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新品フローリングから異臭と滑り!その原因を探る
フローリングを張り替えたばかりなのに、臭いと滑りでお困りとのこと、大変お気持ちお察しします。 新品のフローリングから臭いがする、そして滑るという問題は、ワックスの種類や施工方法に原因がある可能性が高いです。 特に、白い液体ワックスの場合、油性ワックスの可能性が高く、油性ワックスは乾燥に時間がかかり、臭いが残りやすいという特徴があります。また、施工方法が適切でないと、ワックスが均一に塗布されず、滑りやすくなってしまうことも考えられます。
臭いの原因:ワックスの種類と施工不良
* 油性ワックス:乾燥が遅く、特有の臭いが長時間残る可能性があります。揮発性の高い成分が含まれている場合、健康への影響も懸念されます。
* 水性ワックス:油性ワックスに比べて臭いが少なく、乾燥も早いのが特徴です。しかし、施工方法によっては、ムラができたり、滑りやすくなったりすることもあります。
* ワックスの量:必要以上にワックスを塗布すると、乾燥が遅れ、臭いが残りやすくなります。また、滑りやすくなる原因にもなります。
* 換気不足:施工後、十分な換気をしないと、臭いがこもりやすくなります。
滑りの原因:ワックスの種類と施工不良
* ワックスの種類:油性ワックスは、水性ワックスに比べて滑りやすい傾向があります。
* 施工方法:ムラなく均一に塗布しないと、滑りやすい部分と滑りにくい部分が生じ、転倒の危険性が高まります。
* ワックスの乾燥不足:完全に乾燥していない状態で使用すると、滑りやすくなります。
解決策:臭い対策と滑り止め対策
まず、現状のワックスの種類を特定することが重要です。施工業者に確認するのが一番確実です。 しかし、すでに施工済みで、業者に再対応を依頼するのが難しい場合、以下の対策を試みてください。
臭い対策
* 換気を徹底する:窓を開け放ち、扇風機などで空気を循環させましょう。可能であれば、空気清浄機を使用するのも効果的です。
* 消臭剤を使用する:市販の消臭剤、特に脱臭効果の高いものを活用しましょう。重曹や炭などの自然素材の消臭剤も効果があります。
* 時間をかける:油性ワックスの場合は、完全に乾燥するまで数日~数週間かかる場合もあります。根気強く換気を続けましょう。
* 専門業者への相談:臭いが改善しない場合は、専門の業者に相談し、原因究明と対策を依頼することをおすすめします。
滑り止め対策
* 滑り止めシートを使用する:キッチンマットや玄関マットなど、滑り止め効果のあるシートを敷くことで、滑りによる転倒事故を防ぎます。特に、キッチンや浴室などの水回りには必須です。
* ワックスを剥がす:現状のワックスが原因であれば、ワックスを剥がす必要があります。専用のワックス剥離剤を使用し、丁寧に作業を行いましょう。ただし、フローリングを傷つける可能性もあるため、慎重な作業が必要です。
* 滑りにくいワックスを選ぶ:ワックスを剥がした後、再度ワックスを塗布する場合は、滑りにくいワックスを選びましょう。水性ワックスや、滑り止め効果のあるワックスがおすすめです。
* 定期的なメンテナンス:ワックスを塗布した後も、定期的なメンテナンスを行うことで、滑りを防止し、フローリングの寿命を延ばすことができます。
おすすめのワックスと選び方
フローリングの種類(ナショナルの木質床材)に合わせて、適切なワックスを選ぶことが重要です。 一般的に、木質床材には水性ワックスが適しています。
水性ワックスのメリット
* 臭いが少ない:油性ワックスに比べて臭いが少なく、換気も容易です。
* 乾燥が早い:油性ワックスに比べて乾燥が早く、すぐに使用できます。
* 環境に優しい:油性ワックスに比べて環境への負担が少ない製品が多いです。
* 滑りにくい:適切に施工すれば、油性ワックスに比べて滑りにくい傾向があります。
ワックスを選ぶ際のポイント
* 床材の種類を確認する:ワックスを選ぶ前に、必ず床材の種類を確認しましょう。床材の種類によって、適したワックスが異なります。
* 成分を確認する:環境に配慮した成分を使用しているかを確認しましょう。
* 滑り止め効果を確認する:滑り止め効果のあるワックスを選ぶと、安全性を高めることができます。
* 耐久性を確認する:耐久性が高いワックスを選ぶと、ワックスの塗り替え頻度を減らすことができます。
専門家からのアドバイス
インテリアコーディネーターの山田先生にアドバイスをいただきました。「フローリングのワックス選びは、床材の種類と使用環境を考慮することが大切です。 臭いや滑りといった問題は、ワックスの種類だけでなく、施工方法や換気にも大きく影響されます。 もし、自分で対処できない場合は、専門業者に相談することをお勧めします。」
まとめ
フローリングの臭い、滑りの問題解決には、ワックスの種類、施工方法、換気、そして定期的なメンテナンスが重要です。 今回ご紹介した対策を参考に、快適な住空間を実現してください。 それでも改善しない場合は、専門業者への相談をおすすめします。