フリーター就活中、大家さんの不当な行為と住居問題

私は現在フリーター就活中です。アパートの部屋の更新のさいに、大家さん一家?が勝手に侵入しました。更新の期限の前日なんですが 私が前日夜バイトで寝ていると日中玄関外で三人ぐらい の声がしました。「いるか?」「いいよ!入っちゃいなよ!(怒)」それで侵入しスーツがぐちゃぐちゃだとか楽器も使ってんのかとかぐちぐち言ってる間に自然と私がいびきかなんかが出てしまったのか私が寝ていると気づいたみたいで、私の肩を叩き、「管理人ですが」と言ってきました。予想外の展開に私は寝ているふりをしました。(うつぶせだったので気付かれませんでした)大家さん一家はダメだこりゃとだけのこし退散しました。私はホントに現実なのかとさえ思いましたが肩を叩かれた感触が確実にあったし、確実に現実です。保証人の親が公務員なのでとりあえずは大丈夫だったんだと思います。それから家に帰るのが嫌になり実家に帰ったりとか友達の家に泊まったりなどしてます。大家さんちの明かりが見えるとお腹が痛くなるしいつ出て行けと言われるのかとびくびくして生活してます。これにも実際に居住年数の長い方に早く出てくように話するとかいない場合は親に連絡するとか言ってるのを聞いたのです。(家が一階で庭先で大きな声で話てるのが聞こえる)前回の更新時には私が学生だったので話し合いせずに承諾すると家に来て言われました。それから、更新の際にはじぶんちに来てもらい給与明細を見せてもらって話し合うと。職業と家賃を納めてる状況をみて判断すると。それからあらかた、アパートの人の職業を聞かされました。基準に沿わないひとはどんどん出てもらってるみたいです。私は確実に論外なのでそのことでも自分を責めてしまっています。とりあえず家に帰るのが苦痛です。長々駄文申し訳ないです。はけ口がなく精神的に疲れています。やはり引っ越すしかないでしょうか?家賃はたまに滞納があります。

大家さんの不法侵入とプライバシー侵害

まず、大家さん一家によるアパートへの無断侵入は、重大なプライバシー侵害であり、違法行為です。たとえ「管理人」を名乗っていたとしても、あなたの承諾を得ずに部屋に入ることは許されません。 彼らの言動は、不当な圧力であり、精神的に大きな負担を与えていることは間違いありません。 肩を叩かれたという事実、そして大家さん一家による会話の内容を記録しておきましょう。これは、今後の対応において重要な証拠となります。

精神的な負担と住居の不安

現在、あなたは強い精神的ストレスを抱えている状態です。大家さんの言動、そして将来への不安から、自宅に帰ることが困難になっている状況は深刻です。 このような状態では、健康を害する可能性もあります。まずは、信頼できる友人や家族、あるいは専門機関に相談することが重要です。 一人で抱え込まず、誰かに話を聞いてもらうことで、気持ちが楽になるはずです。

引っ越しを検討すべきか?

現状を踏まえると、引っ越しを検討するのが最善策と言えるでしょう。 大家さんの不当な行為は、今後も続く可能性が高く、安心して暮らすことは困難です。 精神的な負担を軽減し、就活に集中するためにも、新しい住まいを探すことをお勧めします。

引っ越し前にすべきこと

引っ越しを決断する前に、以下の点を整理しましょう。

1. 証拠の収集

大家さんの不法侵入、不当な言動に関する証拠を集めましょう。 可能な限り、日時、場所、発言内容などを記録してください。 録音や録画があれば理想的ですが、メモでも構いません。 これらの証拠は、今後の交渉や法的措置において非常に重要になります。

2. 弁護士への相談

大家さんの行為が違法であることは明らかです。弁護士に相談し、法的措置の可能性を探ることをお勧めします。 弁護士は、あなたの権利を保護し、適切な解決策を提案してくれるでしょう。 法律相談は、多くの場合初回無料で行われています。

3. 新しい住まいの確保

引っ越しを決めたならば、すぐに新しい住まいを探しましょう。 家賃の滞納があるとのことですが、これは正直に不動産会社に伝えましょう。 誠意を持って説明することで、理解を得られる可能性があります。 また、保証人の存在も、契約をスムーズに進める上で有利に働くでしょう。

4. 退去の連絡と手続き

新しい住まいが決まったら、大家さんに退去の意思を伝え、正式な手続きを進めましょう。 この際、証拠を提示し、不当な行為について抗議することも検討しましょう。 退去に関する手続きは、賃貸借契約書に記載されている内容に従って行いましょう。

具体的な引っ越し準備

引っ越しは、時間と労力を要する作業です。 計画的に準備を進めましょう。

  • 引っ越し業者選び:複数の業者から見積もりを取り、比較検討しましょう。
  • 荷造り:早めに荷造りを始め、不用品を処分しましょう。 引っ越し作業をスムーズに進めるために、荷物を整理整頓しておくことが重要です。
  • 転居届:新しい住所が決まったら、転居届を提出しましょう。
  • 住所変更:銀行、クレジットカード会社、各種公共料金などの住所変更手続きを行いましょう。

専門家の視点:住居トラブル解決のポイント

弁護士や不動産会社などの専門家は、住居トラブルの解決に役立つアドバイスを提供してくれます。 彼らの専門知識を活用することで、よりスムーズに問題を解決できる可能性が高まります。

まとめ:安心して暮らせる住まいを

現在の状況は非常に辛いと思いますが、決して一人で抱え込まず、周囲の力を借りながら解決策を探していきましょう。 引っ越しは、あなたにとって新たなスタートを切るための重要な一歩となるはずです。 安心して暮らせる住まいを見つけ、就活に集中できる環境を手に入れましょう。 そして、今回の経験を活かし、将来の住まい選びにおいて、より慎重な判断をするように心がけましょう。

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