フローリングの変色トラブルと適切な掃除方法

部屋のフローリングを、かんたんマイペットで掃除したら、見事に変色してしまいました…。最初は、キレイになっていると勘違いしていた為に、気付けば1メートル四方が美白されてしまった。ワックスを剥がしてしまったのかな…?!もともとは白に近いベージュ(オフホワイト)でした。質感もザラザラというか、なんか汚ねぇ~なぁ~…みたいな不愉快なものになってしまい困惑しております。フローリングの素材や種類、適切な掃除方法について教えてください。かたく絞った雑巾か、クイックルワイパーみたいなシンプル掃除の方が良いのでしょうか??どうかアドバイスを戴きたく思います。

マイペット使用によるフローリングの変色…その原因と対策

フローリングの掃除で「かんたんマイペット」を使用し、変色してしまったとのこと、大変お困りですね。原因を特定し、適切な対処法を探っていきましょう。まず、可能性として考えられるのは、ワックスの剥離です。多くのフローリングには、保護のためにワックスが塗布されています。マイペットのようなアルカリ性の洗剤は、このワックスを溶かしてしまう可能性があるのです。特に、研磨作用のある成分が含まれている場合、表面のワックスだけでなく、フローリング材自体を傷つけてしまう可能性も考えられます。

変色した部分がザラザラしているとのことですが、これはワックスが剥がれたことで、フローリング材本来の表面が露出したためだと考えられます。本来の素材の色とは異なる、白っぽい変色になっているのは、ワックスの下地の色が露出した、もしくはマイペットの成分が表面に付着した可能性があります。

フローリングの種類と適切な掃除方法

フローリングの種類によって、適切な掃除方法が異なります。大きく分けて、以下の種類があります。

  • 無垢フローリング:天然木を使用しており、高級感があり、経年変化を楽しめます。ただし、傷つきやすく、水に弱いという特徴があります。
  • 複合フローリング:表面に天然木を使用し、芯材に合板などを使用しています。無垢フローリングに比べて価格が安く、耐久性も高いです。ただし、無垢材ほど高級感はありません。
  • 塩ビシートフローリング:塩化ビニル樹脂を使用しており、最も安価で、耐久性も高いです。ただし、天然木のような風合いはありません。
  • クッションフロア:表面にクッション性のある素材を使用しており、足触りが柔らかく、防音効果も期待できます。ただし、傷つきやすく、汚れも目立ちやすいです。

ご自宅のフローリングの種類が不明な場合は、建材メーカーや不動産会社に確認することをお勧めします。

変色してしまったフローリングの対処法

既に変色してしまったフローリングに対しては、以下の対処法が考えられます。

  • ワックスを塗り直す:フローリング用のワックスを塗り直すことで、表面を保護し、変色部分を目立たなくすることができます。ホームセンターなどで、ご自宅のフローリングの種類に合ったワックスを選びましょう。塗り方については、ワックス製品のパッケージをよく読んでから作業してください。均一に薄く塗ることがポイントです。厚塗りすると、かえってムラになったり、剥がれやすくなったりします。
  • 研磨剤を使用する:軽度の傷であれば、研磨剤で表面を研磨することで、変色部分をある程度改善できる可能性があります。ただし、研磨剤の使用は、フローリングを傷つける可能性もあるため、慎重に行う必要があります。目立たない場所で試してから使用することをお勧めします。また、研磨剤の種類によっては、フローリングの種類によっては使用できないものもありますので、必ず確認が必要です。
  • 部分的な張り替え:変色部分が広い範囲に及ぶ場合、または傷が深い場合は、部分的にフローリングを張り替えることを検討する必要があるかもしれません。これは専門業者に依頼する必要があります。

フローリングの適切な掃除方法

フローリングの掃除は、こまめな掃除が大切です。汚れが蓄積すると、ワックスが剥がれやすくなったり、傷つきやすくなったりします。

推奨される掃除方法

  • 乾拭き:毎日、乾いたモップや雑巾で乾拭きすることで、ホコリやチリを除去します。これだけでも、フローリングの美観を保つ上で非常に効果的です。
  • 水拭き:週に1~2回程度、水拭きを行います。この際、雑巾はしっかりと絞りあまり強く擦らないように注意しましょう。水拭き後も、乾いた雑巾で拭き上げて、水分が残らないようにすることが重要です。洗剤を使用する場合は、中性洗剤を薄めて使用し、必ずすすぎ洗いを行いましょう。
  • 専用洗剤の使用:フローリング専用の洗剤を使用すると、より効果的に汚れを落とすことができます。ただし、使用上の注意をよく読んでから使用しましょう。特に、ワックスが剥がれる可能性のある洗剤は避けるべきです。

クイックルワイパーの使用について

クイックルワイパーは、フローリングの掃除に便利なツールです。ただし、シートの種類を選ぶことが重要です。研磨剤入りのシートは、フローリングを傷つける可能性があるため、使用を避けるべきです。また、シートが十分に湿っている状態での使用は、水分が残ってしまい、カビや変色の原因となる可能性があります。

専門家への相談

上記の方法を試しても改善が見られない場合、またはフローリングの種類が分からず適切な対処法がわからない場合は、専門業者に相談することをお勧めします。専門業者は、フローリングの状態を的確に判断し、適切なアドバイスや修理を行うことができます。

まとめ

フローリングの掃除は、適切な方法で行うことが大切です。今回のケースのように、間違った掃除方法によって変色してしまうこともあります。日頃からこまめな掃除を行い、適切な洗剤を使用することで、フローリングの美観を長く保ちましょう。何か不明な点があれば、専門業者に相談することをお勧めします。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)