フローリングの家に、畳の部屋のような寛ぎを!ごろ寝スペースを作る方法

ごろごろしたいっ! 閲覧ありがとうございます。我が家は全ての部屋がフローリングです。 (自分達が希望して)そして、畳の部屋で過ごしていた事を思い出し、あのごろーっとその場で横になれる事を懐かしくまた、羨ましく思っています。 私と同じ様な環境の方、ごろーっとしたい時、どうしてますか? ちなみに夫婦の部屋はベッドと犬のケージなどでスペースはないです。 リビングはベンチソファーがありますが、誰も座ってなければ、ちょっと横にはなれますが…。 余分な部屋はナイです(>_<)残りの部屋はそれぞれ子供達の部屋です。 ちょっとしたアドバイスで結構ですので、皆様よろしくお願いします。

フローリングでも実現!くつろぎのごろ寝スペース確保術

フローリングの床で、畳のような心地よさでごろ寝したい…そんなお気持ち、よく分かります! 畳の温もりと柔らかさ、そして何よりもその場でくつろげる自由さは、独特の癒やしを与えてくれますよね。 子供部屋以外にスペースがないとのことですが、諦める必要はありません。 工夫次第で、あなたの理想の「ごろ寝スペース」は実現可能です!

1. リビングの活用:既存家具との調和とスペース確保

リビングにあるベンチソファーは、すでにごろ寝の予備軍です! しかし、家族が常に使用している状態では、気軽に横になるのは難しいですよね。 そこで、以下の方法で、より快適なごろ寝スペースを確保しましょう。

1-1. クッションやマットレスの活用

ベンチソファーの横に、大きめのクッションやマットレスを置くことで、より広々とした、そして快適なごろ寝スペースを作ることができます。 厚みのある低反発マットレスは、フローリングの硬さを軽減し、まるで畳のような柔らかさを実現します。 カラーは、お部屋の雰囲気に合わせたブラウンやベージュ系のものを選ぶと、統一感が出ておすすめです。 さらに、大きめのブランケットを添えれば、より温かみのある空間になります。

1-2. 折りたたみ式のローテーブルの活用

ベンチソファーの前に、折りたたみ式のローテーブルを置いてみましょう。 使わない時は折りたたんで収納できるので、スペースを有効活用できます。 テーブルの上には、アロマキャンドルや観葉植物などを飾り、リラックスできる雰囲気を演出しましょう。 テーブルの上で軽い読書をしたり、飲み物を置いたりすることもできます。

1-3. スペースを区切る工夫

リビング全体を広く使いたいけれど、ごろ寝スペースを明確にしたい場合は、パーテーションや間仕切りカーテンを使って、視覚的に空間を区切ると効果的です。 これにより、リラックスできるプライベートな空間を確保できます。 パーテーションの素材やデザインは、お部屋のインテリアに合わせて選びましょう。 例えば、天然木のパーテーションは温かみのある雰囲気を、麻素材のカーテンはナチュラルな雰囲気を演出します。

2. 子供部屋の活用:家族と相談して共有時間を確保

子供部屋は、それぞれのプライバシーを守る大切な空間です。 しかし、お子さんと相談の上、時間帯を限定してごろ寝スペースとして共有することも可能です。 例えば、お子さんが学校や塾に行っている時間帯や、就寝時間後などに、一時的に利用するといった方法です。

2-1. 子供部屋の一部をシェアする

子供部屋の一角に、ごろ寝用のマットレスやクッションを置くスペースを確保します。 子供部屋のインテリアに合うデザインのものを選ぶことで、違和感なく溶け込むことができます。 子供と一緒に、ごろ寝スペースのデザインを選ぶのも楽しいかもしれません。

2-2. 時間制限を設ける

子供部屋を共有する場合、時間制限を設けることで、お子さんのプライバシーを尊重しつつ、ごろ寝スペースを確保できます。 例えば、「午後3時〜5時まではママのくつろぎタイム」といったように、明確なルールを決めておくことが大切です。

3. その他のアイデア:場所を選ばずごろ寝を楽しむ

部屋に余裕がない場合でも、工夫次第でごろ寝を楽しむことができます。

3-1. 窓辺の活用

日当たりの良い窓辺に、クッションやマットレスを置いて、日光浴をしながらごろ寝するのもおすすめです。 窓辺に合う、明るい色のクッションやマットを選ぶと、より気持ちの良い空間になります。

3-2. ヨガマットの活用

ヨガマットは、コンパクトに収納でき、場所を選ばず使用できます。 フローリングの上でも、ある程度のクッション性があるので、手軽にごろ寝を楽しむことができます。

4. 専門家からのアドバイス:インテリアコーディネーターの視点

インテリアコーディネーターの視点から見ると、限られたスペースでも、工夫次第で快適なごろ寝スペースを作ることができます。 重要なのは、「空間の使いやすさ」と「リラックスできる雰囲気」の両立です。 例えば、ブラウン系の家具や小物を取り入れることで、温かみのある落ち着いた空間を演出できます。 また、自然素材を取り入れることで、よりリラックス効果を高めることができます。 アロマディフューザー間接照明なども有効です。

5. まとめ:あなたにぴったりのごろ寝スペースを見つけよう!

フローリングの床でも、工夫次第で畳のような心地よさでごろ寝できる空間を作ることができます。 ご紹介した方法を参考に、あなたにぴったりのごろ寝スペースを見つけて、日々の疲れを癒やしてください。 大切なのは、リラックスできる空間を作ることです。 色々な方法を試してみて、あなたにとって一番快適な方法を見つけてくださいね。

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