フローリングからの木の汁?赤ちゃんがいる部屋の加湿と木材の手入れ方法

フローリングの部屋に加湿器を置いたら木材の継ぎ目から汁?のようなものが出てきて部屋中に木の匂いが漂ってきました(>_<) 産まれたばかりの赤ちゃんがいるので直接床に布団を敷いていたのですが、その布団も木の汁でべっとり…。 ただ加湿器を付けないと数分で部屋中が乾燥してしまい喉がおかしくなります。 木の継ぎ目の手入れ(掃除)はどのように行えばいいのでしょうか。 ご存知の方よろしくお願い致します。

加湿器とフローリングのトラブル:木の汁の原因と対策

赤ちゃんがいるご家庭での加湿は、乾燥による健康被害を防ぐ上で非常に重要です。しかし、今回のケースのように、フローリングから「汁」のようなものが滲み出てきてしまうのは、深刻な問題です。これは、木材の含水率の変化によって起こる現象と考えられます。

木の汁?正体は樹液と水分

フローリングに使われている木材は、生きている木から切り出されたものです。そのため、内部には水分を含んでいます。加湿器によって室内の湿度が急激に上昇すると、木材がその水分を吸収し、含水率が高まります。特に、木材の継ぎ目などは、比較的密閉度が低いため、内部の水分が表面に染み出してくることがあります。この「汁」のようなものは、木材に含まれる樹液や余分な水分が混ざったものです。木の香りが強く感じられるのは、樹液成分が揮発するためです。

赤ちゃんがいる部屋での安全な対処法

赤ちゃんがいる部屋でこのような事態が発生した場合、まず安全性を最優先しなければなりません。布団が木の汁でべっとりしている状態では、赤ちゃんにとって衛生的に良くありません。

  • すぐに布団を干す:日光に当てて乾燥させ、木の汁を落とします。洗濯できるものは洗濯しましょう。
  • 床の拭き掃除:乾いた柔らかい布で、木の汁を優しく拭き取ります。ゴシゴシこすりすぎると、フローリングを傷める可能性があります。
  • 加湿器の使用を見直す:加湿器の湿度設定を下げるか、使用時間を短くするなど、調整が必要です。湿度計を使って、室内の湿度を適切に管理しましょう(理想は50~60%)。
  • 換気をこまめに行う:湿気がこもらないように、定期的に窓を開けて換気しましょう。

フローリングの継ぎ目のお手入れ方法

フローリングの継ぎ目からの樹液の滲出を防ぐためには、適切なお手入れが必要です。

掃除方法

  • 乾拭き:普段のお手入れは、乾いたマイクロファイバークロスで優しく拭くだけで十分です。埃や汚れを取り除くことで、樹液の滲出を防ぐ効果があります。
  • 水拭き:汚れがひどい場合は、固く絞った雑巾で拭きましょう。ただし、水拭きしすぎると木材が膨張し、逆に樹液の滲出を招く可能性があるので注意が必要です。拭き終わった後は、必ず乾拭きをして水分を完全に拭き取ってください。
  • 専用クリーナー:フローリング専用のクリーナーを使用すると、より効果的に汚れを除去できます。ただし、赤ちゃんがいる場合は、無添加・無香料の製品を選びましょう。

予防策

  • 加湿器の適切な使用:加湿器は、室内の湿度を一定に保つように設定しましょう。湿度計で湿度を確認しながら、適切な加湿を心がけてください。
  • 定期的なワックスがけ:ワックスがけは、フローリングの保護膜となり、水分や汚れの浸透を防ぎます。ただし、ワックスの種類によっては、赤ちゃんにとって有害な成分が含まれている場合があるので、成分表示をよく確認し、安全な製品を選びましょう。専門業者に依頼するのも一つの方法です。
  • 床暖房との併用:床暖房と加湿器を併用する場合、床暖房の温度設定を低くしたり、加湿器の使用時間を調整したりするなど、工夫が必要です。床暖房の熱で木材が乾燥しすぎると、逆に樹液の滲出が促進される可能性があります。

専門家への相談

状況が改善しない場合、または不安な場合は、フローリングの施工業者やインテリア専門家などに相談することをお勧めします。専門家のアドバイスを受けることで、適切な解決策を見つけることができるでしょう。

まとめ:赤ちゃんとの安全な生活と快適な室内環境

赤ちゃんがいる家庭では、室内の環境を整えることが非常に重要です。今回のケースのように、加湿器とフローリング材の組み合わせによって問題が発生する可能性があることを理解し、適切な対策を講じる必要があります。

  • 湿度管理の徹底:湿度計を使って、室内の湿度を常にチェックし、適切な範囲に保ちましょう。
  • 定期的な清掃:フローリングの定期的な清掃は、汚れや樹液の滲出を防ぐ上で重要です。
  • 安全な製品の選択:赤ちゃんがいる場合は、使用する洗剤やワックスなどの製品の成分表示をよく確認し、安全なものを選びましょう。
  • 専門家への相談:必要に応じて、専門家へ相談することをためらわないようにしましょう。

これらの点を注意することで、赤ちゃんにとって安全で快適な室内環境を保つことができるでしょう。

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