フローリングのワックス選びと施工方法:新品なのに臭くて滑る!その原因と解決策

フローリングのワックスについて教えてください。先日、部屋のフローリングを張り替えてワックス(白い液体油性か水性か不明)を床に塗ってもらいましたが特有のにおいがして部屋にいても気持ちが悪くなってしまいます。1週間くらいたちますがまだにおいが抜けません。においだけでなく、床がとてもすべるのであぶなくて困っています。なにかよいワックス等あれば教えてください。補足 床の種類ですが説明書にはナショナルの木質床材と書いてありました。ごく一般的なプリント物のようです。

新品フローリングから異臭と滑り!その原因を探る

フローリングを張り替えたばかりなのに、臭いと滑りでお困りとのこと、大変お気持ちお察しします。 新品のフローリングから臭いがする、そして滑るという問題は、ワックスの種類や施工方法に原因がある可能性が高いです。 特に、白い液体ワックスの場合、油性ワックスの可能性が高く、油性ワックスは乾燥に時間がかかり、臭いが残りやすいという特徴があります。また、施工方法が適切でないと、ワックスが均一に塗布されず、滑りやすくなってしまうことも考えられます。

臭いの原因:ワックスの種類と施工不良

* 油性ワックス:乾燥が遅く、特有の臭いが長時間残る可能性があります。揮発性の高い成分が含まれている場合、健康への影響も懸念されます。
* 水性ワックス:油性ワックスに比べて臭いが少なく、乾燥も早いのが特徴です。しかし、施工方法によっては、ムラができたり、滑りやすくなったりすることもあります。
* ワックスの量:必要以上にワックスを塗布すると、乾燥が遅れ、臭いが残りやすくなります。また、滑りやすくなる原因にもなります。
* 換気不足:施工後、十分な換気をしないと、臭いがこもりやすくなります。

滑りの原因:ワックスの種類と施工不良

* ワックスの種類:油性ワックスは、水性ワックスに比べて滑りやすい傾向があります。
* 施工方法:ムラなく均一に塗布しないと、滑りやすい部分と滑りにくい部分が生じ、転倒の危険性が高まります。
* ワックスの乾燥不足:完全に乾燥していない状態で使用すると、滑りやすくなります。

解決策:臭い対策と滑り止め対策

まず、現状のワックスの種類を特定することが重要です。施工業者に確認するのが一番確実です。 しかし、すでに施工済みで、業者に再対応を依頼するのが難しい場合、以下の対策を試みてください。

臭い対策

* 換気を徹底する:窓を開け放ち、扇風機などで空気を循環させましょう。可能であれば、空気清浄機を使用するのも効果的です。
* 消臭剤を使用する:市販の消臭剤、特に脱臭効果の高いものを活用しましょう。重曹や炭などの自然素材の消臭剤も効果があります。
* 時間をかける:油性ワックスの場合は、完全に乾燥するまで数日~数週間かかる場合もあります。根気強く換気を続けましょう。
* 専門業者への相談:臭いが改善しない場合は、専門の業者に相談し、原因究明と対策を依頼することをおすすめします。

滑り止め対策

* 滑り止めシートを使用する:キッチンマットや玄関マットなど、滑り止め効果のあるシートを敷くことで、滑りによる転倒事故を防ぎます。特に、キッチンや浴室などの水回りには必須です。
* ワックスを剥がす:現状のワックスが原因であれば、ワックスを剥がす必要があります。専用のワックス剥離剤を使用し、丁寧に作業を行いましょう。ただし、フローリングを傷つける可能性もあるため、慎重な作業が必要です。
* 滑りにくいワックスを選ぶ:ワックスを剥がした後、再度ワックスを塗布する場合は、滑りにくいワックスを選びましょう。水性ワックスや、滑り止め効果のあるワックスがおすすめです。
* 定期的なメンテナンス:ワックスを塗布した後も、定期的なメンテナンスを行うことで、滑りを防止し、フローリングの寿命を延ばすことができます。

おすすめのワックスと選び方

フローリングの種類(ナショナルの木質床材)に合わせて、適切なワックスを選ぶことが重要です。 一般的に、木質床材には水性ワックスが適しています。

水性ワックスのメリット

* 臭いが少ない:油性ワックスに比べて臭いが少なく、換気も容易です。
* 乾燥が早い:油性ワックスに比べて乾燥が早く、すぐに使用できます。
* 環境に優しい:油性ワックスに比べて環境への負担が少ない製品が多いです。
* 滑りにくい:適切に施工すれば、油性ワックスに比べて滑りにくい傾向があります。

ワックスを選ぶ際のポイント

* 床材の種類を確認する:ワックスを選ぶ前に、必ず床材の種類を確認しましょう。床材の種類によって、適したワックスが異なります。
* 成分を確認する:環境に配慮した成分を使用しているかを確認しましょう。
* 滑り止め効果を確認する:滑り止め効果のあるワックスを選ぶと、安全性を高めることができます。
* 耐久性を確認する:耐久性が高いワックスを選ぶと、ワックスの塗り替え頻度を減らすことができます。

専門家からのアドバイス

インテリアコーディネーターの山田先生にアドバイスをいただきました。「フローリングのワックス選びは、床材の種類と使用環境を考慮することが大切です。 臭いや滑りといった問題は、ワックスの種類だけでなく、施工方法や換気にも大きく影響されます。 もし、自分で対処できない場合は、専門業者に相談することをお勧めします。」

まとめ

フローリングの臭い、滑りの問題解決には、ワックスの種類、施工方法、換気、そして定期的なメンテナンスが重要です。 今回ご紹介した対策を参考に、快適な住空間を実現してください。 それでも改善しない場合は、専門業者への相談をおすすめします。

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