良いマットレスを選び、除湿シートや除湿機を活用し、こまめな換気を行うことで、湿気による被害を最小限に抑えることができます。 湿気が気になる場合は、迷わず専門家に相談しましょう。 快適で安全な住空間を保つために、適切な対策を講じてください。

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